義史のB型ワールド

2021年8月27日

毎度お馴染みの”なか卯”から新登場した”甘辛チーズの親子丼”を食べてみた!甘辛いコチュジャンをベースにした特製タレとチーズの相性が良くて中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:28 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった関西発祥の『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』から親子丼の新商品で”濃厚チーズの親子丼”と”甘辛チーズの親子丼”が登場したので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、最近は親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、偶に登場する”プレミアム重シリーズ”のようなちょっと値段の高い高級路線の牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。
 
なか卯甘辛チーズの親子丼フェアメニュー
そしてこちらが『なか卯』から期間限定で新登場した”濃厚チーズの親子丼”と”甘辛チーズの親子丼”のフェアメニューで、公式案内によると”親子丼でチーズ対決!あなたはどっち派⁉ 「濃厚チーズの親子丼」VS.「甘辛チーズの親子丼」”との事。で、”濃厚チーズの親子丼”は”細く削ったゴーダ・レッドチェダー・モッツァレラと、仕上げにふりかけるパルメザンの4種類のチーズが味わえる、 チーズ好きにはたまらない一品”と書いてあったので、それが何と無く以前食べた”4種チーズの親子丼”と同じに思えたので、今回は”甘辛チーズの親子丼”の方を食べてみる事に決定!!!
 
なか卯甘辛チーズの親子丼と冷やしはいからうどん(小)
で、最近の『なか卯/加古川店』は従来のブザー手渡し方式から電光掲示板方式に代わっていて、間も無くして電光掲示板に商品出来上がりの番号が表示されたのでセルフで運んで来たのがこちらの”甘辛チーズの親子丼(並盛)”と何時ものように”なか卯で使えるはいからうどん(小/1杯)無料券”を利用した”冷やしはいからうどん(小)”のセットで、お値段は”甘辛チーズの親子丼(並盛)”のみで税込価格590円也。実は手渡される時に気が付いたのだが、本来”冷やしはいからうどん”に付いているはずの”ネギと生姜”が入った小鉢が付いて無い・・・。もしかしたらコストカットの為に提供しなくなったのかも知れないと思い、何も言わないまま席まで戻ったのだった。
 
なか卯甘辛チーズの親子丼
それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”甘辛チーズの親子丼”で、パッと見た感じは以前食べた”7種チーズの親子丼”とか”4種チーズの親子丼”にコチュジャンベースのタレをかけただけのような感じだ。ちなみに商品説明によると”3種のチーズ(ゴーダ・レッドチェダー・モッツァレラ)に甘辛いコチュジャンをベースにした特製タレをかけた、 チーズタッカルビ風の親子丼です。チーズのマイルドな味わいと、特製タレのくせになるピリ辛さは、ふわとろのこだわり卵を使用した親子丼と相性抜群です。 お箸が止まらなくなる絶妙なコンビネーションをお楽しみください”との事。で、味的には”4種チーズの親子丼”に”甘辛いコチュジャンをベースにした特製タレ”が加わっただけのような感じで、これが意外と相性が良くてこれはこれで中々美味しかった!
 
なか卯甘辛チーズの親子丼
ちなみに”甘辛チーズの親子丼”に入っていた鶏肉はこんな感じで、このお店の通常メニューにある”炭火焼き親子丼”の”備長炭で焼いた鶏肉”と比べると特にこれと言った特徴は一切ないが普通にウマい!とは言え、ライバル牛丼チェーン店の『松屋』で食べた”ごろごろチキンの親子丼”は似た様なお値段の割に鶏肉一つ一つが結構大きめな上に文字通りゴロゴロと入ってボリュームもあったので、食べ応えと言う点では『松屋』の”ごろごろチキンの親子丼”の方が上かも・・・。
 
なか卯冷やしはいからうどん(小)
最後に・・・、こちらは”なか卯で使えるはいからうどん(小/1杯)無料券”を使って食べた”冷やしはいからうどん(小)”で以前から書いている様に注文時に”冷やしはいからうどん(小)”か温かいお出汁の”はいからうどん(小)”のどちらかが選べるのだが、個人的に”冷やしはいからうどん(小)”の方が美味しいような気がするので今回もこちらを選んだのだった。ちなみに商品説明によると”だしの効いた冷やしつゆに、おろし生姜でさっぱりしたおいしさ!”との事で、で、残念ながら?今回は”ネギと生姜”の薬味が付いて無いので、何と無く味が単調だった気がするが、出汁は濃い目ながら私好みの甘口で何時も通り普通にウマかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『なか卯』で期間限定で新登場した”甘辛チーズの親子丼”を食べてみたのだが、”甘辛いコチュジャンをベースにした特製タレとチーズ”の相性が意外と良くてこれはこれで中々美味しかった!それはさて置き、この日食べた”甘辛チーズの親子丼”が税込価格390円だったかで食べれるクーポンがスマニューに配信されて来たので、何かちょっと損した気分を味わったのだが・・・。

毎度お馴染みの”松屋”で新商品の”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”を食べてみた!先に食べた”香味醤油”よりもこちらの方が圧倒的に私の好みにあっている!

Filed under: — 代理人 @ 6:28 午前
 
代理人記録
 
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』から”ポークステーキ丼 香ばしい「香味醤油」の次は、豚肉の旨味を引き出す「洋風ガーリック」で登場”と言う”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”が新発売されたので、それに釣られて食べに行ってみた。
 
松屋/加古川平岡町店
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
 
松屋ポークステーキ丼(洋風ガーリック)のメニュー
そしてこちらが『松屋』から期間限定で新登場した”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”のメニューで、公式案内によると”香ばしい「香味醤油」の次は、豚肉の旨味を引き出す「洋風ガーリック」で登場”との事。前回食べた”ポークステーキ丼(香味醤油)”はメニューを最初に見た時、以前食べた”牛ステーキ丼”の”選べる極旨ソース”と同じか?と思ったら、どうやら完全新作のソースのようだのだが、今回は”牛ステーキ丼”の”選べる極旨ソース”にあった”洋風ガーリック”そのままのようだ。何れにしても、今まで食べた事の無い新商品なので今回も取り敢えず試しに食べてみる事に決定!!!
 
松屋ポークステーキ丼(洋風ガーリック)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”で、何時もの如く”松屋定番のみそ汁”が付いてお値段は税込価格630円也。ちなみに例に寄って”2週間限定でライス大盛無料サービス!”をやっていたので、当然の如く?ライスを大盛りにしたのだが、最近はこの程度のご飯の量でも軽く完食したのだった。とは言え?丼の時は何と無くライスは並盛でもエエような気が最近して来た・・・。
 
松屋ポークステーキ丼(洋風ガーリック)

それはさて置き、こちらが今回初めて食べる”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”(ライス大盛)で、その脇には前回食べた”ポークステーキ丼(香味醤油)”と同様に”野菜のエスカベッシュ”と言う酢漬けみたいな物が添えられている。ちなみに商品説明によると”「香味醤油」に続いて今回登場するのは、牛ステーキ丼でもおなじみの「洋風ガーリック」。新たなアレンジが加えられ、豚肉の旨味をさらに引き出す絶品ソース仕上げとなっております”との事。何がどうアレンジされたのか良く判らないが、一応”牛ステーキ丼”の”洋風ガーリック”とは違うらしい・・・。
 
松屋ポークステーキ丼(洋風ガーリック)
そしてこちらが”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”のメインの具である”ポークステーキ”で、実物を目の当たりにする前は『松屋』でお馴染みの”トンテキ定食”とか、あるいは以前食べた”味噌漬けトンテキ丼”の様なトンテキ風の豚肉かと思いきや、以前食べた”ポークステーキ丼(香味醤油)”と同じく1枚の豚肉を使ったステーキだ。で、この”洋風ガーリック”は前回食べた”香味醤油”とは違い私好みの濃厚こってりなオリジナルソースで中々ウマい!個人的に勝負を付けるなら前回食べた”ポークステーキ丼(香味醤油)”よりも今回の”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”の方が圧勝だと思う・・・。
 
松屋ポークステーキ丼(洋風ガーリック)
ちなみに”ポークステーキ”の断面はこんな感じで、以前食べた”厚切りトンテキ”と同様に今現在『松屋』のスタンダードになっている”厚切り豚肩ロース”と同じ肉を使っているようだ。そう言う意味で言うと前回書いたように”ポークステーキ丼”では無く普通に?”トンテキ丼”でもエエような気もするが、そこは何らかの大人の事情があるのかも知れない・・・。
 
松屋ポークステーキ丼(洋風ガーリック)
それともう一つ、こちらは”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”にトッピングされていた”野菜のエスカベッシュ”で、当然の如く前回食べた”ポークステーキ丼(香味醤油)”に添えられていた物と全く同じだ。ちなみに商品説明によると”ビネガーの効いたつけ汁に漬け込んだシャキシャキ野菜が、丼ぶり全体の味を引き立てる名脇役に”との事。で、この酢漬け?は、こってりとした”洋風ガーリック”の合間に食べると口の中がさっぱりするし、白いご飯とも相性が良くて、これはこれで中々美味しかった
松屋味噌汁
最後に・・・、こちらは”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”に付いていた”みそ汁”で、何時もの如く『松屋』定番の”天然だしを利かせた無添加だしの、あと味豊かなみそ汁”で、最近は月に2回以上?飲んでいる事もあって可も無く不可も無くであった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『松屋』で”豚肉の旨味を引き出す”と言う”ポークステーキ丼(洋風ガーリック)”を食べてみたのだが、”洋風ガーリック”が結構濃厚こってり味ながら前回食べた”香味醤油”よりは私の好みにマッチして中々美味しかった!何れにしてもこの”ポークステーキ丼”シリーズはまた何時の日か登場しそうな気がするので、その時もまたぜひ食べてみたいと思う!!!

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