義史のB型ワールド

2011年6月28日

久々に”松屋の牛めし”を食べた!でも何か味は不味くなったよなぁ・・・。

Filed under: — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
この日の夜は久々にレイトショーで映画を観に行った。で、ちょっと小腹が空いた様な感じ。とは言え、ラーメン一杯を食べる元気は無いし・・・、って事でふと頭に浮かんだのが、この春?だっけに播磨町に出来た牛丼チェーンの『松屋』に行ってみる事にした。
 
松屋/播磨町店
こちらが今回行った『松屋/播磨町店』で、以前にも当ブログで紹介した様に、元々は『らー麺藤平/加古川播磨町店』が出来た場所で、その後『らーめん処豚まる/播磨町店』となり、最後はほとんど誰も知らない紀州和歌山らーめん紀ノ国屋』があったお店を店内を一新して出来たお店だ。今度は牛丼&定食のお店として結構メジャーな存在である『松屋』なので以前のラーメン屋さんの様に直ぐに看板が変わってしまう様な事は無いとは思うが・・・。
 
松屋/播磨町店券売機
で、『松屋/播磨町店』の入口を入って直ぐの処にはこの様な食券の自動券売機が置いてある。昔の『松屋』って他の牛丼チェーンみたいに口頭で料理を注文していたと思うのだが、最近の『松屋』は、基本的には券売機で食券を買ってから席に着く・・・、と言うスタイルになってしまった様な・・・。てか、『なか卯』も確か食券制だったっけ・・・。新しく出来る牛丼チェーン店はみんな食券制になって行くのかなあ・・・。
 
松屋/播磨町店牛めしメニュー
ちなみに、これまた以前にも紹介した様に牛丼&定食のお店『松屋』は関西一円のお店に限り”牛めし”は通常価格320円?の処、何時でも250円で提供されている。個人的には学生時代から根っからの”吉牛”ファンなのだが、250円なら不味くて食べ残しても気にならない?って事で、今回『松屋』を選んだのだった。
 
松屋/播磨町店店内
てな事で食券を買って店内に入ると、以前あった数々のラーメン屋さんの面影を一切残す事無く、改装されていて、正面には厨房に向かってカウンター席があり、道路側にはテーブル席が、そして奥の壁際にはテーブル席と、この日私が座ったこの様な大人数向けの丸テーブルがあったりと、多種多様な座席が用意されている。しかも元々が広い店内と言う事もあってか、各テーブル席の間が結構広めにとってあって、中々広々なゆったりとした空間の店内となっている。
 
松屋/播磨町店牛めし
で、物珍しそうに店内を眺めていると、まるで券売機で購入した情報が先に厨房に渡った?のでは無いかな?と思うぐらい速攻で運ばれた来たのがこちらの”牛めし”で、『松屋』ではカレーを食べても問答無用?で付いて来るサービスの味噌汁が付いて、お値段は250円也。値段の安さでは牛丼チェーン店の中ではやっぱり一番かな?
 
松屋/播磨町店牛めし
そしてこちらが今回食べた”松屋の牛めし”。って事で早速食べてみると・・・、何か不味い・・・。何て言えば良いのか、ちょっと醤油辛い?と言うのか、何かそんな濃い目のタレで、肉も如何にも・・・って感じでやっぱり不味い・・・。数年前に”松屋史上最高のタレ”が出来たと言う時に食べた味と比べると、数段味が落ちてる・・・、と言うか、昔の不味かった頃の味に戻ってしまった様な気がする・・・。これも一重に値段を250円で提供する為に味を犠牲にした?って事なのかな?あるいは、今回も、前回姫路駅前で食べた時も、時間的には夜だったので、もしかすると”牛めし”のタレが煮詰まって味が濃くなって不味くなったのかも知れない・・・。
 
松屋/播磨町店牛めしの味噌汁
そしてこちらが『松屋』定番の”無料の味噌汁”で、具はワカメとアゲのみの、如何にもタダです!と言う”お味噌汁”。ま、牛丼チェーン店では有料無料問わず、何処も似た様な味の”味噌汁”しか出て来ないので、そう言った意味では極々普通かも・・・。
 
てな事で久々に”松屋の牛めし”を食べてみたのだが、今年の初め頃に『姫路駅前店』で食べた時にも書いた様に、何か味が不味くなった?と言うのか、昔の不味い頃に戻った様な気がする。これってやっぱ関西一円だけ250円に値下げした影響なのかなあ・・・。やっぱ多少高くても、私は”吉牛”の方を食べたいと思うのであった!!!

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