義史のB型ワールド

2014年2月14日

以前、良く利用していた”カレーハウス サンマルコ”に久々に行って”ビーフカレー”を食べた!以前食べてた頃は、もっと美味しいと思って食べていたのだが・・・。

Filed under: カレー — 代理人 @ 11:11 午後
 
代理人記録
 
元旦に脚を怪我したので、本来であれば安静にしていないと駄目だったのだが、何か世間は浮かれているのに家でじっとしているのも寂しい・・・。と言う事でちょっと気晴らしに姫路へとやって来て、買物やら街中散策をした後、何処かで軽く何か食べてから帰る事にした。が、流石に正月三が日の間と言う事もあって、どのお店も満席!それどころか待ち客がずらーっと並んでいるお店がほとんど・・・。こんな時は、ちょっとマイナーなお店に行くのが一番!と思い、割とお手軽な感じのヤマトヤシキ姫路店の地下1Fにある『カレーハウス サンマルコ』に行ってみる事にした。
 
カレーハウスサンマルコ/ヤマトヤシキ姫路店
こちらが今回行った『カレーハウス サンマルコ/ヤマトヤシキ姫路店』で、私がこの『ヤマトヤシキ姫路店』に来るのは初めての事だが、数年前まで月に何度も大阪へ行っていた頃に、大阪へ行った時や、あるいは大阪から帰って来た時に当時は未だ健在だった明石ステーション駅構内にあった『明石店』等で良く食べていた、個人的には『CoCo壱』程では無いにしろ結構馴染のカレーハウスなのだった。ちなみに一時は『ヤマトヤシキ加古川店』(そごう加古川店の頃だったかも知れない・・・)の地下一階の一角にもテイクアウト&イートインコーナーの『カレーハウス サンマルコ』があったのだが、今はもう無い・・・。
 
カレーハウスサンマルコ/ヤマトヤシキ姫路店
それはさて置き、ご覧の様にこのお店でも行列が出来ていたのだが、カレー屋さんだから回転は早いだろうと思って並んだのだが、結局の処、15分近く待たされて漸く席に着く事が出来た。普段、このお店にこんなに行列が出来る事は無いと思うのだが、それでもこの『ヤマトヤシキ姫路店』が長く続いていると言う事は、それなりに固定客が着いているのかも知れない。ちなみにこのお店はテイクアウトも可能で、カレーのルーだけを買って帰るお客さんも結構いたが・・・
 
カレーハウスサンマルコ/ヤマトヤシキ姫路店
そしてこちらが『カレーハウス サンマルコ/ヤマトヤシキ姫路店』の店内で、以前に『ヤマトヤシキ/加古川店』の地下の食料品売場にあったお店は、イートインコーナーっぽい感じだったが、このお店は大阪や明石等にあった支店と同じく、一応ちゃんとした?店舗になっている。とは言え、カウンター席が10席程あるだけの小規模なので、やや回転は悪そうだ。それと壁のメニューを見た限りでは、何と無くであるが、大阪にあるお店に比べてメニューが少しすくない様な気がしたのだが・・・。
 
カレーハウスサンマルコビーフカレー見本
で、メニューを見ると”オムライスカレー”とか”カツカレー”、それに季節限定の”カキフライカレー”等、それなりに食べてみたいカレーがずらーっと並んでいたのだが、姫路到着時に”100円のラーメン”を食べたし、何と言っても数年ぶりの『サンマルコ』訪問だったので、素直に”ビーフカレー”を注文!!!
 
ちなみに、見本の商品説明に”洗練された本格派ヨーロピアン・マルコポーロの贈り物”と書かれてあったので、一体何のこっちゃ?と思って公式サイトを見ると、トンカツのKYKグループが”ヨーロピアンカレー専門店として昭和58年に大阪に1号店”を出したのが最初で、”当時の近隣のカレー店と言えば、インド風カレー店ばかり。日本のカレーの発祥であるヨーロピアンカレーをコンセプトに、本物の味をお手頃な価格で手軽に召し上がって頂けるカレーハウスを作りたいと考え、商品開発と店舗設計にこだわって取り組んで来た”との事・・・。長年『サンマルコ』のカレーを食べていたが、”ヨーロピアンカレー”だったのか・・・、ってそれって普通に”欧風カレー”と呼んでるカレーの事だよなあ・・・。
 
カレーハウスサンマルコピクルス
それはさて置き、まず最初に目の前に出されたのはカレーに無料で付いている”キャベツのピクルス”で、何と無く大阪の超有名カレーチェーン店の『インディアンカレー』に付いてくる”キャベツのピクルス”と似た様な味で、中々美味しい。ちなみにカウンターテーブルの上には”福神漬”等の薬味も置いてあったのだが、ちょっと手が届き難かったので、今回はパス・・・。
 
カレーハウスサンマルコビーフカレー
そしてこちらが、この日食べた”ビーフカレー”で、お値段は660円也。これまたお店の商品説明に寄ると”サンマルコの人気No.1メニュー。脂肪分の少ないビーフとフレッシュ野菜と20数種類のスパイスでじっくり作り上げた中辛のカレーソース。フルーツとヨーグルトを加え、まろやかで深い味わいに仕上がっている”との事。で、久々に食べる”ビーフカレー”のお味は・・・、何か至って普通・・・。以前はもう少し美味しい・・・、と思って食べていたのだが特別美味しいカレーだとは思えないお味・・・。無意識の内に?最近全然食べに行って無かったのは、こう言う事だったのかも・・・・・・。
 
カレーハウスサンマルコビーフカレー
ちなみに、こちらは”ビーフカレー”にトッピングされていたお肉で、上の写真は1個食べた後だが、こんな感じのお肉が3個だけ入っていた。味はこの写真を見て想像した通りの味で、お肉は柔らかいが可も無く不可も無くな印象・・・。そう考えると、私の大好きな山電高砂駅前にあるカレー屋さんの”ビーフカレー”の方が、お肉カレーの味も何倍も美味しい気がするのだが・・・。
 
てな事で、正月三が日に姫路へ行った序に久々に『カレーハウス サンマルコ』のカレーを食べてみたのだが、正直、こんな味だったかなあ・・・、と言う印象。そう言えば『ヤマトヤシキ姫路店』の店内で食べたのは今回が初めてな気がするが、以前にテイクアウトで買って帰って食べた事は何度かある様な気がして来た・・・。でも駅前の地下街でも売っていた様な気もするし・・・。何か記憶があやふやになって来たぞ・・・。山陽百貨店の地下1階にあったカレーショップが無くなったのは、はっきりと覚えているのだが・・・。

お正月に姫路山陽百貨店へ行くと”屋上百円ラーメン”とやらが売られていたので食べてみた。チャーシューが無かったのは寂しいが100円と思えば中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:06 午後
 
代理人記録
 
元旦に怪我をしたので、自宅で安静にしていたのだが、はっきり言って暇!とは言え、流石に車に乗って出掛けて行くのは持っての他・・・、と言う事で、久々に電車に乗って姫路まで出掛ける事にした。
 
姫路山陽百貨店屋上百円ラーメン
で、山陽電車姫路駅を降りて直ぐ目の前にある姫路山陽百貨店の入口に貼ってあるポスターを見ると、何やら”屋上百円ラーメン”と言う1杯100円の”しょうゆラーメン”が、先着?00名限定で食べれるとの事。100円でどんなラーメンが食べれるのかと、姫路山陽百貨店の屋上に上がってみたかった事もあり、まずは姫路到着一発目の食い物として食べてみる事にした。
 
姫路山陽百貨店屋上百円ラーメン
そしてこちらが姫路山陽百貨店の屋上の、その名も”屋上百円ラーメン”の売場で、最初この場所にどうやって行くのかな?と思っていたら、6Fの催事場の一番奥の階段から行くらしく、その階段の前で、先ほどの”屋上百円ラーメン”が配られていたのだった。で、流石に100円のラーメンが食べれると言う事で、テーブル席は何処も満席だったので、写真は撮れ無かったのだが、屋上を広々と使っているのかと思いきや、屋上を出て直ぐの一角だけだった。行った事は無いが、多分夏にビヤガーデンをやっている(おっと、最近は冬でもやっているんだっけ?以前に管理人さんと行ってみたいな・・・、と言う話が出たのだが・・・)場所なのかな?と言う雰囲気。
 
姫路山陽百貨店屋上百円ラーメン
それはさて置き、目の前のオープンキッチン?で調理?して手渡されたのが、こちらの”屋上百円ラーメン”の”しょうゆラーメン”で、お値段は名前の通り100円也。ご覧の通り、値段が値段なので流石にチャーシューが入って無いのが残念だが、モヤシやワカメやカマボコやネギ等がトッピングされた、見た目にも何処と無く懐かしい感じの”中華そば”だ。幼い頃にお店で食べるラーメンと言えば、基本的にはこんな感じだったよなあ・・・。今では学食とか社員食堂でしか食べれ無いみたいな・・・。でも何処と無く、数年前に一時一世風靡した”びっくりラーメン”っぽい感じもする。
 
で、そのお味であるが、見た目通りのあっさり鶏ガラスープで、普段は胡椒を掛けない私なのだが、ほんの少しの胡椒を入れると、これがまた懐かしい感じで、中々ウマい!この内容で、何時でも100円で食べれるならまた食べてみたい?か?も?
 
姫路山陽百貨店屋上百円ラーメン
ちなみに”屋上百円ラーメン”の麺はこんな感じで、多加水のやや縮れた麺だが、これまた結構あちらこちらの中華料理屋さんのラーメンで出て来そうな麺で可も無く不可も無く・・・、みたいな感じだったかな。
 
姫路山陽百貨店屋上百円ラーメン
で、100円のラーメンを食べ終えた後、それこそ何十年ぶりかに姫路山陽百貨店の屋上にやって来たので、少しでもその雰囲気を味わおうとしてみたのだが、ご覧の様な半透明なフェンスに覆われていて、屋上は良く判らなかった。ま、姫路山陽百貨店も何度か改装されているので、私が幼い頃にやって来た遊園地風の屋上はとっくの昔に無くなっていたとは思うのだけど、もうちょっと屋上を見て廻りたかったのだけど・・・。

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