義史のB型ワールド

2008年9月12日

私の好きな満天。でも味噌ラーメンは不味う~!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 11:46 午後
 
代理人記録
 
私の好きだった姫路にあるラーメン屋「満天」の播磨加古川店が出来てもう数ヶ月。夏場って事や、オープンして大分経った事もあり、オープン直後の賑わいは既に無い様だ。私も暫くの間、遠ざかっていたのだが、姫路店の時からずっと気になっていて未だ未食のメニュー「焼売」を食べてみたくなり、久々に「満天/播磨加古川店」に行って来た。
 
お店に着いたのは午後7時前ぐらいで、駐車場に車が停まっていたり、親子連れが店内を覗いたりしていたのだが、店内に入ってみると客の数はゼロ。店前の車は従業員がサクラで置いたのかな?そんな閑散とした客の入りが影響しているのか、料理を注文してから運ばれて来るまで、焼けに時間が掛かっていたような・・・
 
で、今回の目的は未食の「焼売」を食べる事にあるのだが、どうせなら序でに同じく未食の「味噌ラーメン」を食べてみる事に。
 
こちらが満天の「味噌ラーメン」、730円也。メニューには「熟成味噌と和風だしとの相性」と書かれているように、ベースは満天独特の和風スープに、味噌を加えたような物。単純に想像すると、和風だしと味噌だから、何と無く味噌汁みたいな味?を想像してしまうのだが・・・
 
麺は何時もの満天ラーメンと同様な細麺。具も普通のラーメン同様、炒めた白菜がメインで、スープにもちょっと唐辛子の辛さがある。だが、味噌味は控え目。味噌汁っぽいと言えばそんな気がしないでも無いが、何かちょっと違う味。それ以上に白菜のせいなのか、、何なのか変な味がする。不味い白菜からでた汁?と言うのか、そもそもスープと味噌が合って無いと言うのか、兎に角変な味。はっきり言って不味い。以前、このブログにも書いた今は無き「味一」で食べた味噌ラーメンに継ぐ、不味い味噌ラーメンだ。初訪問で、満天のラーメンで無く、この味噌ラーメンを食べた客は二度とこのお店には寄り付かないのでは無いか?と思うような味だった・・・。
 
味噌ラーメン」を半分以上、食べてしまった頃にようやく運ばれて来た(注文してから有に15分位経ってる?)のが、こちらの「焼売」、350円。見た目は大阪の玉子焼きで包んだ一芳亭の焼売に似ていて中々旨そう!、まずは一個・・・。うーん、何かべちゃっとしている・・・。焼売の肉っぽい旨さがあんまり感じられない。何かスーパーで売っているこの手の似たような焼売の方が美味しいような気がする。ちょっとがっかりな味だった
 
てな事で、久々に行った「満天」だが、この日食べた料理はどちらもイマイチ。以前食べた焼飯も餃子も至って普通だったので、何か私の好きな満天の和風ラーメンが、世間に受入れられ無ければこのお店の存続も危ないのでは無いか?とふと余計な事を思い浮かべながらお店を後にしたのであった。

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