義史のB型ワールド

2009年9月10日

私が進言した通り?まいどおおきに食堂もカレーを始めた!

Filed under: カレー — 代理人 @ 10:54 午後
 
代理人記録
 
もう大分前のような気がするが、まだ2年半しか経っていないのが丸々1ヵ月の滞在となった和歌山出張。その際に毎日昼飯を食べに通っていたのが『まいどおおきに食堂』。当時はまだこの近辺にはお店は少なかったが、今やちょっと車で走れば直ぐに見つかるぐらいにお店が増えてしまった(既に閉店したお店もあるが)。その和歌山で”まいどおおきに食堂”へ行っていた際にも、時々話題になっていたのが、”定食屋さんの癖にカレーライスがメニューに無い!”って事だった。定食屋の定番と言えば、うどんにそば、それにカレーライスが当たり前?なのに、何故か”まいどおおきに食堂”にはカレーライスがメニューに無かったのだった。
 
その頃から”絶対にカレーライスをメニューに加えるべきだ!”とあちこちで言っていた(別にお店の人に言った訳では無いが)のだが、何時からなのか知らないが、遂に”まいどおおきに食堂”にもカレーライスのメニューが加わったと耳にしたので、早々にチェックを入れに行って来た。
 

今回行ったのは自転車で行く事が可能な距離にある”まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂”。ちょっと前に”明石二見食堂で牛丼”を食べたが”加古川北在家食堂”に来るのは約1年ぶりだ。和歌山で食い飽きたせいもあって、中々立ち寄る気にならないまいどおおきに食堂”だが一人者の生活をする身には結構便利なお店でもある(ただ意外と高く付くのが難点かな?)。
 

こちらが今回”まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂”で食べた、その名も”食堂のカレーライス”、399円也。見た目的には目茶目茶オーソドックスな、学食のカレーと言うのか社員食堂のカレーと言うのか、スキー場で食べるカレーと言うのか、何かそんな感じの懐かしさをかもし出した定番のカレーだ。しかも定食屋って事でご飯の量もちょっと多目のような気がする。値段的には各牛丼チェーンのカレー並みの設定で、まあ”まいどおおきに食堂”ではこれがぎりぎりの値段設定なんだろう。
 
ちなみにまいどおおきに食堂ではレトルトのカレーも売っていて、その説明書きに寄ると”たっぷりの牛肉と野菜をじっくり煮込み最高級のインド産マンゴーチャツネをふんだんに使用した本格派ビーフカレー”との事。もしかすると、このレトルトカレーをそのまま使ってる?と言う疑惑も多少無いことも無いのだが・・・。
 

で、”食堂のカレーライス”のお味は如何に・・・。見た目から想像していた通りの昔懐かしい学食のカレーの味がする(と言ってもはっきりと学食の味を覚えている訳では無いのだが)。本格的な洋風カレーとかインドカレーとかは大きく異なるのだが、何と無く定食屋さんとか喫茶店で食べるとこんな味のカレーだったなあ・・・、と。それって業務用カレーじゃん!と、言ってしまえばそれまで何だけど、それとは微妙に違う、やっぱ学食のカレーだなあ。そう言えば大学のカレーは旨かったけど、某会社の社員食堂のカレーは不味かったなあ。見た目的には、みんな同じように見えて、やっぱカレーって味は違うんだよねえ
 
話を戻すと399円だし、まあ”まいどおおきに食堂”のカレーにそんなに期待をして食べるわけじゃ無いので、全体的には美味しい方じゃ無いのかな?牛丼チェーンのカレーよりは美味しいような気がするし。何より他のメニューが豊富だからカレーライス以外も色々とおかずが食べれると言う意味では価値あるのかも。
 
ちなみにこの日は”食堂のカレーライス”と一緒に”鶏肉のからあげ”、231円も食べた。半端な値段だが、カレーライスとセットにすると630円と言う切りの良い値段になる。これってカレーライスに合わせる為の値段設定なのかな?レンジでチンするのが邪魔臭かった(てかカレーが冷めるような気がした)ので、そのまま食べたけど、揚げたてとは程遠い温かさだったのがちょっと残念
 
で、何故カレーの組合せに”からあげ”を選んだのかと言うと・・・、私が京都在住の3年間に、毎週のように行っていたココ壱番屋』のカレーでの私の一番のお気に入りメニューが”フライドチキンと野菜のカレー”だからなのだった。ココ壱で言うフライドチキンは、極々普通の唐揚げで、これがビールのあてにもピッ足し。何故、定番のカツカレーじゃ無いのかと言うと、ココ壱の豚カツは相対的にイマイチだったから。唐揚げはそれなりに美味しかったので、メニューに悩む時は”フライドチキンと野菜のカレー”を選んだのだった。
 
そんな京都在住時代時代を思い浮かべながら、この唐揚げをカレーの中に入れて食べてみたり、ご飯とそのまま食べたり、別に頼んだ缶ビールのおつまみにしたりしながら食べたのであった。
 
てな事で久々に”まいどおおきに食堂/加古川北在家食堂”へ行って”食堂のカレーライス”ってのを食べたが、またまた情報に寄ると”まいどおおきに食堂/明石二見食堂”にはまた違うカレーライスのメニューが存在するらしい。”牛丼”と同じく、店に寄ってメニューが多少違うようで、このB級グルメブログの代理人としてはやっぱり気になる。大好きなカレーでもあるし、次回は”まいどおおきに食堂/明石二見食堂”のカレーをチェックしに行ってみようと思うのであった。

私の好きなホラー映画?ファイナル・ディスティネーションシリーズが3D映画になって帰って来る!

Filed under: 趣味 — 代理人 @ 8:59 午後
 
代理人記録
 
私はご存知の通り、映画が大好きである。でも好みから言うとSF映画&アクション映画系が大好きで、所謂女性が好むようなラブロマンス系とか、あるいはコメディ系の映画はそれほど好きでは無い。そしてホラー系やゾンビ物や血が飛び散るようなスプラッタームービー等もあんまり観に行かない。偶にTVで放送していたりするのをちょこっと見る程度である。がしかし、そんな、あまり見ないホラー映画でもちょっと好きなシリーズがある。それは主人公に事故の予知能力があるのだが、結局は運命から逃れる事が出来ず、次々と死んで行く(殺される?)と言うストーリーの『ファイナル・ディスティーネーション』と言うシリーズの映画だ。第一作目を偶々WOWOWで放送中の時に観たのだが、これがすこぶる面白かった。一応、ホラー映画ジャンルなのだが、しょっぱなが飛行機事故に始まると言う、ある意味アクションホラー?とも言えるような展開で、スリルとサスペンスが織り成す運命的ドラマだとも言える。
 
日本でも大ヒットしたとは言いがたいのだが、そこそこ人気があって続編は日本では『デッドコースター』と言うタイトルで上映されたのだが、こちらは自動車事故から始まり、第三作目『ファイナル・デッドコースター』は文字通りジェットコースターの事故が最初の大惨事となって物語が始まる。まあ、三作目はちょっとトーンダウンした感があって、基本的には二作目の『デッドコースター』が一番面白かったような気がする。
 
そんな一時期嵌った映画『ファイナル・ディスティネーション』シリーズだが、一作目の主人公も三作目で死んでしまい、一応は完結した?っぽくて暫くの間、なりを潜めていたのだが、この前映画館で新作である第四弾の予告編をやっていた。しかも今度は、これまた私の大好きな3D映画になって帰って来るみたいだ。
 

こちらが映画『ファイナル・ディスティネーション』シリーズ最新作となる『ファイナル・デッドサーキット3D』の映画チラシ。邦題から予想すると、これまた自動車事故が発端となるストーリー?って事で、何と無く第二作目と被るような気がしないでも無い。まあネタ的にも色んな事故の映画があってやり尽くされた感があるから、ある意味同じようなネタでも仕方無いのかなあ。
 
チラシの裏面はこんな感じ。宣伝文句に”全米ティーン熱狂のショッキングホラーシリーズ”と書いてあるって事は、私はアメリカ人の若者と同じ趣味・感性って事なのかな?それは兎も角、ここ数年、毎年この季節には大阪まで出掛けて行って3D映画を観ていたのだが(昨年は『センター・オブ・ジ・アース』、一昨年は『ベオウルフ』)、今年から遂にワーナーマイカル加古川でも3D映画の上映を開始したので、ワーナーマイカル加古川で観る初めての3D映画になるのかな?夏場はずっと子供映画ばかりだったので、漸く大人向け(ティーン向け?)の3D映画登場って事で今から滅茶楽しみにしているのであった。
 
でもやっぱ、この秋の本命は地球最後の日を描いた『2012』かな?地球消滅を描いた『ノウイング』とネタ的に被っているような気はしないでも無いが、上にも書いたようにSF大好きな私なので、こちらも楽しみにしている作品なのだ。ホンマ、今年はSF映画の当たり年だ!

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.