義史のB型ワールド

2019年7月25日

毎度お馴染みの”スシロー”から初登場した”気仙沼フカヒレの煮込み”とか新しくなった”鯛だし塩ラーメン”等を食べてみた!シンプルながらどちらも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・・)、それでも正午前後からはお店入って直ぐのロビーには空席待ちの客で溢れているようだ。
 
スシロー気仙沼フカヒレの煮込みのメニュー
それはさて置き、この日の食べに来た最大のお目当てはこちらの”気仙沼フカヒレの煮込み”で、此処最近食べた”フカヒレ”と言えばライバルチェーンの『はま寿司』で食べた”フカヒレあんかけ炒飯”を筆頭に”ふかひれ姿煮らーめん”とか”姿ふかひれのスープそば”等、結構な回数食べてはいるが、流石に”フカヒレの寿司”は食べた記憶が無い・・・。ま、駅弁でそれに近い物を食べた事はあるのだが、取り敢えず『スシロー』では初登場と言うので、それに釣られて食べに来たのだった。
 
スシロー気仙沼フカヒレの煮込み
で、先ず最初に運ばれて来たのがその”気仙沼フカヒレの煮込み”で、お値段は税抜価格300円也。何と言うサメ?の何処のヒレかは定かでは無いが、ご覧の通り春雨見たいな繊維状の物では無く、『らーめん幸楽苑』で食べた”ふかひれ姿煮らーめん”に入っていた物と同じ位にしっかりとした形状の”気仙沼産フカヒレ”が1枚乗った寿司で、流石に口の中でほどけて行くような食感では無いが、甘目のタレ?に相まって中々ウマい1貫300円を安いと思うか高いと思うか微妙だが、偶に食べるには十分な内容だ!
 
スシロー地中海本鮪赤身とろろと醤油ムース
それはさて置き、お目当ての”気仙沼フカヒレの煮込み”を食べた後は特にこれと言って食べたい寿司が無かったので、何を食べようかとメニューの中からネーミングに釣られて注文したのがこちらの”地中海本鮪赤身とろろと醤油ムース”で、お値段は税抜価格150円也。要は”醤油ムース”とやらがどんな物か観てみたかっただけなのだが、これはこれで普通に美味しい寿司だった。
 
スシロー甘えび和風ユッケ
そしてこちらも何と無くネーミングに釣られて注文した”甘えび和風ユッケ”で、お値段は税抜価格100円也。これまた何と無く良くある甘えびを使った寿司ではあるが、ちょっと変わったタレ?がかかっていて、こちらも普通に美味しかった
 
スシロー悪魔でもお寿司
で、こちらは以前にも食べたが何と無く味の記憶が薄れていたので、またまた食べてみた”悪魔でもお寿司”で、お値段は税抜価格100円也。前回でも紹介したようにローソンで大ヒットした”悪魔のおにぎり”を寿司にした物だが、何と無く薄味で今回も特にこれと言ったインパクトが無かった気がする・・・。
 
スシロー上穴子の押し寿司 (1貫)
そしてその次に注文したのがメニューを見ると何と無く美味しそうに思えたこちらの”上穴子の押し寿司 (1貫)”で、お値段は税抜価格100円也。実物を見てから思い出したのだが、以前に店内で食べたテイクアウト用に販売されている”上穴子の押し寿司”を1貫にして皿に盛っただけのようで、実際に食べてみても以前食べた”上穴子の押し寿司”と全く同じようだったが、これはこれで中々美味しかった
 
スシロー焼とろ鯖押し寿司
それはさて置き、播州秋祭りと言えば”鯖寿司”が定番なのだが、個人的に生の鯖は大嫌い(食べると胃を壊す体質でもある)!が、幼い頃は『小僧寿し』の”バッテラ”は偶に食べていたし、最近は”焼き鯖”だと食べれる気がしたので、何と無くチャレンジする気になったのがこちらの”焼とろ鯖押し寿司”で、お値段は税抜価格100円也。見た目は美味そうだが、残念ながら焼き立てとはほど遠い、どちらかと言うと冷蔵庫に入れてあった感じでご飯も少し固い程。提供する前にバーナーでひと炙りすれば”焼き鯖”にジューシー感が出て美味しくなるような気もしたが、それでも普通に食べれたのでまた何時か再挑戦してみよう・・・。
 
スシロー鯛だし塩ラーメン
そんなこんなで適当に握り寿司を何貫か食べた後は、『スシロー』に来たからには外せない”スシローのラーメンシリーズ”の中から注文したのが、以前食べた”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”と同じくスープが新しくなったと言うこちらの”新・鯛だし塩ラーメン”で、お値段は税抜価格330円也。パッと見た感じは数年前に食べた”鯛だし塩ラーメン”と大差無いが、今回は”鯛とほたてのWスープ”になっているらしい・・・。流石に以前との味の違いは良く判らなかったが、見た目通りのあっさりした甘目のスープで期待通り中々美味しかった
 
スシロー鯛だし塩ラーメン
ちなみにこちらは”鯛だし塩ラーメン”にトッピングされていた鯛の切り身の炙り?で、他のお店でもこの様な”鯛の切り身が入った鯛ラーメン”を食べた事があって、これはこれで美味しいのだが、個人的に一番美味しかったのは淡路島南PA』で食べた”和風鯛塩ラーメン”に入っていた”鯛の塩焼きの解し身”だったかな。
 
スシロー鯛だし塩ラーメン
それともう一つ、”鯛だし塩ラーメン”の麺はこんな感じの若干平打ちっぽい中太ちぢれ麺で、雰囲気的には”すしやのラーメン”シリーズ定番の麺と同じようで、最近はこの味にも馴染んで来たからか普通に美味しい麺であった。
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が初めて”フカヒレ”を使ったおすしを販売すると言うので、それに釣られて食べに行ってみたのだが、大きさが大きさだけに蕩けるような食感は若干物足りなかったが定番の甘目のあん味で中々美味しかった!それ以外にもこの日に食べた”地中海本鮪赤身とろろと醤油ムース”も”上穴子の押し寿司”も”鯛だし塩ラーメン”も大きなインパクトは無い物のどれも中々美味しかった!やっぱ『スシロー』は”まぜそば”よりも”ラーメン”の方がウマい!

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