義史のB型ワールド

2023年12月14日

またまた行った明姫幹線加古川坂井交差点近くに出来た”中華そばスエヒロ軒”で今回は”中華そば”を食べてみた!ちょっと濃い目の醤油スープだがこれはこれで中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:48 午後
 
代理人記録
 
以前紹介したように2022年の7月頃に明姫幹線加古川坂井交差点の直ぐ近くにあった蕎麦屋さんの店舗跡地に”中華そば ー 創業令和四年 ー”とだけ書いた看板が付いた。ググってみると『中華そば スエヒロ軒』と言うラーメン屋さんが新規オープン予定と言う情報は得られたのだが、何時オープンするのか全く不明でその後も一ヵ月以上経ってもそのままだったのだが、2022年9月になって漸くお店がオープンした様だったので早速行って先ずはお店の看板商品である”地鶏中華そば”を食べ、その後も”魚貝塩中華そば”、”煮干し煌そば”等を食べに何度か行ったのだが、どれもそれなりに美味しいのだけど何かもう一つずば抜けた味が無かったので、それ以来全然食べに行って無かった。が、お店の前はそれこそ月の1/3位は通っているので、この日も何と無くその店のラーメンが食べたくなって久々に食べに行ってみた。
 
中華そばスエヒロ軒中華そば
こちらが久々に行って来た『中華そば スエヒロ軒/加古川店』と言うラーメン屋さんで、お店がある場所は明姫幹線加古川坂井交差点の南西の角なので、明姫幹線を西側から車で行った場合は坂井交差点でUターンしないと行けないのでちょっと面倒な場所だ。で、お店が誕生した頃は営業していたり休んでいたりと、店に行ってみないと状況が判ら無かったのだが最近は一応?定休日以外は営業しているようだ
 
中華そばスエヒロ軒中華そば
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったこの日のメニューで、ご覧の通り”中華そば”を筆頭に”チャーシュー麺”とか”冷し中華”とか”よだれ鶏の台湾まぜそば”等、以前食べに来た時とは全く異なる内容になっている。で、どれを食べようかと思案した結果、久々の訪問だったのと、以前食べた”地鶏中華そば”との違いを確かめる?べく”中華そば”を食べてみる事に決定!!!
 
中華そばスエヒロ軒京都棣鄂直送
ちなみにこちらはお店入って直ぐの券売機の横に置いてあった”今日の麺 ラインナップ”の表で、これによるとこのお店では”京都麺屋棣鄂(ていがく)”の麺を直送してもらって使っているらしい。”棣鄂(ていがく)”と言えば個人的にラーメンイベントの会場等で『がちんこらーめん道 柊(ひいらぎ)』の”飲み干してしまう醤油ラーメン”とか『京都千丸しゃかりき』の”つけめん”とか『カレーハウス カウボーイカレー』の”ワイルドアメリカンカレーつけ麺”等で食べた事がある結構お馴染みの製麺所?なのだった。それは兎も角として、好きな麺が選べると言うので今回はBの全粒粉入りの中太平打ち麺でをチョイスしてみた。
 
中華そばスエヒロ軒中華そば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”中華そば”で、お値段は税込価格860円也。ご覧の通り同じ?”中華そば”と言いつつも以前食べた”地鶏中華そば”や”魚貝塩中華そば”とは全く異なる見た目のちょっと濃い色をした醤油スープにチャーシューや刻み玉ねぎやホウレン草?がトッピングされた具沢山なラーメンだ!で、スープの表面に鶏油のような油分が浮いた鶏ガラベース?の醤油スープで、個人的に味が少し濃い目に感じつつも、これはこれで中々ウマい
 
中華そばスエヒロ軒中華そば
そしてこちらが”中華そば”にトッピングされていたチャーシューで、ご覧の通り普通のチャーシューとレアチャーシューの2種類がトッピングされている。で、どちらもとても柔らかで普通に美味しいのだが個人的な好みで言うと以前食べた”煮干し煌そば”にトッピングされていた”四国シフォンポークメイン(四元黒豚)”を使ったと言う肉厚のある大きめサイズのチャーシューの方が好きかな
 
中華そばスエヒロ軒中華そば
ちなみに”中華そば”の麺は先に書いたようにこんな感じの全粒粉入りの中太平打ち麺で、個人的にこの手の麺が大好きな事もあって中々ウマい!そう言えば以前食べた”魚貝塩中華そば”の麺も全粒粉入りの平打ち麺だったが、それとはまた異なるストレートな感じの麺で、これまた好みで言うとこちらの方が好きかな・・・。
 
てな事で、久々に行った『中華そば スエヒロ軒』で今回はシンプルな”中華そば”を食べてみたのだが、私には若干スープの味が濃いのと、思った程の脂分の甘みが感じられなかった気がするが、これはこれで中々美味しかった!ま、このお店が誕生した時はもっと期待が高かった?のだが、今の処どのラーメンを食べても何かもう一つ私の好みにマッチしていない気がするが・・・。

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