代理人記録
正月やお盆等で人が集まった時、あるいは偶に食べたくなって買ってしまう”ケンタッキーフライドチキン”であるが、最近は”スパイスを変えただけのフライドチキン”や”ビストロ風ハンバーグサンド”等の期間限定メニューは登場する物の、何年か前に食べた事がある”ケンタッキーチキンライス”とか”チキンフィレダブル”の様なヘンテコメニューは全然登場しなくなった。が、昨年末頃に登場した”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）」”は、その名の如く”国内産チキン一枚肉にとろ～りピザトッピング”した商品で、これが中々美味しかったのだが、実際にも”日本で昨年11月に発売し、今までのチキンの常識を覆す、まさに衝撃のメニューとして、約1か月間で45万食を販売し、大きな話題になった”らしく、その第二弾で今度は”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”と言うのが登場したので食べてみた！
そしてこちらが第二弾で登場した”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”のポップで、これに寄ると、今度は”チキンにビーフ！国内産チキン一枚肉に、プルコギ風のピザトッピング”のが最大の特徴との事。若かりし頃から『ケンタッキーフライドチキン』を利用しているが、ビーフを食べたと言えば”ビストロ風ハンバーグサンド”を食べたぐらいで、所謂ビーフそのまんまを食べるのは、もしかすると今回が初めての事かも・・・。
ちなみにこちらは”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”の”おいしさの秘密”と題された図解イラストで、第一弾で登場した”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）」”の図解イラストと照らし合わせてみると、チキンやプルコギ以外の具も結構違うような印象がする。
それはさて置き、こちらが実際に買って来た”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”のパッケージで、これまた前回とは異なりビーフをイメージしてか赤い色を使ったパッケージになっている。そう言えば第一弾を買った時は、もしも馬鹿でかいサイズだったらどうしよう・・・と不安だったのだが、実際は約20cm程度の大きさで当然今回も全く同じようだ！
そしてこちらが箱の中から取り出した”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”で、お値段は税込価格980円也。ご覧の通り第一弾で登場した”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）」”とはまた違った見た目で、商品説明に寄ると”ど～んと大きな国内産チキン一枚肉に、ピザトッピングとして人気のプルコギ風に甘辛く味付けしたビーフとほうれん草、たっぷりのチーズをのせてお店のオーブンで焼き上げ、仕上げに糸唐辛子をトッピングするメニューで、第1弾に負けない衝撃的な見た目と、とろ～りチーズ、「チキンにビーフ」の絶妙なバランスが食欲をそそります。CHICKEN×PIZZAの進化形”との事。
で、早速この”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”を食べてみると、ベースは当然の如く何時もの味のチキンであるが、商品説明に書いてある通り少し濃い味のプルコギ風のビーフやほうれん草、それにチーズ等の色んな味が混ざり合ってメチャウマい！個人的な好みで言うと第一弾で登場した”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）」”よりも、今回の方が美味しかった気がする。
そしてこちらが”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”の最大の特徴とも言える”プルコギ風に甘辛く味付けしたビーフ”で、何と無く牛丼の具っぽい味と言う気もしたが、これが意外とチキンと相性も良くメチャ美味しいのだ！このビーフを使った”ツイスター”があれば、それもまた食べてみたい気がする・・・。
ちなみに”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”を裏側から見るとこんな感じで、これだけを見ると完全に普通の”骨なしケンタッキー”に似た”大きな国内産の骨なしチキン一枚肉”を使っているらしく、当然の如くこの”骨なしチキン”だけを食べてもメチャウマかった！
てな事で、毎度お馴染みの『』から以前食べた”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）」”の第二弾で登場した”CHICKEN×PIZZA「CHIZZA（チッザ）プルコギ」”を食べてみたのだが、今回は”プルコギ風に甘辛く味付けしたビーフ”入りで個人的には以前より美味しかった！そんな事もあって期間限定では無く、通常メニューで更にハーフサイズをランチで提供してくれるとメチャ嬉しいのだけど・・・。
義史のB型ワールド 