義史のB型ワールド

2017年10月28日

急遽、大阪在住時代の先輩と飲みに行く事になったので西梅田にある『オステリア オロビアンコ』で豪華な前菜盛や黒いピザ等を食べてみた!見た目も楽しく味もメチャウマい!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:26 午後
 
代理人記録
 
先に紹介したように、この日は私が大阪在住の頃の先輩から酒を飲みに行こうと誘われたので、急遽大阪まで飲みに行く事になった。で、突然に決まった話なのでどのお店に行くかは決まって無かったので、電車の中でググった所謂西新地にある『天ぷらと肉寿司 燈花』と言うお店に行ってみたら、週末と言う事もあってか残念ながら予約で満席!仕方が無いので、西梅田方面へ戻ろうとしたらその途中にピザが自慢のイタリアンレストランを発見!でもピザばかりだと飽きるしなあ・・・と表に置いてあったメニューボードを見ると”Tボーンステーキ”とか”国産鷄のローストチキン”とか”豚肩ロースのボローニャ風コトレッタ”等の牛・鶏・豚の肉料理メニューがあるようだったので、そちらのお店に入ってみる事にした。
 
オステリア オロビアンコ
こちらが今回行って来た大阪西梅田桜橋交差点から南西方向へ行った処にある『イタリアンレストラン Osteria Orobianco/オステリア オロビアンコ』と言うお店で、この写真だけでは伝わり難いがお店自体は通路の奥にあって、ざっと見ただけで80人は座れる大きなフロアの”オロビアンコの世界観を表現したオシャレな店内”になっていて、更に個室もあるようで何やらパーティをやっているグループ客も居た。また、お店の奥にはピザを焼く石窯もある中々本格的なイタリアンのお店のようで、店の案内に寄ると”料理はヨーロッパのレストランを巡り修行したシェフが創り出すラインナップ”が自慢らしい・・・。ちなみに後から知った事ではあるが、このお店は私が中島みゆきのコンサートを観に行った後に立ち寄る事が多いお気に入りのお店『KI・CHI・RI/きちり』と同じ系列らしい・・・。
 
オステリア オロビアンコのメニュー
そしてこちらがお店の前に置いてあったメニューが書かれたボードで、ご覧の様に沢山のピザや前菜メニューがメインで載っているのだが、下の方を見ると最初に書いたように”国産鷄のローストチキン レモンハーブマリネ”とか”豚肩ロースのボローニャ風コトレッタ”等があって、最初はその二つを絶対に食べようと思って入店したのだが・・・。
 
オステリア オロビアンコ アンティパスト
それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのが所謂居酒屋さんで言う処の”付きだし”であるこちらの”アンティパスト/前菜”で、その内容はと言うとバゲット? or ガーリックトースト?の上にサーモンとチーズが乗った確かにイタリアンっぽい雰囲気の料理で、個人的には滅多に食べる事の無いジャンルだが、これが中々ウマい最初の乾杯のビールのあてとしても十分な一品だった!
 
オステリア オロビアンコ黒毛和牛血統 豪州黒牛のローストビーフサラダ Insalata di Manzo
そしてこちらは、サラダ代わり?に頼んだ”黒毛和牛血統 豪州黒牛のローストビーフサラダ Insalata di Manzo”で、お値段は税抜価格1280円也。ご覧の様に沢山のローストビーフの上にこれまた目一杯にロメインレタス?等の野菜がトッピングされたボリューム満点のサラダだ。ちなみに商品説明に寄ると”黒毛和牛血統の豪州黒牛のもも肉をじっくり焼き上げたローストビーフを贅沢に使ったサラダ。甘酸っぱいバルサミコドレッシングでさっぱりと召し上がって頂きます”との事。
 
オステリア オロビアンコ黒毛和牛血統 豪州黒牛のローストビーフサラダ Insalata di Manzo
で、早速この”黒毛和牛血統 豪州黒牛のローストビーフサラダ”のメインである”ローストビーフ”を食べてみると、肉はメチャ柔らかくバルサミコ酢との相性も良く、これにロメインレタスを絡めて食べると相変わらずあちらこちらのお店で食べている”ローストビーフ丼”とはまた違った味わいがあって、これまたメチャウマかった
 
オステリア オロビアンコ☆オロビアンコ特製☆ Antipasto Misto 〜前菜12種の盛り合わせ〜
そしてその次に運ばれて来たのが、こちらの”☆オロビアンコ特製☆ Antipasto Misto 〜前菜12種の盛り合わせ〜”で、お値段は税抜価格1680円也。お店に入る前は特に食べてみたいとは思っていた訳では無いのだが、店内に置いてあったメニューに”オステリア・オロビアンコの名物!あれもこれも前菜をいろいろ少しづつ10品以上のお得で楽しい盛り合わせ”と書いてあったので、思わず注文してしまったのだが、ご覧のように色んな料理が盛り沢山で正にインスタ映えしそうな見た目だ。はっきり言ってこのお店に来た時は、必ずこちらを注文する事をオススメしたい・・・。
 
オステリア オロビアンコ☆オロビアンコ特製☆ Antipasto Misto 〜前菜12種の盛り合わせ〜
それはさて置き、この”前菜12種の盛り合わせ”の中にあった料理を幾つか紹介して置くと、こちらは如何にもイタリアンの前菜と言うとうな”サーモンのマリネ”で、魚が苦手な私であるがサーモン・・・と言うのか鮭は割と普通に食べる事もあってか、あるいはシャキシャキした玉ねぎとかドレッシングの効果もあって中々美味い
 
オステリア オロビアンコ☆オロビアンコ特製☆ Antipasto Misto 〜前菜12種の盛り合わせ〜
そしてこちらはお店ご自慢のパスタを使った?”マカロニグラタン”で、雰囲気的には割とオーソドックスな内容ながら、当然の如く熱々でこちらもメチャウマかった
 
オステリア オロビアンコ☆オロビアンコ特製☆ Antipasto Misto 〜前菜12種の盛り合わせ〜
そしてこちらも割と普通のポテトサラダなのだが、ご覧の様にピンク色したソース?と言うのかマヨネーズみたいな物がかかっていて、これを混ぜて食べるとこれまたウマいシンプルさの中に一工夫してあって、中々楽しいポテトサラダだったかな。
 
オステリア オロビアンコ☆オロビアンコ特製☆ Antipasto Misto 〜前菜12種の盛り合わせ〜
更にこちらはトマトソースがかかったパッと見たら玉ねぎのスライスに見えるのだが、確かパスタだったような・・・。久々にお会いした昔懐かしい先輩との会話がはずんだり、あるいは後半ちょっと酔っ払って来た事もあって確かな記憶は無いので、間違っていたらご容赦を・・・。
 
オステリア オロビアンコ☆オロビアンコ特製☆ Antipasto Misto 〜前菜12種の盛り合わせ〜
最後に・・・、こちらは”前菜12種の盛り合わせ”の一番手前にあったイタリアンの定番料理とも言えるキッシュ生ハムで、生ハムはスティック状の物に巻いてあったのだが、そのスティック自体がポッキー風の物で生ハム一緒に食べれたのが新鮮な驚きだった。
 
オステリア オロビアンコ 特製トリュフピッツァ『ネロ』 Pizza Orobianco
そしてこちらがこの日最後に食べた”特製トリュフピッツァ『ネロ』 Pizza Orobianco”で、お値段は税抜価格1500円也。ご覧の通り生地が真っ黒なちょっと珍しいピザだ。商品説明に寄ると”オープン前にジャコモ氏が「変わったピッツァをやりたい」ということで、ジャコモ氏の好きな色「黒」をイメージして作った。美容効果の高い竹炭のパウダーを練りこみ、真っ黒な生地に仕上げ、たっぷりのトリュフをトッピングした贅沢なピッツァ(竹炭、モッツァレラ、トリュフ、バジル、パルミジャーノ、きのこ)”との事。
 
で、早速この真っ黒な生地のピザを食べてみると、竹炭を使っていると言っても変な味では無く独特の味わいながら流石に本格的な窯焼のピザで中々ウマい!先に紹介した”前菜12種の盛り合わせ”と同様に、この真っ黒なピザもこの店に来た時は必ず食べるべき一品だと思う・・・。(どうでもエエ話だが、10年位前の和歌山出張の際に”備長炭麺を使ったラーメン”ってのも食べたなあ・・・。意外と食材に炭を使う場合が多いのかも・・・)。
 
オステリア オロビアンコ アラカルトメニュー
最後に・・・、自分自身への後日の参考の為に紹介して置くと、こちらがお店に入る前に食べようと思っていた”国産鷄のローストチキン レモンハーブマリネ”とか”豚肩ロースのボローニャ風コトレッタ”等のメニューで、単純に見てメチャウマそうだ!個人的にも、あるいは一緒に行った先輩もこのお店の事がお気に召したようなので、また何時かこのお店を訪れる事があると思うので、その際にはぜひこちらの料理を注文してみたいと思う・・・。
 
てな事で、この日は私が大阪在住の頃の先輩から酒を飲みに行こうと誘われたので、急遽大阪まで飲みに行ったのだが、最初に行きたかった『天ぷらと肉寿司 燈花』は予約で一杯と断られて気落ちしたが、偶々入ったこちらの『オステリア オロビアンコ』は料理の見た目も味もとても素晴らしかったので、ぜひまた食べに行きたいと思う・・・。そう言えば年末に中島みゆきのコンサートでフェスティバルホールへ行くので、その際にどちらかのお店かに行こうかな・・・。

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