義史のB型ワールド

2009年9月12日

とんかつふなこしで串カツ定食食べた。このお店の串カツは全部豚串って事を忘れてた。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 11:27 午後
 
代理人記録
 
この日は近所の幼馴染が姫路のパソコンショップに行きたいと言うので姫路方面へ出掛けて行った。その後、何処かで晩飯を食べて帰る事となったのだが、事前の下調べもして無かったし、手元にホットペッパーも持って無かったので、行きたいお店が決まらない。ラーメン屋なら腐るほどあるのだが、偶々、私がこの日の昼間にラーメンを食べていた事もあり却下。行ってみたいうどん屋が、まだ数店、姫路にあるのだが地図無しで探すのも無謀!てな事で、この日は無難に、以前行った事があるとんかつのお店『とんかつのふなこし』に久々に行ってみる事にした。
 

すっかり常連?となって来た事もありこの日はお店裏から入店。その為、お店の写真は無し。代わりに、まず最初に頼んだ”生ビールとおまけのピーナッツ”の写真をどうぞ。たかがピーナッツと言えど、ちょっとしたサービスでこう言ったのが付いて来るだけで、結構嬉しいかも。で、この日は未だ食べた事が無い”串かつ定食”を食べてみる事に。
 

まず最初に運ばれて来たのが串かつ定食の”串かつ”。これを見て思い出した!普通、串かつの盛り合わせって、色んな食材の串かつが一本ずつ盛り合わさっているものなのだが、このお店は”とんかつ専門店”って事で、基本的には”豚の串かつ”しか無く、他に別メニューで”野菜の串かつ”ってのがあるぐらいなのだ。以前、”串かつ”単品で食べた事があったのだが、すっかり忘れていた。それにしても、”串かつ定食”と言うぐらいなんだから”野菜の串かつ”も何本か入れてくれてもエエのにね。文句は言いつつも”串かつ”自体はとんかつ屋さんって事で、何時もながらに美味しかったけど。
 

で、今回は”串かつ定食”にしたのでご飯と赤出汁とお漬物が付く。これで750円なので”とんかつ定食”1300円に比べるとリーズナブルな価格設定。ただ上で書いたように串かつが3本なのと種類が全部同じって所がちょっと寂しい。これって串かつ”盛り合わせ450円にご飯と赤出汁のセット300円を付けただけ?みたいな内容なのよね。定食にしても全然安くなって無いのが、このお店の特徴?みたいな。
 
こちらは”串かつ定食”に付いていた”赤出汁”。豚肉もちょこっと入って、さながら豚汁風の赤出汁みたいな感じで、こちらも中々美味しかった。個人的には、いっその事”豚汁”にしてしまった方が嬉しいのだけど。
 
てな事で、このお店に行く前は、ファミレスみたいなお店に入ろうとしていたのだが、何と無く味がしれてそうだったので、急遽、このお店を思い出してこちらに来たのだが、やはりそれは大正解だった。ファミレス系のお店で豚カツ食べるぐらいなら、ちょっと高いけど、やっぱ専門店で食べる方が美味しいもんねえ。姫路にはまだまだ気になるとんかつ専門店があるので、また今度は違うお店にチャンレンジしてみようっと!

最近流行りの煮干を使った濃厚節系ラーメン!!!カップ麺だけど・・・。

Filed under: カップ麺とインスタント麺 — 代理人 @ 9:55 午後
 
代理人記録
 
にぼしラーメン”をご紹介した序に、私が最近食べた、巷でちょっとしたブームになっている”動物系・魚介系のW スープ”のラーメンをご紹介。と言っても、リアル店舗では無く、今回はカップ麺でのご紹介だ!
 

まず最初に紹介するのは、関西では”うどんなら寿がきや”でお馴染みの”寿がきや”のカップ麺でその名も”濃厚節系中華そばカップ麺”。”寿がきや”の宣伝文句に寄ると”ガツンと効いた濃厚魚介だしと小麦香る存在感大の中太麺”との事で、期待も膨らむ。まあ”寿がきや”なので、あの”スガキヤラーメン”の味に近いスープ?って言う気はしないでも無いのだが。
 
寿がきや濃厚節系中華そばカップ麺”の中身は至ってシンプル。液体スープと後入れかやくスープのみ。この潔さ?が美味さの秘密?って、適当に書いてみただけだが。
 

麺はこんな感じのやや平べったい太麺。”寿がきや”の商品説明に寄ると”全粒粉を混ぜ込み切り刃14番で切り出した、小麦粉本来の味が香る存在感のある中太麺”との事。小麦粉本来の味の香りが、カップ麺でどの程度再現出来るのか、ちょっとした楽しみでもある?かな?
 
完成した”寿がきや濃厚節系中華そば”カップ麺はこんな感じ。スープと麺に総力を結集したのか、具の中にっ焼豚の姿は無い。まあ、カップ麺のどうでもエエような焼き豚はあっても無くてもエエような気はするけど、ちょっと寂しい。で、商品説明に寄ると”旨み・コクのある豚骨メインの動物系スープに煮干し・かつお節などの濃厚魚介ダシの香りをガツンと効かせた醤油豚骨スープ”との事。
 
実際に食べたお味は・・・。ちょっと前の事過ぎて、あんまり覚えて無い。普通に美味しかったような気もするし、何と無くその程度の印象しか残って無いような。って事で、じゃあ、次行きましょ!
 
 

続いて食べたのは”エースコック製の『節の一撃』魚介豚骨しょうゆラーメン”。エースコックの宣伝文に寄ると”厳選した数種のポークエキスをベースに鰹や鯖等の魚介系だしをバランスよく効かせた魚介系豚骨しょうゆスープ”との事。まあオーソドックスな宣伝文でんな。
 

カップの中には”乾燥具材のかやく”、”粉末スープ”、”液体スープ”の他に”ふりかけ”と書かれた小袋も入っている。この小袋こそが”とどめの魚粉・節の一撃”正体とも言える”かつお節粉末”であることが容易に想像が付く。逆に言うとこれが無いと、普通の豚骨しょうゆラーメンになってしまうのか?
 

麺は見た目的には極々普通のノンフライ麺。商品説明を読むと”しっかりとしたコシと食べ応えがある太めのノンフライめん”との事。無難な表現であります・・・(汗)。
 

最後に”ふりかけの魚粉”を入れて完成!エースコックの商品説明に寄ると”ガツンと濃厚ながらもスッキリした後味が特徴です。程よく味付けした焼豚、ねぎ、メンマ、なると、かつお節粉末を入れました”との事。
 
で、お味の方だけど・・・、こちらも実際に食べたのは大分前の事なので、すっかり味は忘れてしまった。まあ、普通に美味しいカップ麺!って事で、今回はご紹介だけで・・・。では次!行きましょう!
 
 

こちらは極々、最近食べた、これまたエースコック製の”「渾身の飲み干す一杯」シリーズの新商品「タテロング 渾身の飲み干す一杯 魚介豚骨醤油ラーメン」”。個人的にはこの”「渾身の飲み干す一杯」シリーズ”は大好きなカップ麺で、エースコックの説明では「渾身の飲み干す一杯」シリーズは、「こだわり×本格派」のスープはもちろんの事、「食べ応え」も更に高めた一杯”との事で、私も最近、一番良く食べているカップ麺の一つだと言える。その新商品の”魚介豚骨醤油ラーメン”なので、私の中での期待度は高い。
 

カップ側面にはこのような売り文句が書いてある。それを読むと”濃厚な豚骨醤油スープを魚粉で仕上げる”との事。最近の”動物系・魚介系のW スープ”の定番の口上書きとも言える、これまたオーソドックスな文と言う気がしないでも無いが。
 

で、このカップ麺の最大の売りが魚粉たっぷりの”ふりかけ”なので、蓋の中では無くてカップの上に”ふりかけ”の小袋が付いている。
 

蓋の中には、普通に液体スープの袋も入っている。何か面倒臭せえ。ちなみにかやくは袋入りでは無くて最初から麺の上にトッピングされていて、上からお湯を注ぐだけのタイプ。何か麺とスープとふりかけがバラバラみたいな。忘れるところだったが、エースコックの説明に寄ると、かやくは”程よく味付けした焼豚、食感のよいメンマ、彩りの良いねぎ”との事。
 
最後にふりかけの”魚粉”をふりかけてカップ麺の完成。エースコックの説明に寄ると”厳選した数種のポークエキスをベースに魚介系だしと醤油をバランスよく効かせた濃厚魚介系豚骨醤油スープ。後がけの鰹節の香りや味わいが、さらに食欲をそそる”との事。確かに魚介風味、と言うか鰹節の味がするまったりスープで、そこそこ美味しい。最後の方には結構な魚粉(鰹節)が残っていたりする。やっぱ”「渾身の飲み干す一杯」シリーズ”は中々美味しいと思うのであった。
 
てな事で、カップ麺ではあるが、最近は”動物系・魚介系のW スープ”のラーメン大流行で何か、ちょっと増えすぎ?って気もしないでも無いが、個人的には結構好きな味なので、この手カップ麺を中心に食べているのであった。次はどんなカップ麺が出て来るのか、今から結構楽しみなのであった。

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