代理人記録
一時期、らーめん八角グループのポイント集めで姫路のお店や小野店まで食べに行っていた『らーめん八角』だが、500円の金券も全部使い果たしてしまった・・・、って事で、此処暫くの間、遠ざかっていたのだが(と言っても最後の金券を使いに行ったのが、この3月なのだが)、以前、当ブログでも紹介した事があるスーパーで買った”らーめん八角の特製キムチ”に付いていた”餃子1人前無料券”で餃子を食べに、久々に『らーめん八角』に行って来た。
その前に、こちらが以前買った”らーめん八角のキムチ”のパッケージに付いていた”餃子1人前無料券”で、特に有効期限は書いて無いので、半永久的?に使えるのかも知れないが、そう思って持っていると何時かゴミとして捨ててしまいそうな気がするので、思い出したのも何かのきっかけ?って事で使いに行ったのだった。
てな事で、ちらが約2ヶ月ぶりに行って来た『らーめん八角/加古川店』。この日は餃子を食べる!ってのが最大の目的だったので・・・、日が暮れてから自転車に乗って出掛けて行ったのだった・・・。
で、お店に着くとお店の入口とか店内のメニュー表のトップに置いてあったのが、こちらの”油そば”のメニューで、噂で”らーめん八角が油そばを始めた”と聞いていたので、一度お試しで食べてみようかな?と思ったのも、この日、お店を訪れた目的の一つでもあった。ちなみに、”油そば”と言えば、今から10年ちょっと前位に東京を中心に汁の無いラーメン?として”油そば”が流行ったのだが、お出汁文化とも言える関西ではイマイチ流行らなかった印象がある。実際、この近辺でメニューに”油そば”を出していたお店と言えば、丁度、中華料理のお店『龍鳳/加古川店』が『ちゃあしゅうや亀王』に衣替えした時に看板メニューの一つとして”油そば”も提供していたのだが、やっぱ何かイマイチな印象だった・・・。が、今回『らーめん八角』が販売し出した”油そば”は一味違う!と、『らーめん八角』が言うので、ま、生ビールとも合うかな?と言う思いもあり、今回は”油そば”を食べてみようと思ったのだった。
てな事で、間も無くして運ばれて来たのが、こちらの”らーめん八角の油そば”で、お値段は680円也。左上に写っている小鉢の中の白い物は”玉葱のみじん切り”で、その下にあるのはそのものずばりの”梅干”。何と無くではあるが10年程前に流行った”油そば”とはちょっと雰囲気が違う様な印象・・・。
そしてこちらがメイン?の”油そば”で、見た目的には麺とチャーシューと野菜?のみと至ってシンプル。麺には初めから特製タレが絡めてある?と言うのか、ラーメン鉢の底の方にある様だ。気持ち的には、これに味玉か温玉ぐらいは欲しかったかも・・・。
で、こちらがメニューに載っていた”油そばの食し方”の説明書き!って事で、早速、この通りに麺をかきまぜて食べてみると・・・。
基本的には”油そば”の味は特製のタレの味で決まってしまう様な気がするのだが、今回の”らーめん八角の油そば”のタレは特にネーミング通りの油っぽさは無く、玉葱のみじん切りの効果もあるのか割とあっさりした感じで、そこそこ美味しい。スープが無い分、ボリューム感は少ないが、量的にあまり多くを必要としない日にはこれはこれでエエ感じかも。ちなみに、麺は『らーめん八角』で時々、季節限定メニューで登場する”つけ麺”に使われている麺と似ている様な違う様な、何かそんな感じの麺だった・・・。
そしてこちらが、本来の目的であった、今回は無料の”八角の焼餃子”で、通常価格は250円ぐらいするのだが、私が八角で餃子を食べる時は、お得なランチの餃子定食か、あるいは八角の日の88円の時ばかりなので、実質88円が無料になった?だけな気分。で、何時もの様に味噌だれで食べたのだが、これまた何時もの”八角の焼餃子”の味で可も無く不可も無く・・・みたいな。