代理人記録
毎度お馴染みの『すき家』では既に新商品の”和牛すき焼き丼”が販売されているのだが、例に寄って当ブログでは周回遅れで9月上旬に食べた”さんま牛”のお話・・・(更にその間に”カレー南蛮牛丼”も食べているし・・・。もっと早目に紹介しなければ・・・)。
若かりし頃から愛用している各社牛丼チェーン店であるが、『吉野家』の”吉牛”を始めとして各牛丼チェーン店には愛称の付いた商品が幾つかあって、例えば”松屋のカレギュウ”や”すき家のうな牛”等がある(そう言えば『なか卯』には・・・思い浮かばん・・・)。で、そんな『すき家』から”うな牛”の廉価版?のような”さんま牛”ってのが登場したので、これも話のネタにと思い食べてみた。
こちらがまたまた行って来たイトーヨーカドー加古川店のフードコートの中にある『すき家/グリーンプラザべふ店』で、当然の如くセルフサービススタイルの店舗なので若干邪魔臭いが、その代わりに自分の好きな席を選んで座る事が出来るので、カウンター席の隣に座ったおっさんが溢した”豚汁”を膝に浴びせられるような心配は無い・・・(詳しい話は以前の記事を参照・・・)。
そしてこちらが『すき家』から秋になって登場した期間限定の新メニューで、ご覧の様に今回は”さんま蒲焼き丼”と”さんま牛”との事。個人的に魚は苦手なのだが、焼さんまは普通に食べれるし、今回は蒲焼きなので生臭さも無いだろう・・・と思って食べる事に決めたのだが、もしもの時は牛丼の具と混ぜて食べれば・・・と思い”さんまと牛丼を一度に味わえる”と言う”さんま牛”の方を食べてみる事に決定!!!
で、こちらが実際に食べた”さんま牛”で、お値段は税込価格680円也。ちなみに”大根おろし”はメニューの写真では最初からトッピングされていたのだが、実際はご覧の通り別皿での提供で、しかも結構な量が入っていた。で、気持ち的には”大根おろし”に途中で醤油を加えたかったのだが、フードコートのお店なので食べてる途中で席を離れるのも嫌だったので、今回は我慢した・・・。
そしてこちらが”さんまと牛丼の欲張り丼のさんま牛”で、メインの”さんま蒲焼き丼”の商品説明に寄ると”じっくりと焼いてから蒸し上げたさんまを、自慢のタレで3度付け焼きを繰り返すことで、香ばしくふっくらとした蒲焼きに仕上げました。店舗ですりおろしたフレッシュな大根おろしとさんまは相性抜群”との事。パッと見た印象は偶に食べる”うな牛”よりもボリュームがありそうな・・・。
それはさて置き、先ずは”さんま牛”の最大の特徴である”さんま蒲焼き”から食べてみると、若干私の苦手な魚の癖はあるが、たっぷりとタレがかかっているのでそれなりに旨い!ちなみに商品説明に寄ると”脂の乗ったさんまを三度の付け焼きで香ばしく、ふっくらと仕上げました”との事だが、個人的にはやっぱ”脂の乗ったさんま”は普通に焼いて食べた方が美味しいような気はしたかな。
ちなみにこちらは”さんま牛”にトッピングされていた牛丼の具で、個人的には『すき家』よりも『吉野家』とか『松屋』の方が美味しいと思っているのだが、最近は『すき家』で結構な割合で”牛丼”を食べている事もあって、段々と口に馴染んで来たのか今回は中々美味しかった!
てな事で、毎度お馴染みの『すき家』から秋限定で登場した”さんま牛”を食べてみたのだが、大体想像していた通りの味で普通に美味しかった。とは言え、個人的に魚は苦手なので”うな牛”は兎も角として、この”さんま牛”や”さんま蒲焼き丼”が来年以降に再び登場したとしても、もう食べる事は無い気もするが・・・。