代理人記録
ちょっとした方針の変更?で旬の話は出来るだけ早く紹介するように・・・と思い始めたので少し前に毎度お馴染みの回転寿司チェーンの『くら寿司』で食べた中華シリーズ第二弾の”コク旨冷やし担々麺”と”四川風蒸し鶏”の話を・・・と思ったのだが、流れ的にその前に食べた”すしやのうな丼”の話が未だだったので、先ずはそちらからご紹介。
![無添 くら寿司/アイモール高砂店 無添 くら寿司/アイモール高砂店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/06/113.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、この日も正午前の訪問だが何時もの如く既に店内は大賑わいで、テーブル席の方は満席に近い様な状態だったが、入って直ぐのカウンター席は正午前に一度客が引く時間帯があるようで、偶々かも知れないが2人位しか座っていなかったが・・・。
![くら寿司どんぶり満載!メニュー くら寿司どんぶり満載!メニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/06/613.jpg?w=276&h=200)
![くら寿司極上ふぐフェアメニュー くら寿司極上ふぐフェアメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/06/72.jpg?w=233&h=200)
それはさて置き、この日に久々に『くら寿司』へ行ったのはこちらの”お得で旨い!どんぶり満載!”のメニューに”すしやのうな丼”が580円となっていたから。そしてこの日は既に終わっていたが、少し前まで開催されていた”~約百年の歴史を誇る、下関の老舗監修の厳選ふぐ~”を使ったと言う”極上ふぐフェア”のフェアメニューも若干提供されているようだったので、その中から”ふぐ天にぎり トリュフ塩”を頼もうとしたら既に終わっていた・・・。とは言え折角なので、この”極上ふぐフェア”中から2品程注文!!!
で、先ず最初に直通レーンで運ばれて来たのがこちらの”ふぐ三種盛り”で、お値段は税抜価格200円也。その内容はと言うと昨年も食べた”ふぐ三種盛り”とか、あるいはそれ以前に販売されていた”ふぐ三点盛り”と同じく”ふぐ・焼きふぐ・ふぐ皮湯引き軍艦”だ。ま、味的にもこれまた何時も通り・・・と言う感じで特に何かを感じると言う程でも無かったが・・・。
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”ふぐ天にぎり”で、お値段は税抜価格100円也。偶に『くら寿司』や他のお店でも”ふぐの唐揚げ”を食べる事があるが”ふぐの天ぷら”は意外と珍しい・・・。とは言え、個人的には大阪に在住していた若かりし頃に、ふぐ料理で超有名な『ずぼらや』で”ふぐの天丼”ってのを食べり、何年か前にも旅先で食べたりと結構馴染がある。そんな事もあって、ちょっとした懐かしさも加わってこちらは中々美味しい”ふぐ天にぎり”だったかな。
そしていよいよ満を持して運ばれて来たのがこちらの”すしやのうな丼”で、お値段は税抜価格580円也。個人的に”うな丼”や”うな重”を食べる時には山椒は余り使わない派で、このお店でも子供用?に山椒抜きバージョンも販売されていたのだが、値段が同じだったので例に寄って貧乏性な私なので山椒付を頼んだので、鰻の蒲焼の脇に山椒が入った小袋が付いている。
で、本来であれば食べている途中に味変を楽しむ為に山椒を振るのだが、このお店は”7種の魚介だれ”を使ったちょっと濃い目な味なので、気分を変えて最初からかけた”すしやのうな丼”がこちらで、これでも袋の中の半分程度なのだが結構な量しか使って無い。で、鰻はご覧の通り尾っぽ側の身であるが、何と無く香ばしさがあって中々ウマい!この日の後に牛丼チェーンの『なか卯』でも”うな重”を食べたのだが、そちらには香ばしさが無かったので、印象的にもこちらの方が良かったかな。