義史のB型ワールド

2011年6月29日

またまた『与多呂』へ行って今回は定番の”特上にぎり”を食べた!やっぱ”大とろ”はこうで無くっちゃあねえ・・・。

Filed under: — 代理人 @ 10:46 午後
 
代理人記録
 
この日はちょっとした用事もあり、またまた叔母達を連れて食事に出掛ける事となった。何時もなら何処でもエエと言う叔母が、この日は”与多呂の穴子の箱寿司”が食べたい!と言う事でまたまた『与多呂』に行く事となった。
 
与多呂
こちらがまたまた行って来た鮨の『与多呂』。最近『与多呂』に行っても仕切っているのは息子さんだけの場合が多かったのだが、この日のカウンター内には久々に大将の姿があった。まだ健在?だったのね(おっと、失礼!)。それは兎も角、何時もの様にお鮨を注文!!!
 
与多呂上箱穴子
まず最初に運ばれて来たのは、叔母が最近『与多呂』へ行くとずっと食べている”上箱穴子”。例に寄って私も2個ほど味見をしたけど、何時も通りの味で、こちらも中々美味しかった
 
与多呂特上にぎり
で、先に運ばれて来た”穴子の箱寿司”をつまんでいると、間も無くして運ばれて来たのがこの日、私が食べたこちらの”特上にぎり”。約1ヶ月前に来た時は、毎回同じ鮨ではブログのネタに成らん?って事で、初めて”特上ちらし”を食べたのだが、”特上ちらし”も中々美味しかった物の、やっぱり”大とろ”が無いのはちょっと寂しかったので、今回は定番の”特上にぎり”をオーダーしたのだった。
 
与多呂特上にぎり
てな事で、こちらがこの日食べた”特上にぎり”の鮨ネタで、この日は貝系のネタが無い物の、大体定番通りのネタで何時も通りに美味しいお鮨だ。
 
与多呂特上にぎりと上箱穴子
と、此処までの記事では何時もとほどんと変わらないので、偶にはテーブルの上全体の様子をご覧あれ・・・。私が食べた”特上にぎり”とそれに付いて来た”お吸い物”、それに先に紹介した”穴子上箱寿司”が処狭しと並んでいる姿が良く判る・・・。って、偶にはカウンター席に座って、一貫ずつ握って貰って食べたい?様な気もするのだが、果たして何時実現するやら・・・。
 
与多呂特上にぎりの大とろ
それは兎も角、何時もの様に私の一番のお楽しみ?がこちらの”大とろ”。鮨ネタってその日の運・不運があるのだがこの日の”大とろ”は見た目的には中々エエ感じ・・・。早速、口の中に入れてみると、”大とろ”の脂が口の中でじゅわーっと広がってまるで溶けて行くかの様・・・。やっぱ”大とろ”は最高ですねえ・・・。”スシローの100円の大とろ”や”くら寿司の200円のネタ”とは比べ物にはなりはしませんねえ・・・。
 

与多呂特上にぎりのお吸物

ちなみにこちらは平日は無料サービスで付いている”お吸物”ので、魚の切身やエノキがたっぷりと入ったあっさり味で、こちらも何時もの通り、中々美味しい一品だった。
 
与多呂サービスのスイカ
てな感じで間も無くこの日食べた”特上にぎり”をそろそろ完食?と言う時、大将が手に”スイカ”を持ってやって来た。過去にビールのあてに”鰆の白子”をサービスして貰った事は何度かあったが”スイカ”が出て来たのは初めてだった。値段的には大した額では無いが、何かこう言ったサービスがあるとやっぱり嬉しい!味的には極々普通の”スイカ”ではあったが、気分的には物凄く美味しかった様な気がする。やっぱ鮨を食べるなら『与多呂』ですねえ・・・、と最後に付け加えて置こう・・・。

久々の映画の日!って事で”パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉”を観て来た。でもやっぱ私の好みに合わない・・・。

Filed under: 趣味,映画 — 代理人 @ 8:36 午後
 
代理人記録
 
私は結構映画が好きなのだが、今年は何か観たい映画が少ない。楽しみにしていた4月に公開予定だったSF映画『世界侵略: ロサンゼルス決戦』は東北大震災の影響で公開延期。内容的には宙人が地球に侵略して来る話なので、それが何で大震災や津波が関係あるのか要判らんが、原発が破壊されるシーン?があるから?とか何とかで、秋公開になってしまったのだった。
 
そんな事もあり、ここ数が月の間、映画を観に行って無かったのだが、それはそれでちょっと寂しい・・・。って事で先日(と言っても、もう大分前の話になってしまったが)、今一番話題?の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』を観に行って来た。
 
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉_logo
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』と言えば、世界的に超大ヒットした『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作の続編?と言うのか、第4弾の映画なのだが旧3部作で準主役だったオーランド・ブルーム(ロード・オブ・ザ・リングの弓使いの人)やキーラ・ナイトレイは出ておらず、主役のジャック・スパロウの新たなる物語?と言う設定になっている。
 
主演はこのジャック・スパロウ役が当たり役となったジョニー・デップの他、新たなヒロインとしてペネロペ・クルスが女海賊として登場。噂では第5作、第6作と新たな3部作と言う話もあるからきっと残りの2作もこの二人が主役となるのかも知れない・・・。
 
で、その映画の中身は・・・。私は元々この『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズがあまり好きでは無いって事もあってか何かあまり面白い映画だとは思えなかった。と言うか、何かストーリー的に盛り上がりに欠けると言うのかクライマックスの見せ場がちょっと物足りない。それに加え、今回は3D日本語吹替版を観たのだが、何かあまり3Dが生かされて無い様な印象。全体的に全編ダラダラした様なストーリーだった様な気がする。てか、このシリーズってやっぱジョニー・デップ、あるいはジャック・スパロウのファン向けの映画であって、一般向けの映画じゃあ無い様な気がする。まあ、一作目を見た時に感じた様に、ディズニー配給って事で、あまり無茶は出来ない?って処が、今回の作品にもあった様な気がする・・・。
 
てな事で、久々に見たアクション映画だし、もしかするとあの『タイタニック』の興行成績を抜いて、世界一流行った映画に躍り出る可能性もある映画でもあるのだが、ちょっと私の好みには合わなかったかな・・・。ま、『タイタニック』も私の趣味じゃ無いし・・・。やっぱ、映画はB級SF映画の方が、何かと楽しいかも・・・。

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