代理人記録
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
![無添くら寿司アイモール高砂店 無添くら寿司/アイモール高砂店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/08/11-18.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かったのだが、3月末頃に開催されていた”桜鯛と大とろフェア”に食べに来たのをきっかけに、再び月に一回位の割合で食べに来るようになったのだった。
![くら寿司贅沢かにフェア くら寿司贅沢かにフェア](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/08/21-9.jpg?w=240&h=303)
そしてこちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”贅沢かにフェア”のメニューで、公式案内によると”夏でもおいしい“本ズワイガニ”がお手頃価格で登場”との事。で、その最大の目玉商品は”贅沢かにちらし”だったのだが、それは昨年のフェアの時に食べたので今回は食べた事が無いと思う”贅沢かに三種盛り”を中心に後は適当に食べてみる事に決定!!!
![くら寿司贅沢かに三種盛り くら寿司贅沢かに三種盛り](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/08/31-11.jpg?w=400&h=300)
で、先ず最初に運ばれて来たのがこちらの”贅沢かに三種盛り(むき甘えび・かに身・小柱)”で、お値段は税込価格220円也。ご覧の様に”かに軍艦”に三種の具がトッピングされた一風変わった寿司だ。ちなみに商品説明によると”異なる味わいが楽しめる3貫の盛り合わせ”との事。蟹を食べたぞ!と言うような満足感とはほど遠かったが、これはこれで普通に美味しい寿司だった。
![くら寿司超特大うなぎ(一貫) くら寿司超特大うなぎ(一貫)](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/08/41-8.jpg?w=400&h=300)
続いて運ばれて来たのは今だけ半額と銘打っていたこちらの”超特大うなぎ(一貫)”で、お値段は通常価格220円の半額で税込価格110円也。ライバルチェーンの『スシロー』とか『魚べい』でも”超特大うなぎ”を食べた事があるが、それらと比べても一番大きいかと思うようなサイズだ。ちなみに商品説明によると”独自の製法で焼き上げたこだわりのウナギは、外は香ばしく中はふっくらとしたやわらかな身が特徴。ボリューム満点の一皿を、リーズナブルな価格でお楽しみいただけます”との事。で、早速この”超特大うなぎ(一貫)”を食べてみると、『くら寿司』の人気メニュー?の一つである”すしやのうな丼”風の味わいがあってメチャ美味しかった!
![くら寿司贅沢ほたて(一貫) かに添え くら寿司贅沢ほたて(一貫) かに添え](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/08/51-11.jpg?w=400&h=300)
そしてその次に運ばれて来たのが、これまた’贅沢かにフェア”メニューの中にあったこちらの”贅沢ほたて(一貫) かに添え”で、お値段は税込価格220円也。パッと見た感じ?先に食べた”贅沢かに三種盛り”の小柱が大きくなったような・・・。またまた商品説明によると”引き締まった身と、濃厚なうま味が味わえる大粒の国産ホタテに、カニ身をたっぷりとトッピングした贅沢な一皿”との事。ま、トッピングの”解した蟹の身”はあっても無くても良いような感じだが、確かに大粒の帆立でこれはこれでウマかった!
![くら寿司黒毛和牛ぶっかけうどん くら寿司黒毛和牛ぶっかけうどん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/08/61-14.jpg?w=400&h=300)
そんなこんなで寿司を何皿か食べた後に〆で注文したのがこちらの”黒毛和牛ぶっかけうどん”で、お値段は税込価格430円也。実はこの商品はフェアメニューの中の一つなのだが、何故かタッチパネルのメニューの中に無い・・・。何でや!と思ってそばを通ったスタッフの方に聞くと”フライヤーが故障していて揚げ物が全て出来ない”とのお話。ん?この商品は”うどん”なので揚げ物とは関係ないやろ?と思ったら、どうやらトッピングの天かすが出来ないから商品として成り立たないとの事。で、仮に天かす抜きでも良いならば注文出来ると言うので、折角なので注文してみたのだった。
で、自分で添付の温玉をトッピングして完成したのがこちらの”黒毛和牛ぶっかけうどん天かす抜き”で、当然の如く天かすが入って無いのだが以前食べた”特製黒毛和牛うどん”にも天かすは無かったので、そう考えるとあっても無くてもエエ・・・と最初は思ったのだが・・・。ちなみに商品説明によると”甘辛く煮込んだ黒毛和牛と半熟たまごで、すきやき風の味わいに!うどんによく絡んだこだわりの出汁とも相性抜群の一品”との事。基本的に出汁は偶に『くら寿司』で食べる”ぶっかけうどん”と同じながら”甘辛く煮込んだ黒毛和牛と半熟たまご”の旨味があって中々ウマい!強いて言うならば、これに天かすの食感と脂感が加わったらもっと美味しかったかも知れない・・・。
そしてこちらが”黒毛和牛ぶっかけうどん”にトッピングされていた黒毛和牛のお肉で、ご覧のようなバラ肉だし量も思った程では無いが、肉自体は柔らかく定番のすき焼き味で、これはこれで中々美味しかった!
![くら寿司黒毛和牛ぶっかけうどん くら寿司黒毛和牛ぶっかけうどん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/08/91-5.jpg?w=320&h=240)
ちなみに”黒毛和牛ぶっかけうどん”の麺はこんな感じで、以前食べた”かき揚げうどん”とか”本ずわいがにあんかけうどん”とか”香る松茸天うどん”とか”薩摩産 赤鶏ゆずうどん”と多分同じで、これと言ったインパクトも無いが、”甘辛く煮込んだ黒毛和牛やとろとろの半熟たまご”が絡んでこれまた中々ウマかった!
![くら寿司黒毛和牛すき焼き風 くら寿司黒毛和牛すき焼き風](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/08/a1-3.jpg?w=400&h=300)
最後に・・・、”黒毛和牛ぶっかけうどん”を食べつつふと脳裏に”黒毛和牛には黒毛和牛を!”と浮かんだので、追加注文したのがこちらの”黒毛和牛すき焼き風”で、お値段は税込価格220円也。”黒毛和牛ぶっかけうどん”に入っていた肉とは違い大きめサイズの肉寿司だ。ちなみに商品説明によると”甘い味付けのやわらかい牛肉に温泉卵!”との事で、確かにすき焼き風の甘辛い味付で、こちらも中々美味しかった!