義史のB型ワールド

2018年4月12日

ヤマトヤシキ加古川店で開催されていた長崎物産展で”長崎がまだす堂本舗”の”長崎ちゃんぽん”を食べてみた!食べ慣れた中央軒かリンガーハットの方が好きかも・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:38 午後
 
代理人記録
 
年に一回か二回程、ヤマトヤシキ加古川店で開催されている長崎県の物産と観光展に行って佐世保バーガーとか鯨カツ&鯨の竜田揚げ等を買って食べる事があるのだが、今年も2月の上旬頃にその物産展が開催されていたので、毎度の事ながら様子を見に行ってみると久々に特設茶屋があって今回は長崎名物の”ちゃんぽん”と”皿うどん”が食べれるようだったので入ってみた。
 
長崎がまだす堂本舗
こちらが今回行って来たヤマトヤシキ加古川店の第17回 長崎県の物産と観光展の会場の一角にあった『長崎がまだす堂本舗』で、偶に開催されている他の地方の物産展とかでも、この手の特設茶屋が出店している事があって、個人的に大好きな『旭川らーめん山頭火』や、少し珍しい『門司港ちゃんらー』、それに今回と同じく”長崎ちゃんぽん”とか”長崎皿うどん”も当然の如く食べた。ま、何れにしても姫路山陽百貨店では二ヶ月に一回位の割合で特設茶屋のラーメンを食べているのだが・・・。
 
長崎がまだす堂本舗特設茶屋のメニュー
それはさて置き、こちらが『長崎がまだす堂本舗』の特設茶屋のメニューで、当然の如く”長崎ちゃんぽん”と”長崎皿うどん”の両方があってどちらを食べるか悩ましかったのだが、個人的に”長崎皿うどん”を食べる時は生ビールが必須?なのだがこの日は車移動だった為、そちらを諦めて”長崎ちゃんぽん”を食べる事に決定!!!
 
長崎がまだす堂本舗長崎ちゃんぽん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”長崎ちゃんぽん”で、お値段は税込価格972円也。ご覧の様にスープは結構濁りがあるが、魚介や豚肉や野菜等がたっぷり入った如何にも本場長崎名物のチャンポン!と言わんばかりのボリュームだ。ちなみに商品説明に寄ると”厳選素材のこだわりスープが特徴の〈長崎がまだす堂本舗〉「長崎ちゃんぽん」は、コクと旨味があるのにあっさりして後味も良いと評判の一品”との事。それはさて置き、先ずはスープから飲んでみると豚骨ベースながらあっさりとはしているが、個人的に大阪在住の頃に良く食べていた『中央軒』とか、最近結構な割合で食べる機会が増えた『リンガーハット』の方に慣れ親しんで来た事もあって、それらの方が好きな味かな。
 
長崎がまだす堂本舗長崎ちゃんぽん
ちなみに”長崎ちゃんぽん”の麺はこんな感じの中太麺で、特にそれ以上のインパクトは無いが、普通に美味しい麺であった。
 
てな事で、ヤマトヤシキ加古川店で開催されている長崎県の物産と観光展に行ってみると珍しく『長崎がまだす堂本舗』の特設茶屋があったので今回は”長崎ちゃんぽん”を食べてみたのだが、確かに魚介類や野菜たっぷりで普通に美味しかったのだが、食べ慣れた『リンガーハット』と比べると何とも言え無い気もする・・・。それはさて置き、帰って来てから当ブログの過去記事を見ると、この『長崎がまだす堂本舗』と言うお店は以前に姫路山陽百貨店で出店していた時に食べた事があったみたい・・・。記憶に残って無かった・・・って事は、やはりそれなりの・・・。

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