義史のB型ワールド

2023年12月3日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”かにといくらフェア”をやっていたので”極上かに玉手箱”とか”牛さしとろらーめん”を食べてみた!期待通りどちらも中々ウマい!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:44 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『くら寿司/アイモール高砂店』(無添とは謳わなくなった・・・)で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かった。更に最近『くら寿司』でもタッチパネルでテーブル席かカウンター席を指定出来るようになったのだが、人数を1人と入れるとカウンター席の選択種しか出ない・・・。他の回転寿司チェーン店だと、1人でもテーブル席が選べるのだが『くら寿司』だけはお一人様を冷遇するようだ。特に最近は『はま寿司』が店内をリニューアルしオールオーダータイプのお店になってからテーブルの上には寿司以外何も無い広々としたテーブル席で食事出来るのに対して、『くら寿司』のカウンター席に座ると皿を回収する下水溝みたいな処を常時見ながら食事する事になるので、何を食べても美味しくないような・・・。やっぱ食事って雰囲気も大切だと思うのだが、『くら寿司』にはそう言った客をもてなすと言う精神が無いような・・・。
 
くら寿司かにといくらフェア
それはさて置き、こちらがこの時に開催されていた”かにいくらフェア”のメニューで、公式案内によると”本フェアでは、大人気の高級食材であるカニやイクラを使用した商品が登場いたします”との事。で、確かに”特大ボイル本ズワイガニ(一貫)”とか”ボイル本ズワイガニ二種盛り”も美味しそうではあったが、今回は以前食べたら結構美味しかった極みの逸品は、くら寿司がこだわって厳選した人気の高級食材などを使用。美味しさはもちろん、見た目の華やかさにもこだわり、SNS時代に合った“映えるお寿司”としてワンランク上のお寿司を、くら寿司ならではのリーズナブルな価格でご提供します”と言う”豪華な食材を惜しみなく使用!「極みの逸品シリーズ」もカニづくし!の”極上かに玉手箱”を食べてみる事に決定!!!
 
くら寿司極上かに玉手箱
で、先ず最初に直通レーンに乗って運ばれて来たのがこちらの”極上かに玉手箱”で、お値段は税込価格990円也。この寿司一つで他のお店に行けば定食が食べれそうな値段だ。ちなみに商品説明によると”カニの甲羅に、ぎっしりと身が詰まったカニ棒肉と、風味豊かな本ズワイガニのフレークを隙間なく並べることで、カニを存分に味わえる逸品に仕上げました。トッピングには、ミョウバンを使用しないことにより、口の中でとろけていくような食感を楽しめるウニや、プチっとした食感と濃厚な旨みが特徴のイクラを添えており、最後の一口まで贅沢な味わいをご堪能いただけます”との事。基本的には以前食べたのと全く同じような・・・、そうでも無いような・・・。
 
くら寿司極上かに玉手箱
それはさて置き、こちらが”極上かに玉手箱”の一番上にトッピングされていた”イクラ、ウニ、かにみそ”で、個人的には”イクラ”と”ウニ”は要らないような気がするのだが、こう言う組み合わせで食べるのは多分この”極上かに玉手箱”でしか無い事もあって?これはこれで中々ウマい
 
くら寿司極上かに玉手箱
そしてこちらが”極上かに玉手箱”のメインの具とも言える”カニ棒肉”で、これが”ズワイガニ”の身なのか”紅ズワイガニ”の身なのかは商品説明に記述が無いのでもしかしたら両方混ざっているのかも知れないが、ご覧の通り結構大きめサイズの脚肉なので、しっかりとした蟹の味があって中々ウマい!以前にも書いたがこの”極上かに玉手箱”はちょっとした”蟹丼”を食べている気分になれると言う点でも食べる価値があるような・・・。
 
くら寿司極上かに玉手箱
ちなみに今回も”極上かに玉手箱”で使われていた蟹の甲羅を裏返してみた!雰囲気的に以前食べた”豪華かに盛り合わせ”とか”豪華かにづくし”とか、あるいは前回食べた”極上かに玉手箱”の時と同じく紅ズワイガニのようではあるが、一応本物の蟹の甲羅のようで、何と無くであるが蟹グラタン用の甲羅なのかな?とも思ってしまう・・・。それは兎も角として、今さらながら以前食べた”贅沢かにちらし”で使われていた棘がある?蟹の甲羅何という蟹の甲羅だったんだろう・・・。
 
くら寿司瀬戸内はもの蒲揚げ(一貫)
それはさて置き、”極上かに玉手箱”を食べた後に運ばれて来たのがこちらの”瀬戸内 はもの蒲揚げ(一貫)”で 、お値段は税込価格130円也。関西では夏の風物詩として”はもの湯引き”を食べる事があるが、”はもの蒲揚げ”は珍しい・・・と思って注文してみたのだった。ちなみに商品説明によると”上品で繊細な味わいの瀬戸内はもを贅沢に蒲揚げにしました。素揚げした「はも」を甘い煮詰たれにつけることで、さっくりしたとした食感と甘だれのうまみが楽しめます”との事。が、偶に食べる”はもの天ぷら”と比べると身の柔らかさが無い・・・と言うのか身が細々していて余り”はも”の存在感が感じられ無かったかな
 
くら寿司牛さしとろらーめん
そんなこんなで”極上かに玉手箱”と”瀬戸内 はもの蒲揚げ(一貫)”を食べた後に注文したのがこちらの”牛さしとろらーめん”で、お値段は税込価格490円也。前回訪問時に食べた”牛カルビらーめん”と商品名が似ているが、こちらは白湯スープで全く異なるラーメンだ。ちなみに商品説明によると”とろける旨みが絶品の牛さしとろ肉を牛骨スープの出汁のきいたあったか麺で楽しめます”との事。それはさて置き、先ずはスープから一口飲んでみると、脂分が浮いてはいあるが何と無くマイルドな感じのあっさりした少し甘目のスープでこれが中々ウマい!相変わらずライバルチェーン店の『スシロー』へ行っては”フェアで登場するラーメン”を食べているが、それらと比べても最近回転寿司チェーン店で食べたラーメンとしては一番好きな味かも・・・。
 
くら寿司牛さしとろらーめん
ちなみにこちらが”牛さしとろらーめん”にトッピングされていた”牛さしとろ肉”で、基本的にには以前食べた”牛さしとろうどん”や”牛さしとろにぎり”で使われていた”薄くスライスした牛のバラ肉”と同じ物だと思われるが、お肉自体はとても柔らかくそれが牛骨スープにマッチしてこれまたウマい!以前食べた”牛カルビらーめん”共々、ラーメンの具に牛肉もありかな?と思った次第であった!!!
 
くら寿司牛さしとろらーめん
最後に・・・、”牛さしとろらーめん”の麺はこんな感じの多分?『くら寿司』定番の極太ストレート麺で、過去の記事に寄ると”開発期間約2年と、数十種類の試作を経て、「多加水製法」を取り入れた、極太ストレート麺にたどり着きました。多加水製法により、麺をツルツルもちもちした食感に仕上げつつ、さらに、麺打ち前と麺をカットした後の2回に分けて熟成させる「二段熟成製法」を採用することで、コシがあり、喉ごしの良い麺が完成した”らしく、これはこれで中々ウマかった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”かにいくらフェア”をやっていたので”極上かに玉手箱”とか”瀬戸内 はもの蒲揚げ(一貫)”とか”牛さしとろらーめん”を食べてみたのだが、”瀬戸内 はもの蒲揚げ(一貫)”は少し物足りない内容ながら最初に食べた”極上かに玉手箱”と最後に食べた”牛さしとろらーめん”は期待通りどちらも中々美味しかった!この2つがまた来シーズン登場した暁にはぜひまた食べてみたいと思う!!!

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