義史のB型ワールド

2008年9月21日

さぬきうどん琴でぶっかけうどん。出汁があっさりで・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 10:09 午後
 
代理人記録
 
諸事情により、最近、サザンプラザ加古川ナフコ&TOW-ONE STYLEに行く事が多い。この日もちょっとした買物でナフコへ来たので、序でにうどんでも食べて帰る事に。サザンプラザ加古川のうどん屋と言えば、このブログでも以前、紹介した事がある手打ちうどんのお店「さぬきうどん琴」加古川店。
 
こちらが「さぬきうどん琴」加古川店。入口は両側にあるのだけど、多分、こっちが正面。裏はパチンコ屋さんから流れて来たお客さんや裏に車を停めた人が入りやすいようになっている?
 
お店に入ると直ぐの目の前に飛び込んで来たのが、本日のお薦め?なのか「おにぎり定食」を絵にしたメニュー。何か楽しそうに見えたので、心は既に「おにぎり定食」に固まってしまった・・・。ちょっとした事だけど、こう言った演出?には弱いのよね。
 
こちらが実際に運ばれて来た「おにぎり定食」、860円。うどんはぶっかけうどんで、天かすかわかめが選べたので、素直に天かすを選択。うどんとおにぎりの他、揚げ物とカボチャ等を炊いた小鉢、それに酢の物とたくあんが付いている。一見、豪華だけど、値段と内容を吟味すると微妙な感じがしないでも無い。
 
こちらがメイン?のぶっかけうどん。具は、選んだ天かすの他はカマボコと大根おろしとネギだけと言う至ってシンプルな内容。
 
うどん自体は店内に製麺コーナーがあるぐらいなので、本格的な讃岐手打ちうどんでやや極太。コシもしっかりとしている。ただ個人的にはあまり麺に拘りは無いので(関西うどんの麺も好きなもんで・・・)、やはり関心は、うどんの出汁の方へ。この出汁があっさり控え目。折角の本格的な手打ちうどんなのだが、出汁が全然、美味しく無い。温かいうどんは、出汁も美味しかったと思うのだけど、冷たい方はイマイチみたいだ。
 
揚げ物は一口カツかミンチカツに見えたのだが、食べてみると、レンコンの肉詰め?はさみ揚げ?のような感じだ・・・。こちらも気持ち、イマイチかな?
 
おにぎり定食」って事で、ちょっと大き目のおにぎりが二個。中身はオーソドックスに、鮭と昆布の二種類。おにぎり自体は既に冷めていて、炊き立てご飯を握った!と言う、おにぎり専門店のような暖かささや旨さは全く無い、極々普通のおにぎりだった
 
てな事で、入口の看板メニューに釣られて食べた「おにぎり定食」だったが、値段と内容を考えると全体的にはイマイチかな?それにしても場所柄か、お客のほとんどが川重関係?の労働者さんだった。まあ、この近くでお手軽に食べれるお店って、サザンブラザぐらいしか無いものね。2F出来た、怪しいお店は昼もやっているのだけど、流行っているのだろうか・・・

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