義史のB型ワールド

2008年9月30日

小田和正コンサート後の宴は、ビアハウスで一杯。これが中々美味しいお店で・・・。

Filed under: グルメ — 代理人 @ 11:51 午後
 
代理人記録
 
小田和正コンサート終演後、梅田まで戻って来てまずは一杯・・・。しかし午後10時を廻るとJR大阪駅近辺で開いてるお店を探すのは厳しい。北新地や曽根崎、あるいは阪急茶屋町方面まで行けば幾らでも開いてるお店はあるのだが、そこまで行く時間が勿体無い。てな事で、今回は近場であるヨドバシカメラのレストラン街で食事をして帰る事に。しかしヨドバシカメラのレストラン街も既に入店終了のお店がほとんど。事前に行こうと決めていた豚料理専門店も、行ってみたら入店を断られた。こうなるといよいよ入るお店が無い。どうしようかと、エレベーターへ向かっていると、ビアハウスがまだ開いてるようだ。時間は午後10時15分なのだが、料理の最終オーダーが午後10時半までって事で、とりあえずお店に入れて貰う事に。
 
最終オーダー及び閉店時間(午後11時)が近いので、とりあえず適当に料理を注文。ちなみに後から気が付いたのだが、このお店はキリンビールがやっている?ビアハウスのようで、ビールはキリンのビールしか無かった。(ちなみに店名は「キリンシティ」で、ビールの種類は豊富にあったけど・・・。)
 
それでは適当に頼んだ料理を運ばれて来た順番にご紹介。
 
数あるピザのメニューの中から、ちょっと珍しい?「玉葱のピザ」ってのを注文。
 
こちらが「玉葱のピザ」。薄生地の見た目シンプルなピザ。具は玉葱以外にはほとんど入って無いような。タバスコの代わりに今まで見た事無い「うまい辛かけョ!」と言うスパイスが。この辛しとの相性も良くて、中々美味しいピザだった。
 
続いてメニューを見た時から速攻で食べてみたいと思ったのがこちらの「天然赤海老の網焼」。
 
こちらが実際に運ばれて来た「天然赤海老の網焼」。想像していたより、ちょっと小さめの海老。頭から尾っぽまでしっかりと焼かれて居て丸々食べれるようになっている。その中でも大き目サイズの海老の頭には海老味噌も残っていて、これが中々旨い海老の頭も殻も香ばしくて非常に美味しい一品だ。この日、食べた中では個人的には一番美味しい料理だったかも。
 
お肉好きの私の目に留まったのが、こちらの「牛フィレのおつまみ焼」。何はともあれ、これは食べてみないとあかんでしょ!って事で何の躊躇も無く注文。
 
こちらが「牛フィレのおつまみ焼」。ある意味、メニューの写真通りの一品。土佐醤油のせいかちょっと和風テイスト。ミディアム・レアだったかどうかはちょっと忘れたが、柔らかくて、そこそこお肉の味はしていた。ビールのあてとしては合格だったかな。
 
ビアハウス/ビアホールの定番の料理と言えば、こちら何と言っても手作りソーセージ!!!色々と種類があったのだが、色んな種類の中から選ぶのが面倒だったのでお手軽に「手作りソーセージの盛り合わせ」を注文。
 
こちらが実際に運ばれて来た「手作りソーセージの盛り合わせ」。順番的には一番最初に運ばれて来て欲しかったのだが、上の三品が運ばれて来た後、暫く時間を置いて登場。味的にもまさに定番の味って感じで、美味しいソーセージだった。
 
また最初の料理を食べている途中だったのだが、ラストオーダーの時間がやって来たので、〆のご飯物?の代わりにスパゲティを食べる事に。お薦めのスパゲティを店長?に聞くと「明太子」かこの「海老トマトクリーム」がお薦めとの事。「明太子」系は、個人的にあまり好きじゃ無いので、「海老トマトクリームスパゲティ」を注文。
 
こちらが最後に運ばれて来た「海老トマトクリームスパゲティ」。同行者のK君、絶賛のスパゲティ。あまりスパゲティを食べない私にも結構美味しいスパゲティだった事は違い無い。ただ具の小海老は個人的にはちょっと質的に・・・、これは先の「天然赤海老の網焼」が美味しかったせいかも知れ無いけど・・・。このスパゲティは結構な量があったのだが、ハイペースでビールを飲んだり料理を食ったりした事と、閉店時間になったと告げられ、追い立てられ黄味にお店を後にしたので、ちょこっと残してしまったのが、残念だったかも。
 
てな事で、当初予定していた豚料理専門のお店が閉店間際で入れて貰えなかったので、仕方なく入ったビアハウスだったのだが、料理も美味しかったし、豊富な種類のキリンビールも楽しかったし、客あしらいの上手な店長との会話(小田和正コンサートの話でちょこっとだけ盛り上がった)も面白かったので、最後は気分良くお店を後にしたのだった近くにあったらぜひ、また行ってみたい気にさせるお店だった。

小田和正コンサートの前の腹ごしらえで、私のお薦めのおいしいカレー!!!

Filed under: カレー — 代理人 @ 9:33 午後
 
代理人記録
 
小田和正コンサートは長丁場になるので、大阪城ホールへ行く前にちょっと腹ごしらえを・・・。3年前は、私のお薦めでもあり大阪人なら食べた事が無い人はいない位に有名な「インディアンカレー阪急三番街店」に行ったのだが、今回は大阪城ホールへ向かう環状線を天満で途中下車。天満界隈では超人気のカレーショップ「梨花食堂」へ案内する事にした。
 
こちらが天満にあるカレーショップ「梨花食堂」。私が時々出掛ける知合いの大阪の会社の事務所の近くに二年ほど前に出来たお店で、カレー好きな私は当初から目を付けていて、知合いの会社の人達にもお薦めしたカレーショップなのだった。その後、徐々に人気が高まり、昨年には遂に近くに支店まで出した、今や天満界隈では知らない人はいない、超有名なカレー屋さんになったのだった。カウンター7席程度の小さなお店なので、昼間は行列覚悟のお店でもある。この日は午後5時過ぎにも関わらず、店内には4名ほどのお客が。相変わらずの人気を誇っているようだ。
 
このお店はサラダが食べ放題。上の写真は私が食べる分だけを小皿に取り分けた状態の物だが、サラダ自体は一人で行っても巨大なボウルで提供される。ドレッシングはカウンターに用意された三種類の中から好みの物を使って食べる。カレーもさる事ながら、サラダも新鮮で美味しい。このお店の人気の秘密の一つである。
 

こちらが今回食べた「おいしいカレー」(神座のおいしいラーメンとネーミングが似てるが・・・)、600円也。このお店にはビーフカレーやサーモンカレー等色々な人気メニューがあるのだが、このお店が始めてのK君にはやはり一番シンプルなカレーを食べていただくのが一番!って事で、シンプルなカレーをお薦めしたのだった。ちなみに、ご飯を大盛りにしてもお値段は一緒なのだが、コンサート終演後の宴?の事も考えて、普通盛りでオーダー。
 
お店のホームページに寄ると、「コクのあるスープと30種類以上のスパイスが奏でる高い香り、辛さと甘さが程よく調和した本格カレー」「当店のカレーに使われるスパイスは、30種類以上。風味の劣化しないようにスパイスを調合し、毎日調理場に持ち込むオリジナルスパイスが、心沸き立たせる香りを奏でます。さらにそれを膨らませるのは、じっくり取られたスープ。牛肉と「モミジ」と呼ばれる鶏の足先を使い、牛肉の形がなくなるまで煮込まれたスープは、中華の技法を取り入れたものです。カレーに合うスープとは何か、それを追求して発見した意外な方法。コクがあるのにあっさりとしたスープは、カレーの後口をさわやかに、いくらでも食べられそうな味わいを作り出します」との事。
 
一口目はフルーティーな甘さがあるのだが、食べ進めて行くと、段々と辛さが出て来る。個人的にはインディアンカレーに似ていると思うのだが、こちらのカレーの方が美味しいと言う人も結構多い。きっと数年後は大阪を代表するカレー屋さんになるに違い無いと思うのであった。
 
さて、次回、K君にカレー屋さんをお薦めする時は、肥後橋の(得正)上等カレーか、福島の(得正)上等本店のカレーシチュー定食を紹介する事にしよう!このお店も大阪では超有名なカレー屋さんなのである。

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