義史のB型ワールド

2018年4月21日

毎度お馴染み”かつや”で2018年フェア第4弾で偶に登場する塩カツの”ねぎ塩カツ丼”を食べてみた!個人的には普通の玉子とじの方が好きかな。

Filed under: — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年近くに渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。で、今月も2018年の第4弾のフェアに、”胡椒香る塩ねぎ”が特徴の”ねぎ塩カツ丼”が登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや/明石二見店』で、この日も午前11時過ぎと基本的には何時もと変わらない時間帯の訪問だったのだが、何時もの如く先客の姿がチラホラと・・・。確かにこのお店は午前10時半が開店時間で、以前の様に映画を良く見に行っていた頃は便利だったので私も早い時間に食べに来る場合も多かったのだが、今はそんな事も無いのでも少し遅めでもエエ気もしたが・・・。
 
かつやねぎ塩カツ丼のフェアメニュー
それはさて置き、こちらが2018年フェア第4弾で登場した”ねぎ塩カツ丼”のフェアメニューで、”かつやの塩カツ丼”と言えば以前から夏場を中心に”水菜が乗った塩カツ丼”とか”チキン塩カツ丼”とか”増し増しやさいの塩カツ丼”等、色んなバリエーションで登場はするのだが、味の要となる塩ダレが個人的に私の好みにマッチして無い・・・てか、他のお客さんもそんな話をしているのを聞いた事があるのだが、取り敢えず”鮪カツ丼”とか”鱈カツ丼”の様な魚系では無いフェアメニューは基本的に毎回食べている事もあって、今回も試しにこの”ねぎ塩カツ丼”を食べてみる事に決定!!!
 
かつやねぎ塩カツ丼かつやねぎ塩カツ丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ねぎ塩カツ丼”で、お値段は通常税込価格637円の処、今回も何時も通り”100円の割引券”利用で537円也。それはさて置き、パッと見た第一印象は”ロースカツ”の上に”たっぷりの白髪ネギ”がトッピングされていて、何と無く以前のフェアメニューで食べた”甘辛から揚げ丼”に似ているような印象だが、横から見ても嵩が低くインパクトは薄い・・・。ちなみに商品説明に寄ると”かつや自慢のロースカツに、特製塩ダレをかけた白髪ねぎとレモンをトッピング!シャキシャキの白髪ねぎと胡椒香る塩ダレでさっぱりと仕上げました”との事。過去に登場した”かつやの塩カツ丼”との最大の違いは”胡椒香る塩ダレ”にあるのかも・・・。
 
かつやねぎ塩カツ丼
そしてこちらが”ねぎ塩カツ丼”のメインの具である”ロースカツ”で、当然の如く?このお店の看板商品である”カツ丼(梅)”と同じ80gサイズなのだが、最近は『かつや』に来てもフェア丼を食べる場合がほとんどで、しかも何故かフェア丼は”チキンカツ”が多く、それと比べるとサイズが何と無く小さく感じる・・・てか、食べ終えた感の満腹感もちょっと少なかったような・・・。
 
かつやねぎ塩カツ丼
ちなみに”ねぎ塩カツ丼”のメインの具である”ロースカツ”の断面を見るとこんな感じで、先にも書いた様に私が”かつやのロースカツ”を食べるのは昨年12月の年末感謝祭の日に”カツカレー(竹)”とか”ロースカツ定食”を食べた時以来なのだが、その時の竹120gサイズに対して今回は梅80gな事もあってか肉厚自体も少し薄いような・・・。てか”カツ丼(梅)”の時は玉子とじの出汁を吸って膨張しているから、もうちょっとボリューム感があるのだが、流石に塩ダレでは豚肉が膨らむ事も無く・・・ってとこかな。
 
かつやねぎ塩カツ丼
最後に・・・、この日も何時もの如く”ねぎ塩カツ丼”を味変して楽しむ為に途中で”割干大根漬”を投入して食べたのだが、先にも書いたように塩ダレが胡椒風味はあるが基本的にあっさりだった事もあって、”割干大根漬”を入れると何と無くしっかりした味に変化して何時も以上に美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『かつや』からは2018年の第4弾のフェアで登場した”ねぎ塩カツ丼”を食べてみたのだが、確かに今回は”胡椒香る塩ダレ”でその名の如く胡椒風味はあったのだが、私自身の好みで言うと”増し増しやさいの塩カツ丼”の時の方が美味しかった気がする・・・。てか、そもそもボリューム感や食べ終えた後の満足感を考えても以前食べた”増し増しやさいの塩カツ丼”の方が良かったかな。

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