義史のB型ワールド

2011年6月20日

久々に行った”かつや/明石二見店”で”黒毛和牛と黒豚のメンチカツ丼”食べた!味はマシな方かな・・・。

Filed under: — 代理人 @ 9:45 午後
 
代理人記録
 
ワーナーマイカル明石がオープンしたのは1997年の秋の頃。ご存じの通り?私は結構映画が好きだったのだが、それまでは映画を観るには姫路や神戸、果ては大阪まで出掛けて行かなければならなかったのだが、ワーナーマイカル明石とは言え実際はJR大久保駅前だし車で明姫幹線を走れば30分ちょっとで着くって事もあり、それ以降、映画を観に行くのはワーナーマイカル明石がメインとなった。
 
で、映画を観に行く前や帰りにその道中にあるお店で何か食べる事も多かったのだが(当然、一番多かったのはマイカル明石内にあったレストラン街)、その中の一つに『カツ丼チェーンのかつや/明石二見店』があった。先日、この直ぐ近くにあるイトーヨーカドー明石店に行った際に久々にその『かつや/明石二見店』に行ってみた。
 
かつや/明石二見店
こちらが数年ぶりに行った『かつや/明石二見店』。上で書いた様に、私がワーナーマイカル明石まで映画を観に行っていた頃は、時々利用していたのだが、その数年後にワーナーマイカル加古川が誕生してい以来は、ワーナーマイカル明石へ行く機会もめっきり減り、またワーナーマイカル加古川があるサティ加古川の目の前にも『かつや/東加古川店』が出来た事もあり、それ以降は『かつや/明石二見店』には全然行かなくなってしまったので、このお店に来たのは、まさに10年ぶり?かそれ以上の事だ。それにしてもこの日は日曜日のランチタイム突入直後と言う事もあり、既に店内は満席に近いぐらいの大賑わい。『かつや』がこんなに流行っているのを見たのは初めての事かも・・・。
 
黒毛和牛と黒豚のメンチカツ丼メニュー
で、『かつや』に来ると定期的に行われてる限定のフェアメニューを食べる事が多いのだが、この時のフェアメニューは”黒毛和牛と黒豚のメンチカツ丼”との事。”かつやのメンチカツ丼”と言えば数年前に食べた”ハバネロメンチカツ丼”がイマイチだったので、それ以来、ちょっと印象が悪かったのだが、この日はオーソドックスな”黒毛和牛と黒豚”を使ったメンチカツ!って事で割りとオーソドックスだし旨そうな響きがするので、こちらを食べてみる事にした。
 
かつや黒毛和牛と黒豚のメンチカツ丼
てな事で、この日は大入り満員大繁盛!って事で、何時も以上に待たされて漸く運ばれて来たのが、こちらの”黒毛和牛と黒豚のメンチカツ丼”で、お値段は590円(税込価格619円)也。確か通常メニューにある”メンチカツ丼”はお値段が490円なので、”黒毛和牛と黒豚”の原料代で100円アップ?されてる様な感じ。それは兎も角、パッと見た感じは”ココイチのメンチカツ”に似た感じで、その上には、このカツ丼専用?の特製の”赤ワインソース”がかかっている。
 
かつや黒毛和牛と黒豚のメンチカツ
で、そのメインの具である”黒毛和牛と黒豚のメンチカツ”はこんな感じで、中まで完全に火が通っているのであまりジューシーさは無く、”黒毛和牛と黒豚”の肉の味?ってのもイマイチ感じる事の無い、極々普通のメンチカツだったかな。ちなみに特製の”赤ワインソース”?ってのも、別にどうって事は感じ無かった・・・。
 
てな事で、この日は数年ぶりに『かつや/明石二見店』に行って来たのだが、この日食べた”黒毛和牛と黒豚のメンチカツ”よりも一番印象に残ったのは、最初に書いた様にこのお店だ大賑わいしていたって事。今まではワーナーマイカル明石へ映画を観に行く前後にしか立ち寄った事が無かったので、比較的空いていたのだが、流石、土日のランチタイムって牛丼チェーン店?あるいは王将並?に流行っているのね・・・。ま、そんな事も無ければ営業的にやって行けない様な気はするが・・・。さて、久々に100円の割引券を貰った事だし、また近々『かつや』に行く事になるのかも知れない・・・。

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