義史のB型ワールド

2017年1月9日

毎度お馴染みの”くら寿司”で”極上とろとかにフェア”をやっていたので、この日は蟹と海老をメインに食べてみた!話のネタとしては面白味に欠けるがお寿司は普通にウマかった!

Filed under: — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
個人的に魚は余り好きでは無い・・・と言いつつも、偶に開催されるフェアや期間限定のメニューに釣られて食べに行っている回転寿司チェーンの『くら寿司』であるが、最近は”牛丼”やら”ローストビーフ丼”やら”シャリカレーうどん”&”シャリカレーパン”等の、全く寿司屋とは思えないメニューばかりを食べる事が多かった。が、この時は久々に私の大好きな寿司ネタ二つを中心にした”極上とろかにフェア”が行われていたので食べに行ってみた。
 
無添 くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、この日も正午前よりもかなり前の早い時間の訪問だったのだが、既に店内は大賑わいで、私が食べている間もずっとお客さんが入れ替わり立ち代わりしていた・・・。相変わらず回転寿司屋チェーンは人気の様だ。
 
無添くら寿司極上とろとかにフェアメニュー
そしてこちらがこの時に開催されていた期間限定の”極上とろかにフェア”のメニューで、前半のメインは”熟成 大とろ(極旨一貫)”で後半のメインは”特大 ボイル本ずわいがに”との事。で、私が食べに行ったのは後半だったので”熟成 大とろ(極旨一貫)”は既に販売終了だったのだが、最近は同じ回転寿司チェーンでも少し高級路線の『まわる寿し もりもり寿し』とか『回転寿司 海鮮三崎港』で”大とろ”を食べている事もあって、何と無くであるが『くら寿司』の”熟成 大とろ(極旨一貫)”は何度も食べた事も加わって少し感心が薄れて来たような気がする・・・。それはさて置き、今回もこのフェアメニューの中から適当に何品か注文!!!
 
無添くら寿司特大 ボイル本ずわいがに (極旨一貫)
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”特大 ボイル本ずわいがに (極旨一貫)”で、お値段は1貫で税抜価格200円也。例に寄ってフェアのポスターに載っている写真と比べると全く別物の様な気がしないでは無いが、ご覧の通り結構長い”ずわいがにの足の剥き身”で、結構食べ応えもあって中々ウマい!流石”200円の極旨一貫”の寿司・・・と言うだけの価値はあったかな。
 
無添くら寿司本ずわいがに二種盛
続いて運ばれて来たのがこちらの”本ずわいがに二種盛”で、”生ずわいがに”と”ボイルずわいがに”の2貫が1皿に盛られていて、こちらもお値段は税抜価格200円也。この日の前後に『スシロー』で食べた”ボイル本ずわい蟹”は少し小さい蟹の身だったが、こちらも1皿200円の寿司だけの事はあって、そこそこのサイズでイメージしていた通りの味ではあるが中々ウマかった
 
無添くら寿司かに爪入り茶碗蒸し
そしてその次に食べたのがメニューに”くら寿司名物”と書かれていたので、思わず頼んでしまったこちらの”かに爪入り茶碗蒸し”で、またまたお値段は税抜価格200円也。これまたメニューの写真と見比べると、”かにの爪”の姿が無いのだが、商品名通りしっかりとした爪が入っていて、玉子もフワフワトロトロでこちらも普通にウマい
 
無添くら寿司かに爪入り茶碗蒸し
ちなみに”かに爪入り茶碗蒸し”の中に入っていた”かにの爪”はこんな感じで、器の大きさと比べて貰うと良く判るのだが結構な大きさの物だ。そう言えば、先に紹介した『かに道楽』で食べた”かに茶碗蒸し”には解し身しか入って無かった事を考えると、この”かに爪入り茶碗蒸し”は結構お得感があった気はする・・・。
 
無添くら寿司天然肉厚大えび (極旨一貫)
それはさて置き、この日は”極上とろかにフェア”だったのだが、そのメニューの中に何故か海老の寿司があったので思わず頼んでしまったのがこちらの”天然肉厚大えび (極旨一貫)”で、お値段は税抜価格100円也。例に寄って比較対象物が無いのでお皿の大きさと比べて貰うと判る様に、確かに結構大きい海老だが味的には割りと良くあるボイルした海老の寿司”だった。
 
無添くら寿司かにタルタル軍艦
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”かにタルタル軍艦”で、お値段は税抜価格100円也。ちなみにトッピングのタルタルは『くら寿司』ご自慢の”石澤タルタルソース”を使用しているらしい・・・。個人的に”石澤ドレッシング”を買って帰って家で食べた事もある位のファン?な事もあり”石澤タルタルソース”と聞いただけで美味しい気がしたのか、意外とこの”かにタルタル軍艦”は旨かった!
 
無添くら寿司極旨鮭皮
そんなこんなで”極上とろかにフェア”の中から何品か食べてみたのだが、未だ食べ足り無い気がしたのでタッチパネルを操作していると、何やら今まで目にした事の無い”極旨鮭皮”ってのがあったので思わず注文してしまったのがこちらで、お値段は税抜価格100円也。ご覧の様にパッと見ただけでは一体何の軍艦巻きなのか全く判らない見た目だが、上に乗っているのは鮭の皮を揚げチップ状になっている。で、そのお味であるが・・・当然の如く?私の大好きな”鶏皮”とは全く別物の、若干摩訶不思議な味わいの”鮭皮”だったかな・・・。
 
無添くら寿司みかん塩まぐろ
それはさて置き、再び”極上とろかにフェア”のメニューを見ていると、偶に『くら寿司』へ来た時に食べている”フルーティーフィッシュ”シリーズの新商品?っぽい”みかん塩まぐろ”ってのがあったので、好奇心で頼んでしまったのがこちらで、お値段は税抜価格100円也。メニューの説明に寄ると”風味豊かなみかん塩が、まぐろの旨みを引き立てる”との事。で、今まで食べた”大分県産レモンひらまさ”や”宇和島産みかんサーモン”や”宇和島みかんぶり”は見ただけで何の魚か良く判ったのだが、今回はパッと見ただけでは”まぐろ”とは思えな見た目だ。ま、”まぐろ”の種類にも寄るのかも知れないが・・・。で、そのお味であるが、普段食べる”まぐろの赤身”とは全く異なる、何と無くまろやかな味わいと食感で意外と旨かった
 
無添くら寿司土佐ゆず牛カルビ
で、最後にもう一皿だけ食べてから店を出ようと思って”極上とろかにフェア”の中から”神戸牛にぎり”と思ったのだが、以前に食べた事があるので今回はタッチパネルのメニューの中から似た様な寿司を・・・と思い頼んだのがこちらの”土佐ゆず牛カルビ”で、お値段は税抜価格100円也。メニューを見た時は”土佐牛カルビ”と言う思い込みが生じたのだが、よくよく考えると”土佐ゆず”の”牛カルビ”って事のようだ・・・。で、柚子風味と言う事もあってか割とあっさり味だったが、この日唯一の肉系?だったこともあり、普通に美味しかったかな。
 
てな事で、最近は寿司以外のネタに釣られて食べに行く事が多かった『くら寿司』なのだが、この日は”極上とろかにフェア”をやっていたので蟹の寿司が中心ではあったが、久々に寿司だけ?で済ませたのだった。逆にそう言った意味?で、ブログネタ的に面白味が無いので、やはり『くら寿司』にはもっとヘンテコなメニューを一杯開発して欲しい物だ・・・。

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