代理人記録
毎年年末になると、我が兄が志方の肉屋さんでお肉を買って持って来てくれる。そしてそのお肉で”すき焼きパーティー”をするのが恒例になっていて、その様子を毎年当ブログで紹介しているので、今回もチラッとご紹介・・・。
まずはこちらが2013年度末に、兄が買って来てくれた”すき焼き用のお肉”で、今回は焼肉の『彦』で買って来た?とか言う話だった。後日紹介するが、その時に同じく『彦』で買ったと言う”牛すじ肉”を煮込んで持って来てくれたのだが、正に”牛すじ肉”の概念を覆すかの様な、とても柔らかくて美味しい牛肉だった。ちなみに上の写真のお肉は1パック分500gで、これが2パックありそれを4人で食べたので、一人250g辺り・・・。今の私には十分過ぎるぐらいの量だった。
ちなみにこちらはもう一つのパックの方のお肉(だったと思う)で、基本的には1パック目と同様に中々ウマそうなお肉だ。
で、これまた毎年書いているが、我が一族の”すき焼き”は関西風・・・、って事でまず最初にお肉だけを先に食べて、お肉を十分満喫してから野菜を入れるスタイル・・・、と言う事で肉屋さんでカットされたまんまの1枚肉を人数分の4枚投入!後は砂糖と醤油で適当に味付けで食べる!毎度の事ながら、味付けだけは先に味を調えて割り下みたいにして欲しいのだが、何故か何時もこんな感じなのよね。
![2013年末のすき焼き 2013年末のすき焼き](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2014/02/2013-5.jpg?w=400&h=300)
で、最初に食べたお肉の写真を撮るのは忘れたので、”すき焼き”の途中のお肉はこんな感じで、期待通りに柔らかくて肉の味もしっかりとしていてメチャウマい!やっぱ”吉野家の牛すき鍋膳”とか”月の庵のランチのすき焼き”のお肉とは全く比べものにならないぐらいの美味さだ。やっぱお肉は加古川志方のお肉ですねえ・・・(とは言え、何処産なのかはちょっと不明だが・・・)。
![2013年末のすき焼き 2013年末のすき焼き](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2014/02/2013-4.jpg?w=400&h=300)
そして一通りお肉を楽しんだ後は、ネギや椎茸等の野菜を入れて普通の”すき焼き”風にして食べた。ちなみに2年前には叔父&叔母家に行って”すき焼き”をしたのだが、”すき焼き”って家庭に寄っても、あるいは地方に寄っても全然違うと言われる様に、我が一族の中だけでも内容が全然違うのだった。
それは兎も角として、やっぱお肉が良いと美味しいよねえ・・・。今度は”木曽路のすき焼き”でも食べに行こうっと!