義史のB型ワールド

2008年9月11日

吉野家で牛すき鍋・・・。肉少ないし味付け濃いし・・・。

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 11:18 午後
 
代理人記録
 
24時間復活した吉牛であるが、何時でも食べれると思うと、何か魅力薄。てな事で、最近は吉野家へ行っても牛丼以外のメニューを食べる事が増えた。今回は数年ぶりに「牛すき鍋定食」を食べてみた。
 
こちらが「牛すき鍋定食」のメニュー。すき焼き定食?と思えば480円と言うお値段は安い。ちなみに大阪在住時代、会社の目の前にあったうどん屋の冬のメニューである「すき鍋うどん」は、この手の「すき焼きうどん系」としては我が人生の中でも一番美味しかったかも
 
実際に食べた吉野家の「牛すき鍋定食」、480円はこんな感じ。メインの牛すき鍋には生卵が付いている。味噌汁と御新香は吉野家の定食系の定番のセットになっているのだが、例に寄って、味噌汁は30円レベルの内容。もうちょっと質を上げて欲しいような・・・。それにも増して、毎度感じることだけど、「牛すき鍋」って何か量が少ないような気がするねえ・・・。
 
お肉のアップ!生卵を漬けて食べるってのが前提になっている為か、味付けは非常に濃い。味の濃い料理が好きな外食派の私が食べてもかなり濃い味だ。生卵をちょっと漬けただけでは、この辛さはちょっとやそっとで無くならない。これが東京風のすき焼きの味なのかなあ・・・。それに加え、上でも書いたように、全体的に肉の量が少ない。牛丼の肉の量より少ないような気がする。反対にご飯は普通盛りなんだけど、てんこ盛りに近い。おかげで最期の方はご飯だけがあまってしまったので、残った生卵や、すき鍋の汁を掛けたりして何とかご飯も完食したのだった。
 
てな事で、吉野家で数年ぶりに食べた「牛すき鍋定食」だったけど、以前はこんな濃い味付けじゃなかったと思うのだけどねえ。今回がたまたまだったのか、味が変わったのか、良く判らんけど、次回、「牛すき鍋定食」を食べるのは味の記憶が無くなった10年後位になるのだろう!

小僧寿しでカニ三昧!何か前にも食べたでえ・・・。

Filed under: — 代理人 @ 10:05 午後
 
代理人記録
 
以前、「カニ三昧」を買いに小僧寿し尾上店に行ったら昼間にも関わらず売り切れって事で、その時は「かに握り」を食べたのだが、今回はそんな事が無いように、尾上店では無く加古川ロックタウン店まで買いに行ったのであった。
 
流石に加古川ロックタウン店は品切れって事は無く、店頭の売場コーナーに現物が用意されている。が、一人前の兄ちゃんはレジで注文して、新たに作ってもらってたので、私も同じ様にレジで注文したら、何故か私の場合、店員のおばちゃんが、売場コーナーに置かれている商品を取りに行っていた。何か損した気分・・・
 
こちらが「カニ三昧」、740円也蟹の握りに軍艦巻きと押し寿司、そして蟹のちらし寿司がセットになっている。手元にチラシ類が残って無いので、本ずわい蟹なのか、安物の紅ずわい蟹なのか定かで無いが、時期的には紅ずわい蟹と考えるのが普通かな?
 
こちらが蟹の握りと軍艦巻き。蟹の風味と言うか蟹身を味わうにはやはり握りが一番かな。
 
続いて押し寿司(箱寿司)。こう言うのってきっと蟹の腹の部分の身を解して使ってるんだろうなあ・・・。まあ普通に蟹の味はしたけど・・・
 
最期に蟹のちらし寿司。こちらも腹の身なんだろうなあ・・・。今時なら紅ずわい蟹かも知れ無いし・・・。まあ、小僧寿しに過度の期待は禁物だけど・・・。
 
てな事で、こう言った限定メニューには弱い私なので、また買ってしまった分けだが、よくよく考えてみると駅弁や物産展に比べると安めだし、小僧寿しの鮓飯は小さい頃から食べて来たせいもあって、馴染みの味だし、吉牛同様、偶に食べたくなるような昔長柄の庶民の味って感じで、今後もまた限定メニューに釣られて買ってしまいそうな気がする・・・。

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