義史のB型ワールド

2008年9月10日

相変わらず、我が一族は一平のかつめしが好きです。カツライスですが・・・。

Filed under: かつめし — 代理人 @ 9:59 午後
 
代理人記録
 
我が一族は昔から伊保にある「一平のかつめし」が好きである。基本的に高砂市民はかつめしと言えば一平で加古川名物として有名になる前は、みんな一平の名物だと思っていた。私も学生の頃からかれこれ30年近く?通っているので、まさに家庭の味と化している。そんな一平にまたもや行って来た。
 
 
こちらがこのブログでもすっかりお馴染みの伊保にある「一平」。土曜日の夕方って事もあり、ちょっと早目の時間に行ったのだが、既に大半の席は埋まっていたので、ちょっと大勢だった我々は二つに分かれて座る事に。ちなみに帰る頃には待ち客まで出るほどで、相変わらず人気のようだ。
 
 
今回、私が食べたのはこれまた何時もの如く「カツライス」。ここ十数年、私が「一平で食べるのは「カツライス」と決まっている。内容的にはビーフカツとライスなので「かつめし」とは違うやん!と言われそうだが「一平」ではこれも「かつめし」のバリエーションの一つである。ちなみに今回、我が一族は男性4人居たのだが、4人ともが「カツライス」を注文したのであった。もう、我が一族では定番のメニュー化しているのであった。
 
 
ビーフカツにはかつめしと同じタレが掛かっている。ここがビーフカツとライス、では無くかつめしのバリエーションの一つと言われる点でもある。って言うか、実際に食べると「かつめし」食べてるのと味的にも内容的にも全然、変わり無いもんね。唯一の違いは以前にも書いたけど、かつめしだとボイルドキャベツだが「カツライス」だと生キャベツにポテトサラダが付く点だ。と言うか、この付け合せの違いが「カツライス」を選ぶ最大の理由になっている。
 
 
ビーフカツのお肉はかつめしの王道通り、薄く引き延ばされたお肉。確かにお肉の質自体は大したレベルでは無いのだけど、このお肉と一平の独特の、ちょっと下町風のカツの衣と、かつめしのタレが三位一体となって、非常に旨い!このビーフカツをお口に放り込みその後、ライスを口に入れると、まさにお口の中でかつめしが広がる・・・。やっぱ一平のかつめしは美味しいですねえ。
 
 
一平のかつめしのタレは、濃い目でしっかりとした味があるので、あまりソースを掛けないのだが、この日は最後にちょっと味の変化を楽しむ為にソースを掛けてみた。これはこれで味に深みも出て中々美味しい。って言うか、やっぱ一平のタレが私及び高砂市民のお口に合っているんでしょうねえ
 
てな事で、定期的に行っている「かつめしの一平」であるが、この数日後にも、また「一平へ行こう!」と言う話が出たのだが、あまりにも日が経って無かったので、流石に違うお店に行ったのだが、我が一族はホンマに「一平のかつめし」が好きなのであった。

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