義史のB型ワールド

2023年12月12日

毎度お馴染みの”吉野家”が”肉だく祭”をやっていたので”親子丼”に”肉だく”をセットにして食べてみた!親子他人丼?風になって中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに割引券が付いているので、月に一回は必ず食べに行っている牛丼チェーン店『吉野家』であるが、更にはスマホ用の公式アプリを入れたのでそちらにも割引クーポンが配信されて来る。が、最近はどちらの割引券やクーポンも割引金額が30円とショボくなったので、徐々に利用する機会が減って来た・・・(更には2022年の4月からJAFの会報誌が季刊となったのでクーポンもアプリから利用するようになったし・・・)。そんな『吉野家』が”肉だくが今だけ半額!!『肉だく半額祭』”を開催すると言うので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
吉野家/250号線加古川店
こちらがまたまた行って来た明姫幹線加古川中学校南交差点の角にある『吉野家/250号線加古川店』で、以前ランチタイムに特撰 すきやき重”や”月見牛とじ御膳”を食べに来た時は超大混雑していたが、第一回目の新型コロナの緊急事態宣言の時はカウンター席は一つ置きの利用、テーブル席も半分程に間引かれたので、暫くの間は店内利用者はそれ程多く無かった。が、二回目か三回目以降の緊急事態宣言時からはテーブル席の間引きは無くなり、一応カウンター席に仕切り板はあるが以前通りの客数になっている・・・。そんな事もあって最近このお店に来た時はテーブル席を利用する事は出来ず?今回も素直に?カウンター席を利用する事に・・・。
 
吉野家肉だく祭り
そしてこちらがこの時に開催されていた”肉だく祭”のフェアメニューで、公式案内によると”全国の吉野家店舗で肉だく(牛小鉢)を税込価格の半額で提供するお得なキャンペーンを実施します。お肉をたくさん食べたい方におすすめです!大好きなメニューに肉だくをプラスしてお楽しみください。この機会にぜひご利用くださいませ♪”との事。雰囲気的には以前開催されていた”肉だく半額祭”と似たような内容だが、流石に物価高のご時世が影響したのか半額には出来ず、税込110円での提供になったような・・・。それはさて置き、以前に”肉だく牛丼”を筆頭に”肉だく牛カレー”、”肉だく牛ハヤシライス”、”肉だく豚丼”、”肉だくから揚げ丼”等の様々なバリエーションを食べて来たので、今回は”親子丼”に”肉だく(牛小鉢)”をセットにして”肉だく親子丼”にして食べてみる事に決定!!!
 
吉野家親子丼肉だくセット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”親子丼”と”肉だく(牛小鉢)”のセットで、それぞれのお値段は税込価格547円と110円で、合計したお値段は税込価格657円也。毎度の事ながら”親子丼”が”吉牛”や”豚丼”や”から揚げ丼”よりも高い事に驚かされる・・。これも玉子高騰の影響なのかも知れない・・・。
 
吉野家の親子丼
それはさて置き、こちらがまたまた食べる”吉野家の親子丼”で、以前にも書いたように玉子2個使っているらしいのだが、今回も前回と同様に思った程の半熟トロトロ感が無いような・・・。ちなみに商品説明によると”たっぷりの特製たれと一食につき2個の溶き玉子が、鶏肉、玉ねぎ、ご飯を抱きこむ『親子丼』は、豊かな風味と奥深い味わいを堪能いただける商品です。今年は鶏肉に下味をつけて、その美味しさを最大限引き出すことで、鶏肉の存在感を高め、『親子丼』全体の完成度を高めました。とろりなめらかな玉子、ふっくらジューシーな鶏肉、シャキっとした玉ねぎ、そして、全体を包み込む風味豊かな特製たれの味わいをお楽しみください”との事。それは兎も角、早速この”親子丼”を食べてみると”醤油ベースのたれにかつお節と昆布の風味をしっかりときかせ、鶏のうまみがつまったエキスを追加し、奥深い味わい”と言う特製タレが今の私にはちょっと味が濃くて辛い位ではあるが、まろやかな玉子の風味もあってこれはこれで中々ウマい
 
吉野家親子丼
ちなみにこちらが”親子丼”の中に入っていた鶏肉で、昨年食べた時はもっと大きかった気がするが、今回はライバルとも言える”なか卯の親子丼”に入っている鶏肉と似たようなサイズと言う印象・・・(ぜも前回食べた時よりは大きいような・・・、そうでも無いような・・・)。そう言う点で言うと”松屋の親子丼”とか”かつやの親子丼”に入っていた鶏肉の方が食べ応え感があったように思う・・・。
 
吉野家肉だく(牛小鉢)
そしてこちらが”親子丼”とセットで注文したとセットで注文したのが”肉だく祭”の目玉であるこちらの”肉だく(牛小鉢)”で、その内容は”赤身と脂身のバランスが良い、牛のアバラの一部「ショートプレート」で、甘味が強く、焼肉店では特上カルビとして出す店もあるという、日本人好みのお肉を、厚さ1.3mmにカット”したと言う”吉牛”の具そのまんまで、商品説明によると”牛小鉢は肉、玉ねぎ2〜3切れ、タレを合わせて、規定量は60グラム。並盛のお肉の3分の2の量になっています”との事。 ん?以前”肉だく牛丼”を食べた時の商品説明には”牛丼の具の量は通常の「牛丼並盛」の1.5倍”と書いてあったはずだが・・・、計算が合わないような・・・。
 
吉野家親子丼肉だくトッピング
それは兎も角として”肉だく(牛小鉢)”をそのまま食べても味気ないので先に書いたように”親子丼”にトッピングして”肉だく親子丼”・・・と言うのか”他人親子丼”?あるいは”親子他人丼”?風にして食べてみた!残念ながらトロトロ玉子が牛肉に絡む事は無いが口の中に入れると牛肉&鶏肉&玉子が三味一体となって、これはこれで中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『吉野家』が”肉だく祭”をやっていたので今回は”親子丼”に”肉だく(牛小鉢)”をトッピングして”肉だく親子丼”風にして食べてみたのだが、先に書いたように”他人親子丼”あるいは”親子他人丼風の味わいがあって、これはこれで中々美味しかった!それはさて置き、以前の記事で何時かまた”肉だく半額祭”が開催された暁には、今度は”豚丼”に”肉だく(牛小鉢)”と”から揚げ”をトッピングして”牛豚鶏丼”にして食べてみたい・・・と書いていた事をすっかり忘れていた・・・。今度この手のイベントがあった時は”肉だく豚鶏丼”にして食べてみたいと思う!!!

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