義史のB型ワールド

2012年2月17日

またまた駅弁で、今回は割とありがちな”鹿児島黒毛和牛牛めし”を食べた!私の大好きな牛肉!って事で普通に旨い!

Filed under: 駅弁・弁当 — 代理人 @ 9:33 午後
 
代理人記録
 
先に紹介した”平清盛たこしゃぶちらし”を買いに行った時に、今まであまり見掛けた事が無い”鹿児島黒毛和牛 牛めし”と言う駅弁が売られていたので、牛肉大好き!、牛めしも大好き!って事で一緒に買って帰って、その日の夜に食べたのでご紹介・・・。
 
スーパートーホー鹿児島黒毛和牛牛めし駅弁
で、こちらがその時に買った”鹿児島黒毛和牛 牛めし”の商品説明で、それを読むと”鹿児島県産黒毛和牛使用。鹿児島県は、全国でも有数な牛の産地。この鹿児島和牛を甘辛くすき焼きに仕上げました”との事。鹿児島の駅弁と言えば”かごしま黒豚 極・黒豚めし”とか”かごしま黒豚弁当みそ風味”等、結構食べているが、確かに”鹿児島の黒毛和牛の駅弁”は初めてかも・・・。
 
鹿児島黒毛和牛牛めし
てな事で、こちらが実際に買って来た鹿児島県出水駅、松栄軒謹製鹿児島県産黒毛和牛 牛めし”と言う商品で、余程この弁当に自信があるのか?はたまた”鹿児島県産黒毛和牛”と言う決め文句?があれば、それで十分!と言う事なのか、先に食べた”平清盛たこしゃぶちらし”のド派手なパッケージに比べ、モノトーンの物凄くシンプルなデザインのパッケージだ。
 
鹿児島黒毛和牛牛めし
で、中身の”牛めし”を取り出す為に、外装のパッケージを外すと裏面にはこの様な商品説明が書いてあった。通常、この手の宣伝文句?と言うのか商品説明は、外装パッケージの目立つ処に書いてある物だが、この駅弁の場合、箱の裏側・・・、って事で、まさか買う前に箱の裏側を見て買う事は無いので、買ってからで無いと読めない・・・、って事で、やはり余程、この駅弁に自信があると推察出来る???のかな?
 
鹿児島黒毛和牛牛めし
それは兎も角として、こちらが外装を外し、透明の上蓋を取った”鹿児島県産黒毛和牛 牛めし”の様子で、”ごぼう”とお漬物や紅ショウガが添えられている物の、基本的にはご飯の上に牛肉を盛り付けただけの、至ってシンプルな内容の駅弁だ。再度、お店の商品説明を読んでみると鹿児島県は黒豚に続き、黒毛和牛生産日本一。その牛肉を特製オリジナル醤油を使用し、甘辛くすき焼き風に仕上げました”との事。基本的には牛丼”or”牛めし”と言うよりは”すき焼丼”or”牛鍋丼”に近い様なイメージだ。てか、以前食べた”北海道産黒毛和牛十勝ワインすき焼弁当”と言う駅弁に似ている様な気もするが・・・。
 
鹿児島黒毛和牛牛めし
てな事で、早速”鹿児島県産黒毛和牛 牛めし”を食べてみると、日本人なら誰でも大好きな、すき焼き風の味付けで、お肉もそれなりに柔らかくて普通に美味しい!一応、レンジでチンして温めて食べたのだが、流石に出来立てのすき焼きのお肉程の旨味は無かったが、結構旨かったかも。ちなみに後から思うと、肉の質は違うが、その昔に良く行った明石土山ICを降りた処にあるドライブインながさわにあった”牛めし”(今は牛丼になってる?)って、確かこんな感じの丼ぶりだった様な・・・。何か久々に食べてに行ってみたくなって来た・・・。
 
そんなこんなでこの日は”平清盛たこしゃぶちらし”と”鹿児島県産黒毛和牛 牛めし”の2つの駅弁を食べたのだが、他にも”十和田黒牛すき焼きぽん酢弁当”や”あったかあなごと牛釜めし”(何か牛肉系ばかりだが・・・)等、ちょっと気になる駅弁が沢山あったので、次回の駅弁大会で、売られていたら今度はそちらを食べてみようと思うのであった。

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