義史のB型ワールド

2019年7月14日

今年の加古川踊っこ祭りの会場で”ネパールのタンドリーチキンの焼きそば”と”遠藤コンスのラーメン”を食べてみた!どちらも見た目はシンプルだが中々ウマい!

Filed under: ラーメン,正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
今更であるが5月1日に元号が平成から令和に代わった!そんな事もあってか令和元年を祝したイベントがGW中に各地で開催され、私も宗佐厄神八幡神社の国恩祭を筆頭に、的形湊神社の天皇陛下奉祝行事と明石公園で行われた”あかし伝統夢まつり”を観に行ったのだが、それとは別に毎年GWの期間中に加古川では”踊っこ祭り”が開催されている。個人的には”踊っこ祭り”自体には関心が無いのだが、そこに出店しているB級グルメのブースに釣られて今年も取り敢えず行ってみる事に・・・。
 
加古川踊っこ祭り加古川踊っこ祭り
こちらが今年も行って来た”加古川踊っこ祭り2019”の会場である加古川市役所前広場の様子で、昨年は市民会館前にステージがあったのだが、今年は例年通り市役所の正面真下辺りに設営されていた。で、私はステージをチラッと見ただけで、早速ご当地B級グルメのブースを取り敢えず一回りしてどんなB級グルメがあるかチェックしてから食べる物を決める事に・・・。
 
加古川踊っこ祭りネパールインド料理パシュパティ
で、会場内には30~40位の飲食ブースがあって、当然の如く”加古川かつめし”や”加古川ギュっとメシ”や”恵幸川鍋”等のブースもあったのだが、その中から昨年もちょっと食べてみたいと思っていた『ネパールインド料理パシュパティ』のブースで販売されている”ネパールのタンドリーチキンの焼きそば”を食べてみる事に決定!!!ちなみに『ネパールインド料理パシュパティ』と言えば、播州界隈のいたる所に店舗があるチェーン店?なのだが、開店と閉店を繰り返しているので、今現在何店舗あるのか全く判らん状態だ・・・。
 
加古川踊っこ祭りネパールのタンドリーチキンの焼きそば
そしてこちらが実際に買って食べた”ネパールのタンドリーチキンの焼きそば”で、お値段は1パック400円也。で、パッと見た感じはこの手のイベントで販売されている”全国各地のご当地焼きそば”に限り無く似ているが、『ネパールインド料理パシュパティ』が販売していることから想像がつくようにカレー味の焼きそばで、これまたその名の通り具にタンドリーチキンが入っていて、わりとカレー風味はあっさりしていたが全体的に中々ウマい
 
加古川踊っこ祭りネパールのタンドリーチキンの焼きそば
ちなみに”ネパールのタンドリーチキンの焼きそば”の中に入っていたタンドリーチキンはこんな感じで、この店舗で販売されているタンドリーチキン一口サイズにカットして具にしているようで、当然の如く少しピリ辛いがこれまたウマいこれをつまみに生ビールが飲みたくなる程だった
 
加古川踊っこ祭りタンドリーチキン加古川踊っこ祭りネパールのタンドリーチキンの焼きそば6
そんなこんなで”ネパールのタンドリーチキンの焼きそば”を食べ終えて次は何を食べようかと会場内を散策していると、甥っ子一家に出会ったので今食べた”ネパールのタンドリーチキンの焼きそば”が美味しかったと言う話をすると、甥っ子がタンドリーチキンが食べたい!と言ってかったのがこちらで、お値段は確か500円?だったかな。で、焼いている時は骨付きのまんまだったのだが、トレイに入れる直前に食べ易いようにか一口サイズにカットしてくれたので、味的には完全に先に食べた”ネパールのタンドリーチキンの焼きそば”の中に入っていたタンドリーチキンそのまんまであった!
 
加古川踊っこ祭り遠藤コンス
それはさて置き、私が”加古川踊っこ祭り”の会場に来てラーメンを食べ無いわけにはいかない・・・。で、甥っ子は”恵幸川味噌らーめん”を食べたと言っていたが、そちらは昨年食べたので違うラーメンを食べようと会場内を散策していると”本場ラーメン ちぢれ麺”と言う暖簾がかかった何と無く播州ラーメンっぽいラーメンを販売している『遠藤コンス株式会社』と言う製麺屋さんのブースがあったので、取り敢えず今回はこのお店のラーメンを食べてみる事に決定!!!
 
加古川踊っこ祭り遠藤コンスラーメン
で、こちらが実際に買って食べた”ラーメン”で、お値段は1杯500円也。パッと見た感じは昨年の”加古川踊っこ祭り”の時に食べた『高橋醤油』の”しょうゆ屋の醤油らーめん”と似たような感じの播州ラーメンっぽい醤油スープで、見た目で想像した通り少し甘めのあっさりスープ味が何と無く昔長柄の懐かしさを感じる味わいで中々ウマい
 
加古川踊っこ祭り遠藤コンスラーメン
そしてこちらは”ラーメン”の中に入っていたチャーシューで、1枚しか入って無かったがご覧の通り割と大き目サイズの昔長柄タイプチャーシューで、こちらも中々ウマいスープ共々正に王道の中華そばと言うような味わいがあったかな
 
加古川踊っこ祭り遠藤コンスラーメン
ちなみに”ラーメン”の麺はこんな感じの暖簾に書いてあった通りの”ちぢれ麺”で、実際に食べてみても特にそれ以上の感動は無かったのだが、『遠藤コンス株式会社』と言う会社が製麺を生業としているようなので、ある意味この”ちぢれ麺”がこの”ラーメン”の最大の特徴だったのかも知れない・・・。
 
てな事で、今年も行った”加古川踊っこ祭り”の会場で”ネパールのタンドリーチキンの焼きそば”と”遠藤コンスのラーメン”を食べてみたのだが、どちらもシンプルな見た目と内容ではあったが期待通り中々美味しかった!そんな事もあって、もう一品ぐらい何か食べようかと思ったのだが、腹八分目にしておく方が美味しかった記憶が強く残る?と思い、今回はこの2品だけを食べただけで会場を後にしたのであった

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