義史のB型ワールド

2014年2月26日

ラー麺ずんどう屋で”極濃あつ盛り豚骨つけ麺”を食べた!夏に食べた”冷し豚骨つけ麺”よりは、今回の方が美味しかった。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:34 午後
 
代理人記録
 
年末年始はそれなりに観たい映画が沢山ある?と言う事で、またまたレイトショーで映画を観に行ったのだが、そうなると例の如く映画を見る前に、近くにあるお店で腹ごしらえ・・・。で、最初は久々にイオン加古川の近くにある、つけ麺専門店『麺のまたざ』に行こうと思ったのだが、残念ながら店主体調不良でお店が閉まっていたので、これまた直ぐ近くにある最近加古川近辺で一番流行っているのでは?と言う気がする『ラー麺ずんどう屋』に行ってみる事にした。
 
ラー麺ずんどう屋/東加古川店
こちらが久々に行って来た『ラー麺ずんどう屋/東加古川店』で、私が入店した時間は午後6時過ぎ時とちょっと早目だった事もあり、未だ先客はほとんど居なくて珍しくテーブル席の方に案内されたのだが、私の入店をきっかけに?その後から続々とお客さんが入って来て、一気にテーブル席の半数が埋まってしまった・・・。この時間でこれだけの客が入るラーメン屋さんは、それ程多く無い・・・。お店が誕生してもう1年前後経つが、相変わらずの人気店の様だ。
 
ラー麺ずんどう屋極濃あつ盛り豚骨つけ麺メニュー
で、個人的には『ずんどう屋』が未だ姫路本店しか無い頃からずっとお店に通っている、所謂常連客?と言っても過言では無い程に何度も食べに行っているので、最近は『ずんどう屋』に来ても季節限定のメニューを食べる事が多い(てか、季節限定メニューを始めたのもここ数年の間の様な気がするが・・・)。で、昨年の夏にも”冷し豚骨つけ麺”を食べたので、今回も冬季限定の”極濃あつ盛り豚骨つけ麺”とやらを食べてみる事に決定!!!
 
ラー麺ずんどう屋極濃あつ盛り豚骨つけ麺おいしい食べ方
ちなみにテーブルの上にはこの様な”極濃あつ盛り豚骨つけ麺おいしい食べ方”と言う案内書きが置いてあった。と言っても内容的には大した事は書いて無い気もするが・・・。
 
ラー麺ずんどう屋食べ放題の高菜
で、『ずんどう屋』と言えば”食べ放題の高菜”!と言う事で、まず最初に運ばれて来たのが、こちらの”こだわりにこだわり抜いた日本最高級の福岡県みやま市瀬高町産の高菜を使用”したと言う、ちょっとピリ辛の”高菜”だ。で、つけ麺単品だけなら”高菜”は無くてもエエかな?と思ったのだが、今回は〆のごはん付きだった事もあり、何時もより多め?の量を小皿に取ってそれをつまみながら、つけ麺が運ばれて来るのを待つ事に・・・。
 
ラー麺ずんどう屋極濃あつ盛り豚骨つけ麺(並盛)
そしてその後、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”極濃あつ盛り豚骨つけ麺(並盛)”で、〆のごはんが付いてお値段は800円也。パッと見た感じは昨年の夏頃に食べた”冷し豚骨つけ麺”と同じ様な内容だが、〆のごはんが付いただけで150円アップはちょっと高い気がしないでも無い・・・。ちなみに〆のごはんは、つけ麺と一緒に持って来るか、麺を食べ終えた後で持って来て貰うか選べたのだが、後から頼むのも面倒だったので最初から一緒に持って来て貰ったのだった。
 
ラー麺ずんどう屋極濃あつ盛り豚骨つけ麺(並盛)
そしてこちらが”極濃あつ盛り豚骨つけ麺”(並盛)の麺で、味玉が半個と食べ易い様にか最初から刻んであるチャーシューがトッピングされている。チャーシューが刻まれているので、分量が良く判らないが、以前食べた”冷し豚骨つけ麺”の2枚のチャーシューに比べると少しすくな目な気がしないでも無い・・・
 
ラー麺ずんどう屋極濃あつ盛り豚骨つけ麺(並盛)
ちなみに麺はこんな感じの麺で、お店の説明に寄ると”こだわりの自家製麺は国内産小麦100パーセント使用”との事。で、冬場だから温っかい方が良いと言う配慮なのか、水で麺を〆るのが邪魔臭い、あるいは水が冷たいからなのか、今回は”あつ盛りの麺”になっている。個人的には”あつ盛りの麺”は、麺がくっついてしまって箸で掴みに食い時が多いので、”ひや盛り”の方が好きなのだが、思った程麺同士がくっついてしまう事は無く、また麺もやや太目で割と美味しかった
 
ラー麺ずんどう屋極濃あつ盛り豚骨つけ麺(並盛)
そしてこちらが”極濃あつ盛り豚骨つけ麺”の命とも言える”つけダレ”で、豚骨ベースの濃厚なスープに魚粉が少し入った甘口な割にトッピングの柚子がアクセントとなって、中々美味しい”つけダレ”だ。昨年の夏に食べた”冷し豚骨つけ麺”は若干ピリ辛で、個人的には好きになれなかったが、今回のスープは割と好きなタイプだったかも知れない・・・。
 
ラー麺ずんどう屋極濃あつ盛り豚骨つけ麺(並盛)ラー麺ずんどう屋極濃あつ盛り豚骨つけ麺(並盛)
そして最後に”極濃あつ盛り豚骨つけ麺おいしい食べ方”に書いてあった通りに、残った”つけダレ”に〆のごはんを入れて食べると、濃厚なスープにご飯が混ざって、何と無く雑炊っぽく?なって中々ウマい!標準で〆のごはんが付いて来るのが納得出来る美味しさだったかな。
 
てな事で、映画のレイトショーに際に久々に『ラー麺ずんどう屋』に行って、この日も期間限定メニューの”極濃あつ盛り豚骨つけ麺”を食べたのだが、昨年食べた”冷し豚骨つけ麺”よりは遥かに旨かった。それにしても、こう言った期間限定のラーメンを出すのであれば、『ラー麺ずんどう屋本店』が誕生した時のスープを再現したラーメンも作って欲しい気がする。何と言っても『ずんどう屋』が有名になるきっかけとなったスープだし、私がみなさんを案内して良く食べに行ったラーメンだからなあ・・・。あのスープをもう一度食べてみたい気がするのだけど・・・。

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