義史のB型ワールド

2023年12月1日

今年もやって来ました毎年恒例の”2023天下一品祭り”!!40分並んで食べた”こってりラーメン”は懐かしい味わいがあって何時も通り中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 10:01 午後
 
代理人記録
 
毎年10月1日(通称”天一の日”(てんかいっぴんの日)に『中華そば専門店 天下一品』へ食べに行くと”ラーメン(並)一杯無料券”が貰えるのでこの10数年毎年の如く食べに行っているのだが、新型コロナウィルスの影響もあって2020年と2021年は”ラーメン(並)一杯無料券”が貰えるイベントは開催されなかった。が、2022年から”天一の日”が復活し今年(2023年)も開催され、その日にラーメンを食べると”ラーメン(並)一杯無料券”(今は公式アプリに進呈される”ラーメン(並)一杯無料クーポン”になっている・・・)が貰えると言うので、それに釣られて食べに行ってみた
 
中華そば専門店天下一品/加古川店
こちらが久々に行って来た『中華そば専門店 天下一品/加古川店』で、以前から毎回のように書いているように私が大阪にある会社に入社して最初の配属先になった某事務所の道路挟んだ真向かいに『中華そば専門店 天下一品』の支店があったので週に一回程度ランチタイムに食べに行ったのを皮切りに、20年程前に京都に在住して居た頃は『中華そば専門店 天下一品』の本拠地と言う事もあってあちらこちらに支店があったのでこれまた毎週の如く食べに行っていた。で、その頃は未だこの『加古川店』は無かったのだが、私が京都からこちらに戻って来て直ぐに、まるで飛梅?の如く私を追い掛けて来たかの様にこのお店が出来たのだった
 
それはさて置き、10数年前まで”天一の日”と言えども開店前に行列が出来る事は無かったのだが、10年程前から突如?”天一の日”は開店前から多い時は200人位の行列が出来るようになった。で、今年は更に日曜日だったので昼間に行ったらきっとまた大行列かも知れない・・・と思い、時間をずらして午後2時40分頃に食べに行ってみたのだが、流石に日曜日と言う事もあって未だ50人近く並んでいる・・・。そんな事もあって最初は諦めてもうちょっと後に来ようかと思ったのだが、例の如く?同行していた相棒が並んでもエエと言うので、そのまま列に並ぶ事40分、漸く席に着く事が出来た・・・。これだけ並んで待ってラーメンを食べると東加古川にある『新在家ラーメンもんど』で1時間以上並んでいた頃が懐かしい・・・。
 
2023天下一品祭り
そしてこちらが店内に置いてあった”天下一品祭り2022”の告知ポップでこれによると”10月1日(土)は、ラーメン(並)1杯お召し上がりの方へラーメン(並)1杯無料クーポンをアプリで進呈いたします”との事。また10月1日以降も色んなイベントがあるようなのだが、個人的に”天一の日”以外は余り関心が沸かなかったので”11月10日 天下一品天下一品創業記念日”にも食べに行かなかったのだった・・・。
 
中華そば専門店天下一品自慢のラーメンメニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあった”天下一品自慢のラーメンメニュー”で、最近”こってりラーメン”を食べただけではブログネタにならないなあ・・・と思い”牛すじ”とか”炙りバラチャーシュー”とか”背脂”とか”肉味噌”とか”唐揚げ”等とトッピングしたり、挙句は”替え飯”を食べたりしていたのだが、御覧のように昨今の物価高の影響で”こってりラーメン”単品でも”らーめん八角の定食”よりも高い税込価格920円になっているし、2023年は”屋台の味ラーメン”を食べた事もあったので、私は今回も素直に”こってりラーメン”単品のみを、相棒は何故か贅沢に”チャーシューメン(あっさりスープ)”を食べてみる事に決定!!!
 
天下一品こってりラーメン
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”こってりラーメン”で、お値段は税込価格920円也。当然の如く?スープは”鶏ガラと野菜等をふんだんに使い、余分な力は一切加えず手間ひまかけて煮出すことで、自然にわきでた旨味が凝縮したコクと深みを極めた独創的なとろみスープが出来上がります。 “こってり” と称されているものの、脂っぽさをまったく感じさせない、むしろまろやかな自慢のスープです”で、偶にスープがしょっぱく感じる時があるのだが、最近は直営店かFC店か関係無く?セントラルキッチンでスープが作られているのか何時食べても割と安定していて、この日もほぼ完ぺきな状態?のスープで、期待通り中々ウマい
 
天下一品こってりラーメン
そしてこちらが”こってりラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、以前から度々書いているように毎回入っている枚数が違うので、今回もまずは枚数をチェックすると今回は2枚入っている・・・。今年(2023年)に”屋台の味ラーメン”や”こってりラーメン”を食べた時や、更にその前に”屋台の味ラーメン”を食べた時も1枚だけだったし、数年前までは1枚しか入って無かった(ちなみに『イオン明石店』では毎回2枚入っていた)のだが、その前頃までは2枚入っている事が多かったし、更には3枚(3切れ)入っていた時もあったのだで、このチャーシューの枚数だけは毎回謎だ!
 
天下一品こってりラーメン
それはさて置き、後で紹介するが先に書いたように相棒は”あっさりラーメン”の”チャーシューメン”を注文したのだが、思いの他?結構な枚数が入っていた事もあってか、何枚か取って・・・と言うので2~3毎貰って”こってりラーメン”にトッピングしたら、こちらもまるで”チャーシューメン”のようになってしまった。ま、今回はラーメン単品だったのでボリューム的にはちょうど良い位だった気もするが・・・。
 
天下一品こってりラーメン
ちなみに今回食べた”こってりラーメン”の麺はこんな感じで、当然の如く何時もと全く同じ麺で可も無く不可も無く・・・。またまた商品説明によると”麺を持ち上げた時にとろみスープに絡むよう、あえて角麺にこだわっています。打ち上げて麺帯状態で1日、切ってから3日間、低温管理でじっくり熟成させ、しっかりしたコシを持たせた自家製麺です”との事。そう言えば以前に『イオン明石店』で”味がさね”を食べた時は太麺だったで、もしかすると『加古川店』でも”味がさね”を食べると太麺なのかも知れないので、また今度”味がさね”を食べてみたいと思う・・・。
天下一品あっさりラーメン
最後に・・・、こちらが相棒が食べた”チャーシューメン”で、お値段は税込価格1090円也。相棒は以前”こってりラーメン”を食べた時に好みに合わないと言ってたので今回は”あっさりスープ”を選ばせたのだった。で、”あっさりラーメン”と言えば”懐かしさがにじむ、天然素材を活かした本格中華そば。醤油ラーメンファン垂涎の一品。天と地の恵である天然素材を昼夜かけて煮出した醤油スープはサッパリとした仕上がりになっています。スープの口当たりはあっさりですが後から醤油の深みがふくらみます。自信を持ってお奨めする醤油ラーメンファン垂涎の一品です”と言う昔ながらの中華そばで、個人的に2年以上食べて無かったのでスープを少し味見してみると、私の大好きな背脂の旨味もあってこちらも中々美味しかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『中華そば専門店 天下一品』が毎回開催している”2023天下一品祭り”で今年も”天一の日”が開催されてその日にラーメンを食べると”ラーメン(並)一杯無料クーポン”が貰えると言うので、またまた”こってりラーメン”を食べてみたのだが、最近は毎年この時期にだけしか食べて無いが個人的に40年来に渡って食べている昔懐かしい味と言う事もあってメチャ美味しかった!それはさて置き、この日貰った”ラーメン(並)一杯無料クーポン”を使って今度は久々に”あっさりラーメン”を食べてみたのだが、その話はまた後日・・・。

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