義史のB型ワールド

2023年12月30日

毎度お馴染みの”スシロー”が”大大大大感謝かに祭”をやっていたので”タラバ蟹と本ずわい蟹食べ比べ”とか”麻婆麺”を食べてみた!どれもインパクトは無いが中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』へ食べに行ったお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。で、このお店も今では店頭にある機械で席を選べるようになっていて、しかも一人客は強制的にカウンター席しか選ばせないくら寿司』とは違い、『魚べい』や『はま寿司』と同じくお一人様でもテーブル席を指定出来るので、今回もゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する事に・・・。
 
スシロー大大大大感謝のかに祭
そしてこちらがこの時に『スシロー』が開催していた”大大大大感謝のかに祭”のフェアで、公式案内によると”今年もスシローに蟹の季節がやってきた!GO!スシロー40周年!『大大大大感謝のかに祭』を開催!身質がとろっとしており、甘みも抜群の「生本ズワイ蟹」が一番お手頃な“黄皿”で登場します。さらに“蟹の王様”と言われるタラバ蟹をはじめ、本ずわい蟹や紅ずわい蟹などの様々な蟹をおすしからサイドメニューまでフルコースでお楽しみいただけます”との事。個人的に”生本ズワイ蟹”よりも”タラバ蟹”の方が食べたかったので、取り敢えず”タラバ蟹”を中心に後は適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロータラバ蟹と本ずわい蟹食べ比べ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”タラバ蟹と本ずわい蟹食べ比べ”で、お値段は税込価格480円也。注文してから気が付いたがこの皿に載っている”タラバ蟹”は次に紹介する”タラバ蟹包み”と同じなので”本ずわい蟹”は税込価格220円と言う計算・・・。ちなみに商品説明によると”タラバ蟹と本ずわい蟹を一皿で堪能できる”との事。で、”タラバ蟹”は次に紹介するとして”本ずわい蟹”は何と無く食べ慣れた味ながら、トッピングのカニ味噌の濃厚な味わいがあって、これはこれで中々ウマい
 
スシロータラバ蟹包み
そしてその次に廻って来たのがこちらの”タラバ蟹包み”で、お値段は税込価格260円也。先に書いたように”タラバ蟹と本ずわい蟹食べ比べ”の皿にあった物と基本的には同じようだ。ちなみに商品説明によると”タラバ蟹の身をレモンでさっぱりと楽しめる”との事。で、ご覧のように私が食べたい”たらば蟹の脚身”とは雲泥の差の大きさ・・・と言うのかこれが本物の”タラバ蟹”の身なのかどうかも良く判らないが、これはこれで普通に美味しかった!
 
スシローかに松前包み
それともう一つ、こちらもフェアメニューの中にあった”かに松前包み”で、お値段は税込価格120円也。以前食べた”かにの食べ比べ”の中にあった”蟹松前”には”いくら”がトッピングされていたが今回はそれが無いので単品で食べた”かに松前”と同じような・・・。ちなみに商品説明によると”スシローオリジナルの数の子松前漬けにかに身を合わせた創作すし”との事。ま、こちらは蟹の味を楽しむと言うよりも何か色んな味を楽しむと言う感じで、個人的には蟹オンリーの寿司の方が美味しい気がする・・・。
 
スシローかに天ぷらにぎり
ちなみにこちらはフェアメニューには載って無かったのだが、蟹つながりで思わず注文した”かに天ぷらにぎり”で、お値段は税込価格120円也。『スシロー』で偶に”本ずわい蟹の天ぷら”とか”大型本ずわい蟹天ぷらにぎり”等を食べる事があるが、今回は特に”本ずわい蟹”と謳って無いのでもしかしたら怪しい蟹?の身なのかも知れないが、当然の如く揚げ立て熱々のサクサク衣で、これはこれで中々美味しかった
 
スシロー炭焼きローストポーク包み
そんなこんなでフェアメニューにあった蟹の寿司等を4皿食べた後に追加注文したのがこちらの”炭焼きローストポーク包み”で、お値段は税込価格120円也。偶に牛肉や豚肉を使った肉寿司を食べる事があるが、”炭焼きローストポーク”はちょっと珍しいと思って注文してみたのだが、ご覧の通り薄切りではあるが結構大きめサイズの”炭焼きローストポーク”がトッピングされていて、更にしっかりとしたタレの味が付いていてこれまた中々美味しかった
 
スシロー本鮪中とろ
更にこちらも思わず注文した”本鮪中とろ”で、お値段は税込価格100円也。何やら”ご好評をいただいている”と言う文言が付いていたので今回も食べてみたくなったのだが、確かに私の大好きな”大とろ”程の脂のノリは無いが、値段を考えると確かにお得感のある本鮪中とろ”だった!!!
 
スシロー麻婆麺
それはさて置き、以前から何度か紹介したように最近”「スシロー×食べログ」全国名店監修シリーズ”をやっていてその新メニューがこちらの”蝋燭屋監修 麻婆麺”で、公式案内によると”レストラン検索・予約サイト「食べログ」で点数3.72の高評価を獲得し、香辛料による“シビカラ”なラーメンが辛いものマニアを魅了する名店「SHIBIRE-NOODLES 蝋燭屋」監修、「麻婆麺」を全国のスシローにて販売いたします”との事。個人的に最近は辛い料理は苦手になって来たので、食べようかどうか思案したのだが、麻婆なら食べれるかな?と思い取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
スシローSHIBIRE-NOODLES蝋燭屋監修麻婆麺
で、間も無くして廻って来たのがこちらの”蝋燭屋監修 麻婆麺”で、お値段は税込価格480円也。イメージしていた麻婆とは違い何と無くメチャ辛そうな真っ赤なスープ?のラーメンだ。ちなみに商品説明によると”今回監修いただきスシローで販売する「麻婆麺」は、豚の旨みをベースに、豆板醤・ラー油・豆鼓・麻辣醤などでコクと旨み、辛味をガッツリ効かせたスープに仕上げました。花椒油でシビレと香り高い風味もプラスし、食感を残した豆腐や、麺にしっかりと絡むとろみ具合も本家さながらに再現した逸品です”との事。で、メインの具とも言えそうな麻婆豆腐は普通に美味しいのだが、やっぱ私にはちょっと辛くスープを飲もうとすると時々咽る程だ!そんな事もあって美味しいとは思うが、結局の処、私の好みの味では無いかな?と言う印象だった・・・。
 
スシロー蝋燭屋監修麻婆麺
ちなみに”蝋燭屋監修 麻婆麺”の麺はこんな感じで、『スシロー』の人気商品である”新・鯛だし塩ラーメン”とか”新・コク旨まぐろ醤油ラーメン”等と同様に”すし屋のラーメン”定番の”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、今回はちょっと辛いスープの合間の一時の舌休め?的な存在感があって、これはこれで普通に美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”大大大大感謝のかに祭”をやっていたので”タラバ蟹と本ずわい蟹食べ比べ”とか”炭焼きローストポーク包み”とか”蝋燭屋監修 麻婆麺”を食べてみたのだが、どれも以前食べた事があるような内容の物ばかりでこれと言った大きなインパクトは無かったが、これはこれでどれも中々美味しかった!ただ、やっぱ辛いラーメンだけは今度は辞めておこうかな・・・とだけは思ったけど・・・。

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