代理人記録
ちょっとした方針の変更?で旬の話は出来るだけ早く紹介するように・・・と思い始めたので少し前に毎度お馴染みの回転寿司チェーンの『スシロー』で食べた”しらすまぜそば”と”ハワイアン・フレンチトースト”の話を・・・と思ったのだが、流れ的にその前に『スシロー』で食べた”和歌山串本の生本鮪6貫盛り”の話が未だだったので、先ずはそちらからご紹介。
![スシロー/高砂店 スシロー/高砂店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/06/611.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た『スシロー/高砂店』で、最近はちょっとした事情で『加古川野口店』を利用する事が多かったが、あちらはお店が開店する前から行列が出来る程に混雑しているので、今回は久々に『高砂店』へやって来たのだが、流石にこちらも既に結構な数のお客さんで賑わっている。とは言え、予想していた通り?『加古川野口店』と比べるとお店の混雑度的には低めな印象だ。
![スシロー和歌山串本の生本鮪6貫盛りのメニュー スシロー和歌山串本の生本鮪6貫盛りのメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/06/62.jpg?w=400&h=280)
そしてこちらがこの時に開催されていた”和歌山串本の生本鮪6貫盛り”のメニューで、和歌山串本産の生本鮪と言えば何年か前に”近大生まれ串本・五島育ちのツナプリンス”を使った”国産生本鮪6貫盛り”を食べた事があるのだが、今回は特に”近大まぐろ”とは謳われて無い・・・。ちなみにこの後で登場した”天然インド鮪の7貫盛り”は天然と書いてあったが、こちらは天然か養殖かも書いて無いので詳細は不明だ・・・。
それはさて置き、間も無くして店員さんが運んで来てくれたのがこちらの”和歌山串本の生本鮪6貫盛り”で、雰囲気的には昨年の初冬に食べた”特上ジャンボ生本まぐろ味比べ6貫”と良く似た内容で、お値段もその時と同じく税抜価格980円也。ちなみに”天然インド鮪の7貫盛り”も同じ値段なのだが、あちらは7貫盛りなので、天然とは言えども国産物よりインド産の方が安いのかも知れない・・・。
で、何時もであれば1貫ずつ紹介して行く処ではあるが、内容的にも食べた印象も何時もと大きく変らないので、今回はちょっと手抜きして、写真だけを紹介すると、こちらが”和歌山串本の生本鮪6貫盛り”のメインとも言える”大とろ”と、その向こう側にあった”炙り中とろ”で、毎回思う事であるがこの日も目の前の回転レーンの上を廻っていた”280円の特ネタ本鮪大とろ”の方が美味しそうに目えてしまった・・・。
![スシローローストビーフ押し寿司ハーフ スシローローストビーフ押し寿司ハーフ](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/06/6b.jpg?w=320&h=240)
![スシローローストビーフ押し寿司 スシローローストビーフ押し寿司](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/06/63.jpg?w=320&h=224)
そんなこんなで、先ずはお目当ての”和歌山串本の生本鮪6貫盛り”を食べて満足はした物の流石にそれだけでは食べ足り無い・・・。が、例に寄って他に食べてみたい寿司ネタも無かったので、以前に『スシロー』来た時にメニューの中で見つけて何時か食べてみようと思っていた、持ち帰り専用の”ローストビーフ押し寿司(ハーフ)”を、以前の”上穴子の押し寿司”や”うなぎの蒲焼きちらし”の時と同じく、店内で食べたいとお願いして注文!
![スシローローストビーフ押し寿司とちく天釜玉うどん スシローローストビーフ押し寿司とちく天釜玉うどん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/06/6c.jpg?w=400&h=300)
で、”ローストビーフ押し寿司(ハーフ)”を店内で・・・と言うと、このお店では慣れて無いからなのか結構待たされたので、その間に思わず追加で”ちく天釜玉うどん”を注文したら、ほぼ同じタイミングで両方の品が運ばれて来た。パッと見た感じ、この二品だけでちょっとして寿司定食っぽい感じで、はっきり言って”和歌山串本の生本鮪6貫盛り”を食べた後にこの二つを頼んだのは、ちょっと失敗だったかも・・・。
それはさて置き、こちらが後から注文した”ちく天釜玉うどん”で、お値段は税抜価格280円也。実物を目の当たりにする前は讃岐うどん専門店で人気の”ちく玉天ぶっかけうどん”みたいな物をイメージしていたのだが、残念ながら”玉子天”では無く”温玉”で、雰囲気的には以前にライバルチェーン店の『くら寿司』で食べた”冷やしぶっかけちく天うどん”に似ているような印象・・・。しかし内容的には『くら寿司』で食べた方が具も多いし、出汁の味もあちらの方が美味しいかも・・・と思いつつ食べたのだった。
そしてこちらが本来は持ち帰り専用の商品の”ローストビーフ押し寿司(ハーフ)”で、お値段は税抜価格400円也。実は注文自体はタッチパネルから行ったのだが、持ち帰り商品と言う事もあってか20分程時間がかかると表示されていたのだが、実際に運ばれて来た”ローストビーフ押し寿司”を食べてみると、作り立てでは無く冷蔵庫に置いてあったかの如く、ご飯まで冷たい・・・。雰囲気的には持ち帰りの衛生面的なことや、あるいは持ち帰っている間に適度な温度になる?と言う事だったのかも知れない・・・。ま、味的には私の大好きな”ローストビーフ”だし、以前食べた”ローストビーフマウンテン”とはまた違った味わいで普通に美味しかったけど・・・。