義史のB型ワールド

2017年1月31日

毎度お馴染みの”丸亀製麺”で年始限定販売の”年明けラフテーうどん”を食べてみた!大きな豚の角煮で肉も柔らかく、出汁もあんかけ風て中々ウマい!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
大晦日に”年越し蕎麦”を食べると言う習慣は結構古いのだが、最近はそれに便乗してか”年明けうどん”と言うのも流行っていて、偶に『実演手打うどん 杵屋』で食べたり、あるいは”うどんのカップ麺”で食べたりする事があるのだが、毎度お馴染みの『丸亀製麺』からも年始限定で”年明け ラフテーうどん”とやらが登場したので試しに食べに行ってみた。
 
釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川市役所近くのうどん屋激戦区の一角にある『釜揚げうどん専門店 丸亀製麺/加古川店』で、以前から度々書いている様に今や全国に800店近い店舗を有する、超巨大セルフ讃岐うどんチェーン店の記念すべき1号店(今風に言うと聖地?)で、個人的にはこの1号店しか無かった時代から食べに来ている一番愛着のあるお店でもある。
 
丸亀製麺年明けラフテーうどんのメニュー
そしてこちらが年始限定で販売されていた”年明け ラフテーうどん”のメニューで、『丸亀製麺』の商品説明に寄ると”沖縄地方で正月料理のひとつとして親しまれている「ラフテー」とは沖縄風の豚肉の角煮で、これを丼から はみ出るほど大きく盛り付けました。柔らかく煮込んだ豚肉をとろとろのあんかけ上に乗せた『年明けラフテー うどん』は、当社自慢の一品”との事。何で”ラフテー豚肉の角煮)”を乗せているのか意味が良く判らんが、そう言えば昨年は山陽電車フェスティバルの会場で”まねきのえきそば ~台湾風牛肉麺~”と言うのも食べたし・・・、最近は和風出汁の麺類に肉の塊?をトッピングするのが流行っているのかも知れない・・・。
 
丸亀製麺年明けラフテーうどん
それはさて置き、セルフカウンターの一番手前で”年明け ラフテーうどん”を注文すると、湯掻いた麺だけを丼鉢に入れてくれて、レジの手前までセルフで運んで行った後、そこでその麺を手渡すと目の前で調理して手渡してくれると言うパターンだった。以前食べた”だし玉肉うどん”や”牛すき釜玉うどん”は、調理に時間がかかるとかで後から席まで運んで来てくれたのだが、前回食べた”肉たまあんかけうどん”と同じ様に最近は調理に余り時間のかからない物に変えて来たのかも知れない・・・。
 
丸亀製麺年明けラフテーうどん
そしてこちらが実際に買って食べた”年明け ラフテーうどん”の並で、お値段は税込価格690円也。ちなみに横に付いている小鉢はセルフコーナーで入れて来た、ネギ、天かす、おろし生姜等の薬味が入っているだけだ。
 
丸亀製麺年明けラフテーうどん
で、こちらがその”年明け ラフテーうどん”で、ご覧の通り”あんかけうどん”の上に巨大なラフテーをトッピングしただけのシンプルな内容だ。またまた『丸亀製麺』の商品説明に寄ると”甘辛い豚肉の旨味が熱々の濃いあんかけとモチモチ麺にマッチし、最後まで美味しく召し上がっていただけます。お好みでおろし生姜をたっぷりと加えて、新年を美味しくお迎えください”との事。説明の中にある様に前回食べた”肉たまあんかけうどん”よりも、さらに濃いあんかけだが、これはこれで中々ウマい!
 
丸亀製麺年明けラフテーうどん
そしてこちらが”年明け ラフテーうどん”のメインとも言えるラフテーで、個人的に若かりし頃に沖縄へ行った時に”ソーキそば”とか”ラフテーそば”を食べたので結構馴染があるのだが、最期に食べたのは何時頃かと当ブログの過去記事を検索してみたら、10年位前に『蟹料理の和平』の沖縄フェアで食べた時以来だ(ま、豚の角煮自体は今年の元旦の日にも食べたばかりなのだが・・・)。が、今迄食べたラフテーや豚の角煮とは比べ物にならない位に馬鹿でかく正に豚肉の塊の如くだが、実際に食べてみると結構柔らかくてメチャウマい!例に寄ってこれをつまみに生ビールが飲みたくなる程の美味しさだ!
 
丸亀製麺年明けラフテーうどん
で、一通り”ラフテー”を食べたり”あんかけ”を楽しんだ後は、セルフコーナーから運んで来た”ネギ、天かす、おろし生姜”等の薬味を加えて食べると、若干甘ったるい感じがした”あんかけ”のお出汁の味が引き締まった?感じに変化して、これはこれでまた旨かった
 
丸亀製麺年明けラフテーうどん
ちなみに”年明け ラフテーうどん”の麺は店内で手打ちされた本格的な讃岐風のうどんで、先にも書いた様に今や誰もが知っている味なので特に書く事も無い、何時も通りに美味しい麺であった。
 
てな事で、毎度お馴染みの『丸亀製麺』で年始限定で販売されていた”年明け ラフテーうどん”を食べてみたのだが、何で年明けにラフテーなのか意味は良く判らなかったのと、ちょっと風変わりな内容ながら中々ウマかった!そしてこの後も続いて新メニューで”鴨ねぎうどん”が登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

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