義史のB型ワールド

2014年2月13日

先日紹介した”三代目たいめいけんのヒレかつサンド”繋がりで”三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン”を食べたお話・・・。値段は高いが中々ウマい!

Filed under: ケーキ — 代理人 @ 11:26 午後
 
代理人記録
 
元旦の日にスーパーの全国弁当大会で”三代目たいめいけんのヒレかつサンド”を買ったので、その序でに写真だけ撮ってこれまた没ネタになりつつあった、12月の初旬頃にスーパーで買って食べた”三代目たいめいけん”監修の見た目は「オムライス」!とろとろマンゴーの濃厚プリン”とやらをご紹介!
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
こちらが、その”三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン”の売場で、『たいめいけん』と言えば東京にあるオムライスが有名な洋食屋さんなので、最初パッと見た時は”冷凍のオムライス”を売っているのかと思いきや、何と”マンゴーオムプリン”との事。お店の商品説明に寄ると”東京日本橋の老舗洋食や「たいめいけん」の三代目茂出木シェフ監修。お店の大人気メニューである洋食の定番「オムライス」をモチーフにした新スイーツの誕生”との事。何でオムライスが”マンゴープリン”に化けるのか、イマイチ良く判らんが・・・。
 
ちなみに大阪でオムライスが有名なお店と言えば『北極星』で、私は大阪心斎橋にある?本店には行った事が無いのだが、大丸梅田店の地下街にあるイートインコーナーで食べた事がある。とは言えオムライスはオムライス・・・、と言う印象しか残って無いのだけど・・・。
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
それはさて置き、こちらが実際に買って帰った”三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン”で、このパッケージを見ただけでは一体中身がどんな物なのか、全く想像出来ないのだが説明には”オムライスみたいなマンゴープリン”と書いてある。東京の人なら”たいめいけん”と書いてあったら、それなりに触手が動くのかも知れないが、あまり”たいめいけん”に馴染みの無い関西人からすると、もうちょっとパッケージに中身が判る様な写真とかがあった方がエエ様な気がするのだが・・・。
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
で、箱を捌けるとその箱の中にはこの様な”たいめいけん”のお店の紹介と、この”マンゴーオムプリン”の詳しい説明が書いてある。詳しくは後でも紹介するので、この説明書きは適当に読んで頂戴・・・。
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
で、箱の中から取り出したのが、こちらの”マンゴーオムプリン”で、お値段は4個で1200円なので、1個300円也。箱に書いてあった通り、おまけの”モロズミのいちごジャム”と言うのが1個だけ付いている・・・。でも、この時は3人で食べたので1個のジャムを使い切ってしまって良いのかどうか、少し悩んだ・・・。どうせ冷凍商品なんだから最初からジャムをかけて置いてもエエんじゃ無いの?と思うのだが、そうでも無いのかな?
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
そしてその”マンゴーオムプリン”をお皿に取り、その上からおまけのジャムをかけるとこんな感じ。公式サイトの商品説明に寄ると”つやつや鮮やかな卵の黄色はマンゴープリンで表現しました。薫り高い果物の王様ジューシーなマンゴーを存分にご堪能いただけます。さらにミルキーで舌触りの良いホイップクリームと、とろとろのカスタードプリン。最下層の香ばしいパイタルトは味わいだけでなく、食感にもアクセントを与えてくれます。豪華4層からなる芸術的な完成度!オムライスに欠かせないケチャップを再現するために、いちごジャムを別添でご用意いたしました”との事。これを見て、オムライスに見えるかどうかはちょっと微妙な気がするが・・・。
 
三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン
で、早速この”マンゴーオムプリン”を食べてみると、商品名はプリンなのだが冷凍されて売られていた事もあって、アイスクリームが凍ったままで全体的にカチカチの状態。アイスクリームだと思って食べると確かに旨いのだが、この食べ方が正しいのかどうかちょっと自信が無い。協議?した結果、少し置いて溶けるのを待って食べてみたのだが、中々柔らかくならず、結局このカチコチ状態のまま、アイスクリームとして食べたのだった。先に紹介した商品説明の中に”とろとろのカスタードプリン”と書いてあったから、やっぱりしっかりと解凍してから食べるべきだったんだろうなあ・・・。
 
てな事で、このまま没ネタになる処だったのだが、元旦の日に”三代目たいめいけんのヒレかつサンド”を買って食べた繋がりで、あらためてご紹介したのであった。この”三代目たいめいけん監修マンゴーオムプリン”は、その後もスーパーで売られているのを何度か見た事があるので、興味のある方は食べてみて頂戴・・・。個人的には冷凍じゃ無い状態の、普通のプリンみたいな物なら、もう一回食べてみたい気がする・・・。

脚を怪我して自由が奪われていたので、またまた近くのスーパーで今度は”たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当”を買ってみた。値段はちょっと高いが、それなりに豪華な内容だったかな。

Filed under: 駅弁・弁当 — 代理人 @ 8:53 午後
 
代理人記録
 
先にも書いた様に元旦早々に脚を怪我したので何処にも行けない。でも家の中にある食べ物だけで正月三が日を過ごすのも寂しい・・・。って事で、再び近くのスーパーの”全国弁当大会”で、前日に見つけてちょっと食べたかった”焼肉チャンピオン和牛焼肉弁当”を買いに行ったのだが、残念ながらその弁当だけ売り切れていた・・・。仕方が無いのでまたまた””を使った弁当を買って帰ったのでご紹介・・・。
 
名物わっかない弁当たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当
こちらが今回買って来た”名物わっかない弁当/たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当”と言う駅弁で、チラシに載っていた商品説明に寄ると”たらば蟹と紅ずわい蟹の爪をのせた. 最北の駅弁”との事。パッケージを見ただけでは中身が全然判らないのだが、チラシの写真を見ると”たらば蟹”の棒肉が入っている様だったので、この弁当を選んだのだった。
 
名物わっかない弁当たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当
そしてこちらが、箱の中から取り出した”たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当”で、ご覧の様に駅弁にしては珍しく、殻付の蟹の爪が二つと、割と大き目の”たらば蟹の棒肉”が入っている。その代わりお値段はちょっと高目の1350円也。元旦に買った”俺のフレンチDON”同様に、正月だから高くても売れるとお店の方も考えているのか、普段はあまり売って無い高目の駅弁を用意したって事かな。
 
名物わっかない弁当たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当
で、こちらがこの駅弁の中で一番目立つ存在でもある”紅ずわい蟹の爪”で、”紅ずわい蟹”と言う事もあってサイズは小さ目なのと、味も先入観もあってか何と無く薄味。ま、駅弁に”蟹の爪”が入っているだけで良しとしておこう・・・。ちなみに弁当全体に散りばめられている、赤いそぼろ状の物も、”紅ずわい蟹”の解し身なのかな?と思うが、定かでは無い・・・。
 
名物わっかない弁当たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当
そしてこちらが、この”たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当”のメインの具である”たらば蟹の脚肉”で、大きさにはバラつきがあるが、割りと本格的な棒肉で、しかも駅弁の割りには瑞々しさも残っていて中々ウマい!何なら”紅ずわい蟹の爪”の変わりに全部この”たらば蟹の脚肉”で埋め尽くしてくれてもエエかな?と思う程に美味しい”たらば蟹”だった。
 
てな事で、ちょっと足が不自由だったので、またまた近くのスーパーへ行って”たらば蟹と紅ずわい蟹の弁当”を買って食べたのだが、”紅ずわい蟹”は兎も角として、”たらば蟹”は中々ウマかったなあ・・・。そう言えば元旦の日にはスーパーの魚屋さんで売られていた”ボイルずわいがに”の握り寿司を食べたのだが、流石にあちらの方が美味しかった事には違い無いが、この駅弁もまんざらでも無かった。また今度目にする事があれば、また買ってみようかな?と思うのであった!

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