義史のB型ワールド

2012年2月5日

あまき気乗りしなかったが、餃子無料券に釣られてまたまた”ばり馬”に行ってカレーラーメン食べた!餃子は相変わらず・・・。

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:47 午後
 
代理人記録
 
12月頃だったか、新聞の折込チラシにまたまた『新・和歌山らーめん ばり馬』の”餃子無料券付の折込チラシ”が入っていた。当ブログを熱心に?ご覧の方はお気付きかと思うが、私と『ばり馬』との相性はすこぶる悪い。って事で、あまり気乗りがしなかったのだが、”餃子が無料”な事と、『ばり馬』と私の相性を天秤に掛けて計ってみると・・・、”餃子無料”!!!の方がわずかに上回った・・・。って事で、またまた『新・和歌山らーめん ばり馬』に行ってしまったので、ご紹介・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬/第4回餃子祭チラシ
まずは昨年の12月頃に新聞の折込に入っていた『新・和歌山らーめん ばり馬』のチラシで、例に寄って餃子無料券”が4枚と、”豚めし無料券”と”味玉無料券”がそれぞれ1枚で、昨年の夏頃のチラシに付いていた”唐揚げ無料券は付いて無かった。ちなみに今回のチラシには”新・和歌山らーめん”の文字は無く右上の店名の前の文字は”最強濃厚らーめん”となっている。公式サイトの説明では”紀州和歌山の最高級たまり醤油をベースとし、豚骨本来の旨みを最大限に引き出した「最強の濃厚とんこつ醤油らーめん」”となっている。一応、今でも?”新・和歌山らーめん”には違い無い様だ・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬/姫路大塩店
そしてこちらが餃子無料券に釣られて、またまた行って来た『新・和歌山らーめん ばり馬/姫路大塩店』で、以前にも紹介した様に元は『びっくりラーメン/姫路大塩店』の跡地に2年程前に、一度は姫路から撤退した『ばり馬』が、再び姫路に進出してオープンしたお店だ。姫路市内やその周辺にはラーメン屋さんが多くあるが、所謂、旧浜国沿いにはあまりラーメン屋さんが無い?って事もあり、夜は兎も角、昼間は結構お客さんが入っている。ま、以前あった『びっくりラーメン』も、そこそこお客さんは入っていた様な気はしてたのだけど・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬冬季限定メニュー
で、”無料の餃子”に釣られて『新・和歌山らーめん ばり馬』にやって来たのだが、個人的にはこのお店のラーメンはそれほど好きでは無い・・・。って事で、先に紹介したチラシにも宣伝されていた、こちらの”冬季限定究極の味噌らーめん”のメニューの中から”濃厚味噌カレー太麺”と言うラーメンを食べる事にした。この時は深く考えて無かったので、普通にカレーラーメンだと思っていたのだが・・・、後からメニューを読むと”味噌カレーラーメン”なのよね?何かその辺りがちょっと怪しげな雰囲気があるのだが・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬姫路大塩店無料のお漬物
で、ラーメンを注文した後は『新・和歌山らーめん ばり馬』の名物である無料食べ放題のお漬物コーナーから、例に寄ってばり辛漬け”と”白菜を小皿に盛って来た。はっきり言って『ばり馬』の料理の中では、この”ばり辛漬け”と”白菜”等のお漬物が一番美味しいのでは無いかな?と思っている。とは言え、この日は”ばり辛漬け”よりも、普通の”白菜”の方が美味しかった様な気がしたのだけど・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬濃厚味噌カレー太麺白めしランチ無料の焼餃子
そうこうしていると、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”濃厚味噌カレー太麺”、790円と、無料の”焼餃子”、それに”カレーラーメン”にも”餃子”にも”お漬物”にも、どれと組み合わせても相性がバッチしの白いご飯が必要!って事で”白めしランチ”で追加した白いごはん50円を合わせて、お値段は840円也。値段はさて置き、中々ボリューム満点な内容だ。個人的には”焼餃子”は半分でも良かったかも知れない・・・。それにしても、前回もそうだったが、”ラーメン”と”焼餃子”が同じタイミングで運ばれて来るのは、中々凄い!と言うか・・・、焼き置きじゃあ無いの?と言う気が若干しないでも無いが・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬濃厚味噌カレー太麺
そしてこちらがこの日のメインとも言える”濃厚味噌カレー太麺”と言うラーメンで、お値段は790円。それにしてもパッと見た感じは”カレーラーメン”と言うよりか、普通のこってり系のラーメンとか、味噌ラーメンの様に見えなくも無い。実際に食べても、それ程カレーの味が強くは無く、そこで初めてこのラーメンが”味噌カレー”なる物である事に気が付いたのであった。
 
それにしても、個人的には中学生時代に姫路に映画を観に行った時に時々食べていたサッポロラーメンのお店で一番好きだったのが、カレーラーメンだった事もあり、大人になってからも、あちこちのお店でカレーラーメンを食べているのだが、意外と美味しいカレーラーメンが食べれるお店って少ないのよね。私が良く行っていた”新在家ラーメンもんどの裏メニューにあったカレーラーメン”も、激ウマと言う程では無く、”和風らーめんの満天のカレーらーめん”も期待した程では無く、”餃子の王将のカレーラーメン”は問題外だったし・・・。私が京都に住んでいた頃に、会社の近くにあった中華料理屋さんの”カレーちゃんぽん”は旨かったのだけどなあ・・・。まあ、そのお店では”カレーチャーハン”も美味しかったので、そのお店で使っているカレー粉?が、我々の舌に合っていた!って事だけなのかも知れないのだが・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬濃厚味噌カレー太麺の麺
ちなみに個人的にちょっと楽しみにしていた、”冬季限定究極の味噌らーめん”専用の”極太麺”はこんな感じで、確かに”太麺”なのだが、最近あちこちのドカ盛りラーメンのお店で、”超極太麺”を食べている事もあってか、それほど太い感じは無く、味的にも極々普通の麺だったかな。
 
新・和歌山らーめんばり馬濃厚味噌カレー太麺と白めし
で、カレーラーメンカレーうどんを食べる時のお楽しみと言えば、そのスープに白いごはんを浸けてスープカレー風にして食べる事。この日も、その為に50円追加してライスを追加した!って事で、早速、カレースープに白ご飯を浸けて食べると、中々旨い!ちょっと食べ過ぎな気はしたけど、”カレーラーメンとライス”、”餃子とライス”、”お漬物とライス”と、どの組合せて食べても中々美味しかった。後は、もうちょっとご飯が炊き立て熱々だったら言う事無かったのだけど・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬無料の焼餃子
そしてこちらが『新・和歌山らーめん ばり馬』や、姉妹店の『濃厚つけ麺 風雲丸』すっかり定番となった?無料の”焼餃子”で、ご覧の通りの羽根付きで中々エエ感じなのだが、例に寄って?2個ばかし横を向いている・・・。持って来たおばちゃんは、”あら横になっちゃいましたね?”と、一応あやまりの御言葉?を残しつつも、そのまま去って行った・・・。
 
新・和歌山らーめんばり馬焼餃子の焼け具合
それは兎も角として、やはり気になるのが”焼餃子”の焼き具合・・・、と言うか、皮の生焼けの白い部分。蒸し焼きが足りないのか、この白い部分の皮はちょっと固くて、イマイチ美味しく無いのよねえ・・・。ラーメンより少し遅れて出て来ても構わないので、ちゃんと焼き上げてから出して欲しい気がする・・・。
 
てな事で、”餃子無料”に釣られて、またまた『新・和歌山らーめんばり馬』に行って来たのだが、案の定?と言うのか、何と言うのか、”焼餃子”は相変わらずだし”濃厚味噌カレー太麺”も期待した程では無かったし、やっぱ、私は『ばり馬』とは相性はイマイチ良く無いよねえ・・・。まだまだ無料券が残っているのだが、昨年の夏同様・・・、このまま捨てる事になるのかな・・・。

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