代理人記録
毎度お馴染みの回転寿司チェーン『スシロー』では現在”祝!出雲小山店OPEN!全国出店記念祭!”とやらが開催されているのだが、例によってこのブログは周回遅れで”すし屋のまぜそば第三弾”の”炙りさんままぜそば”を食べたお話・・・。で、以前食べた”しらすまぜそば”は”オリーブオイルの風味が際立つ「特製ソース」を使用し、まるで「和風ぺペロンチーノ」のような味わいの『しらすまぜそば』は、販売1 週間で約10 万食を突破し、多くのお客様からご好評いただいた”らしく、その“すし屋のまぜそば”シリーズ第三弾、大好評のまぜそばの秋の新作!で”炙りさんままぜそば”ってのが登場したので、またまた食べに行ってみる事にした。
![回転寿司あきんどスシロー/高砂店 回転寿司あきんどスシロー/高砂店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/10/1114.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た毎度お馴染みの回転寿司チェーン『あきんど スシロー/高砂店』で、最近はちょっとした事情で『加古川野口店』を利用する事が多かったが、あちらはお店が開店する前から行列が出来る程に混雑しているので、今回は前回に続いてまたまた『高砂店』へやって来たのだが、流石にこちらも既に結構な数のお客さんで賑わっている。とは言え、予想していた通り?『加古川野口店』と比べるとお店の混雑度的には低めな印象だ。
![スシロー天然本まぐろフェアメニュー スシロー天然本まぐろフェアメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/10/28.jpg?w=320&h=224)
![スシロー世界の海からいいネタフェアメニュー スシロー世界の海からいいネタフェアメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/10/33.jpg?w=320&h=224)
それはさて置き、この日の訪問目的は最初に書いた様に新登場した”炙りさんままぜそば”を食べる事だったのだが、この時は”脂のりが評判の天然本まぐろ復活!フェア”をやっていたので、先ずはその中から私の大好きな”天然本鮪大とろ”と、更に毎度お馴染みの”世界の海からいいネタ”メニューの中から”黄金のとろ穴子”等を食べてみる事に決定!!!
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”黒毛和牛ランプステーキ”で、お値段は税抜価格280円也。商品説明に寄ると”まろやかな風味とやわらかい舌触りが特徴の国産黒毛和牛の貴重な部位を厳選し、使用している『黒毛和牛ランプステーキ』は、赤身でありながら適度な脂のうまみを感じられる一品”との事。で、ご覧の通り回転寿司チェーンの割に?結構な肉厚があって、驚く程の味では無いにしろ中々美味しい”黒毛和牛ランプステーキ”だった。
そしてその次に廻って来たのがこちらの”黄金のとろ穴子”で、お値段は税抜価格100円也。商品説明に寄ると”「黄海」で水揚げされた穴子を使用。「黄海」の水域は海底が泥海で外敵から身を守ることができ、さらに餌が豊富なため、そこで育った穴子は脂がしっかりと乗っている。そんな穴子の中でも、良質な脂が乗った穴子はお腹の部分が「黄金色」に輝き、スシローでは「黄金のとろ穴子」のみを厳選して提供。その厳選した穴子を煮込みの温度管理にこだわり、じっくりと煮込むことで、ふっくらとした食感を実現するとともに、タレの味がしっかりと染み込む”との事。ご覧の通り、身もふっくらとして厚みもあるのだが、若干魚特有の癖があって、焼穴子大好きな私には少し苦手な味だったような・・・。
続いて廻って来たのがこちらの”天然本鮪大とろ”で、お値段は税抜価格280円也。商品説明に寄ると”カドの立った身で引き締まった食感。ですが、噛んだ瞬間にふわっととろけて贅沢な脂の甘みが広がります。味が濃厚なので1貫でもかなり食べごたえあり”との事。以前から偶にこの”天然本鮪大とろ”は食べているので、特にインパクトは感じ無かったが何時も通りにメチャ美味しい”天然本鮪大とろ”だったかな。
そしてその次に廻って来たのがこちらの”紅ずわい蟹てんこ盛り”で、お値段は税抜価格280円也。商品説明に寄ると”ボイルした紅ずわい蟹をドドンとてんこ盛り!蟹好きにはたまらない、ド迫力の食べごたえです!”との事。こちらも以前から結構な割合で食べている寿司なので、すっかり味に馴染んでしまったが、今シーズン最初に食べた蟹?と言う事もあり、こちらも中々美味しかった!
それと最後に思わず注文してしまったのがこちらの”うにいか軍艦”で、お値段は税抜価格100円也。商品説明に寄ると”うにの濃厚なうまみと、いかのコリコリとした食感が相性ばつぐん。素材の味がしっかり楽しめるので、しょうゆはかけずにほお張ってみて”との事。その昔、未だ私が”ウニ”がそれ程好きでは無かった頃、函館の朝市で”ウニとイカソーメンの盛合せ”みたいな物を食べて初めて”ウニ”が大好きになったので、ちょっと懐かしく感じて食べてみたのだが、流石に値段も内容も異なるので、味的にはそれなりだったかな・・・。
![スシロー炙りさんままぜそばフェアメニュー スシロー炙りさんままぜそばフェアメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/10/14.jpg?w=320&h=224)
そしてこちらがこの日の訪問の最大の目的である”すし屋のまぜそば第三弾”の”炙りさんままぜそば”のメニューで、ご覧のように”大好評のまぜそばに秋の新作!店内で炙ったさんまが香ばしい!”と言う商品になっているらしい・・・。個人的には”炙りさんま”は無くてもエエような気がしたのだが、それが一番の目玉のようなので取り敢えずこの”炙りさんままぜそば”とやらを注文!!!
で、間も無くして廻って来たのがこちらの”炙りさんままぜそば”で、お値段は税抜価格280円也。商品説明に寄ると”秋の味覚であるさんまを使用したこの季節ならではの一品で、良質な旨味と脂がのり、身が引き締まっていることが特徴。店内で一つひとつ丁寧に炙ることで脂の旨味が凝縮され、香ばしさも楽しむことができる。さんまと相性抜群の大根おろしとすだちもトッピングしており、すだちの酸味がアクセントとなり、さっぱりとした味わいも楽しめる商品”との事。
そしてこちらが”炙りさんままぜそば”の命とも言える”炙りさんま”で、商品説明に寄ると”脂ののったさんまに、醤油を塗ってジュジュッと直火炙り。香ばしさがたまりません。すだちを絞ってさっぱりどうぞ”との事。パッと見た印象はこの日の少し前に『はま寿司』で食べた”北海道・三陸産 炙りさんま”と同じようにかなりレアな状態の”さんま”だ。
![スシロー炙りさんままぜそば スシロー炙りさんままぜそば](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/10/3114.jpg?w=400&h=300)
で、”まぜそば”なので麺とタレを適当に混ぜた後、見映えを良くして?完成したのがこちらの”炙りさんままぜそば”で、そのお味はと言うと雰囲気的には”すし屋のまぜそば第一弾”で登場した”しらすまぜそば”に似た感じで、全体的には普通に美味しいのだが、先に書いたように”炙りさんま”が結構レア状態なのとイクラもタレとの相性は少し微妙だったかな。
![スシロー炙りさんままぜそば スシロー炙りさんままぜそば](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/10/416.jpg?w=400&h=300)
ちなみに”炙りさんままぜそば”の麺はこんな感じの”平打ちっぽい中太ちぢれ麺”で、雰囲気的には第一弾の”しらすまぜそば”とか第二弾の”濃厚えび味噌まぜそば”の麺と同じ物だと思う・・・。