代理人記録
この日の夕方、ちょっとした買出しで近所のスーパーへ向かっていると、以前、ご主人様の会社に居た仕事仲間の知人と遭遇!昨年の夏頃にも、この近くで偶然会った際は2時間程立ち話をしたのだが、今回は何処かでちょっと1杯、酒を酌み交わす事となった。となると山電高砂駅前にある居酒屋『くしや もつや ぶっちぎり』で飲むのが一番無難!って事で、早速お店に行ってみると未だ午後6時半ごろと言うのに既に満席とかで入れ無かった。仕方が無いので、そのまた直ぐ近くにある焼鳥屋さん『ゆ鳥』に行ってみる事にした。
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/114.jpg?w=320&h=240)
こちらが今回行って来た『本格炭火焼鳥 ゆ鳥/高砂店』で、このお店が誕生してから既に2年以上は経つが、『宝殿店』には以前、30番さんと一緒に行った事があるのだが、何故か『高砂店』に行く機会には恵まれず、今回が初めての訪問だ。以前、姫路で食べに行った事ある『炭焼あなご やま義』と言うお店も、この『ゆ鳥』の姉妹店の様だ。
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/214.jpg?w=240&h=180)
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/313.jpg?w=240&h=180)
そしてこちらが『本格炭火焼鳥 ゆ鳥/高砂店』の店内で、こちらのお店に入店した時は未だ店内は閑散としていたのだが、この後から徐々にお客さんが入って来て、その後、上の右側の座敷には新入社員風の女子のグループで埋まった。若い頃であれば、その宴会の中に飛び込んで行きたい・・・、と思うようなひと時であった・・・。
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店生キャベツ 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店生キャベツ](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/414.jpg?w=320&h=240)
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店つきだし 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店つきだし](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/514.jpg?w=320&h=240)
それはさて置き、まず最初に運ばれて来たのは、このお店定番のお替りが出来る?はず?の”生キャベツ”と”つきだし”の二品。”つきだし”は当然、代金がかかるとして”生キャベツ”の方はどうなんだろう?あまり気にはしなかったのだが。で、折角”ゆ鳥”に来たので、表の看板にも書いてあった”骨付きもも焼”を注文したのだが、何故か”骨付きもも焼”のオーダーが通らない。アルバイターのねえちゃんが、若い兄ちゃんを引き連れて再び戻って来たのだが、そう言った料理は無いとか言う始末。あれ?”骨付きもも焼”って『宝殿店』でも食べたんだけどなあ・・・。でも、お店の人が判らんみたいだから注文出来ず・・・。仕方が無いので、お店定番の”焼鳥”の盛合せ等、適当に何品かオーダー・・・。
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店の肉じゃがコロッケ 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店の肉じゃがコロッケ](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/612.jpg?w=400&h=300)
てな事で、まず最初に運ばれて来たのは、私が居酒屋へ行くと何故か良く頼んでしまうコロッケの”肉じゃがコロッケ”で、お値段は320円也。中身が”肉じゃが”っぽかったかどうかは、すっかり記憶が無くなってしまったが、当然の如く揚げ立て熱々で普通の美味しいコロッケだった。
そしてその次に運ばれて来たのが、このお店の看板メニューとも言える炭火焼鳥の”おまかせ十串”で、タレ焼きと塩焼きがそれぞれ5本ずつ別の皿に盛られていて、十串でお値段は1050円也。ご覧の様に、定番の鶏身を始め、つくねやレバー等、5串ともそれぞれ別の部位の焼鳥が並んでいる。で、二人でシェアして食べたので、これまた私が何を食べたか記憶が定かでは無いのだが、普通に美味しい焼鳥だった。
で、こちらは”おまかせ十串”の残りの塩焼きの5串で、これまたそれぞれ5串ともが、別の部位で構成されている。こちらも先のタレ焼き同様に、二人で食べたので、これまたどの串を食べたのか定かでは無いが、確かゐの一番に”皮”を取って食べた記憶だけが残っている・・・。
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店懐かしのそぼろオムレツ 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店懐かしのそぼろオムレツ](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/91.jpg?w=400&h=300)
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店懐かしのそぼろオムレツ 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店懐かしのそぼろオムレツ](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/a1.jpg?w=240&h=180)
続いて運ばれて来たのは、焼鳥屋ではちょっと珍しい?”懐かしのそぼろオムレツ”と言う料理で、お値段は420円也。中身は挽肉がたっぷりと詰まった、ちょっと濃厚な味のオムレツで、そこそこ旨いのだが、印象的にそぼろがたっぷりだったので、他に玉ねぎとか、そう言った具が欲しいかな?と言う気はした・・・。
で、この時点で時間は未だ午後7時もなって無い・・・。が、この辺りから生ビールをハイボールに切り替えた事もあってか、何か食べるよりは喋る方に力が入り・・・、あっと言う間に時が過ぎて行く・・・。てか、後から見るとたったのこれだけしか食べて無いの?と言うぐらいの品数しか無い・・・。でも写真を撮り忘れたと言う事も無いだろうし、実際、これ以外に頼んだ記憶も無いし・・・。そして気が付けば午後8時を廻っていたので、お店に入った時から〆に釜飯を食べよう!と決めていたので、釜飯を注文!
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店とり五目釜飯 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店とり五目釜飯](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/b11.jpg?w=320&h=240)
注文してから30分程時間がかかる・・・、と言う事で忘れた頃に漸く運ばれて来たのが、こちらの”とり五目釜飯”で、お値段は580円也。後でお茶漬けで食べる様にと、出汁も付いて来た。ちなみに、偶に他のお店で釜飯を頼むと、固形燃料を使った携帯コンロを持って来て、そのままテーブル上で炊くスタイルのお店があるが、このお店の場合は、厨房?でちゃんと炊き上げてから持って来るタイプだった。やっぱ、釜飯と言えどもプロが炊いてくれないとね。
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店とり五目釜飯 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店とり五目釜飯](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/c11.jpg?w=400&h=300)
そしてこちらが”とり五目釜飯”で、パッと見た感じは割とオーソドックスな感じの釜飯だ。でも何と無くちょっとべちゃっとしていた様な、あるいは、ちょっと固かった様な・・・、何かそんな印象が残っているのだが・・・。
![本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店とり五目釜飯 本格炭火焼鳥ゆ鳥高砂店とり五目釜飯](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2013/05/d1.jpg?w=320&h=240)
で、一通り”とり五目釜飯”を味わった後は、折角なので出汁をかけてお茶漬け風にして食べてみる事に・・・。ご覧の様に出汁をかけても、ご飯は固まったまま・・・。これを見れば、どんな釜飯だったかが何と無く想像出来るでしょう・・・。ま、出汁茶漬けはそれなりに食べれたけど・・・。
てな事で、偶然に知人と会ったので焼鳥屋に行ってウダウダと飲んでいたのだが、実はこの時点で未だ午後9時半にもなって無い・・・。が、昔の悪い癖?で、一通り食べ終えてからが長い・・・。食べる物の無い中、ハイボールを何杯か注文して気が付けば時間は午後11時を廻っている・・・。え?何時の間にそんなに時間が経ったの?みたいな。どうも、長時間、私の中身の無いお話に付き合わせてスミマセンでした・・・。また、今度は別の居酒屋さんに行きましょ!