義史のB型ワールド

2021年8月21日

毎度お馴染みの”スシロー”が”超三貫盛り”を開催していたので”島原和牛にぎり”とか”五感で味わう超絶品海苔包み”を食べてみた!シンプルながら中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
あきんどスシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。てか新型コロナウィルスの第四波がやって来て大騒ぎしている中?でも客の入りは全然変わって無い気がする・・・。
 
スシロー創業祭超三貫盛り2[4]

そしてこちらがこの時に『スシロー』で開催されていた”スシロー創業祭 第三弾「あっぱれ、日本!超すし祭」遂にラスト! 超三貫盛り”のフェアメニューで、公式案内によると”「あっぱれ、日本!超すし祭」の第三弾は、ファイナルにふさわしくお腹も心も超満足という「超三貫盛り」!本鮪3貫はじめ鉄板の三貫盛りネタはもちろん、今回は富山の名店「鮨し人」考案の 3種盛り「五感で味わう超絶品海苔包み」も登場!”との事。で、目玉商品の”本鮪3貫盛り”は以前に食べた事があるので、今回は新登場の”五感で味わう超絶品海苔包み”をメインに後は適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロー五感で味わう超絶品海苔包みメニュー
ちなみにこちらが”五感で味わう超絶品海苔包み”のメニューで、商品説明によると”名店の匠とタッグを組んで“回転すしの常識を変える逸品”を提供する『匠の一皿 第二章 独創』篇において、富山県のすしの名店「鮨し人」の職人で、素材の旨みを引き出す独自のアプローチで業界でも一目置かれる存在の木村 泉美氏考案の新商品「五感で味わう超絶品海苔包み」”との事。個人的にも”名店の料理人たちが、新しい一皿を生み出していく「匠の一皿プロジェクト」”シリーズは、ほぼ毎回何かを食べているお気に入りの寿司なので、今回もちょっと食べてみたくなったのだった!
 
スシロー島原和牛にぎり
それはさて置き、先ず最初に廻って来たはフェア商品とは関係の無いこちらの”島原和牛にぎり”で、お値段は税込価格330円也。神戸牛但馬牛を始めとして松阪牛近江牛熊本牛宮崎牛仙台牛等全国各地のブランド牛肉を食べて来たが”島原和牛”ってのは今まで耳にした事が無かったので、思わず注文したのだ。ちなみに商品説明によると”長崎・島原産の和牛もも肉をローストビーフ”にした寿司のようで、流石に生肉の握りのような肉感は無いが、これはこれで中々美味しい肉寿司だった!
 
スシロー魯肉飯(ルーローハン)軍艦
そしてその次に廻って来たのが、これまたフェア商品とは関係の無いこちらの”魯肉飯(ルーローハン)軍艦”で、お値段は税込価格110円也。最近この台湾料理の魯肉飯(ルーローハン)が流行っているのか、少し前に『ほっともっと』で”ルーローハン”を、『じゅうじゅうカルビ』では”台湾風石焼魯肉飯(ルーローハン)”を食べたのだが、流石にそれらと比べるとボリューム感は全くないが、台湾風肉そぼろ感はあって、これはこれで普通に美味しかった!
 
スシロー五感で味わう超絶品海苔包み
そんなこんなしていると、間も無くしてスタッフさんが直接テーブル席まで運んで来てくれたのがこちらの”五感で味わう超絶品海苔包み”で、お値段は税込価格638円也。で、その内容は”鯛の漬け、まぐたく、夏うなぎ”の3種類で別途”有明産くちどけ海苔”とかが付いている。ちなみに商品説明によると”くちどけの良い初摘みの“有明産くちどけ海苔”ですしを包んでお召し上がりいただく商品です。“有明産くちどけ海苔”はパリッとした食感の初摘みの海苔を厳選し、風味と食感、旨みを五感でも感じていただけます”との事。パッと見た感じ、寿司自体は通常メニューにあってもおかしく無い極々普通の寿司に見える・・・。
 
スシロー五感で味わう超絶品海苔包み
そしてこちらが”五感で味わう超絶品海苔包み”のある意味主役では無いかと思われる”有明産くちどけ海苔”で、ご覧の様に、海苔の袋に細かく海苔の説明とか食べ方等が載っている。またまた商品説明によると”すしを包んで召し上がっていただくことはもちろん、海苔だけで食べて海苔そのものの美味しさを楽しんでいただくのもおすすめです”との事。折角なのでこの海苔だけを摘まんで食べてみると、家に置いてある大森屋の海苔と大差無い気もするが確かにウマい!何と無くであるが、この海苔をおかずに酢飯では無い普通の炊き立て熱々の白ご飯が食べたい気分・・・。
 
スシロー五感で味わう超絶品海苔包み
それはさて置き、先ずは”五感で味わう超絶品海苔包み”の左端にあった”鯛の漬け”から食べてみると、これまたパッと見た感じ以前食べた”漬けごま真鯛”か、あるいは”宇和水産の漬けごま桜鯛”や”宇和島風鯛めし寿司”に何と無く似ているような・・・、そうでも無いような・・・。ちなみに商品説明によると”“鯛の漬け”は店舗で毎日皮引き・切りつけを行うスシローこだわりのたいを、匠こだわりの漬けタレに漬け、提供直前にすり潰した胡麻をトッピングすることで胡麻の風味・香りを存分にお楽しみいただけるように仕上げました”との事。で、先ずは試しにそのまま食べてみると、身は柔らかくタレの味もしっかりついていて中々ウマい!海苔を巻いて食べるよりも、そのまま食べた方が美味しいような・・・。
 
スシロー五感で味わう超絶品海苔包み
そしてこちらは”五感で味わう超絶品海苔包み”のお皿の真ん中にあった”店内でたたいて仕込む「まぐたく」”で、雰囲気的にはこれまた以前食べた”まぐろのおはぎ”の具?そのまんまのようだ。で、味的にも”まぐろのおはぎ”とほぼ同じで、これまたそのまま食べてみたり海苔を巻いて食べたりしたのだが、こちらも中々ウマかった
 
スシロー五感で味わう超絶品海苔包み
それともう一つ、こちらも”五感で味わう超絶品海苔包み”のお皿の右端にあった”うなぎときゅうりを合わせた食感が楽しい「夏うなぎ」”で、ご覧の通り”うなぎの握り”の上に胡瓜をトッピングしたシンプルな寿司だ。世間に”穴子と胡瓜”の組合せは良くあるが、”鰻と胡瓜”はちょっと珍しいような・・・。で、これまた大きなインパクトは無いが、こちらは一番海苔との相性も良くてこれまた中々美味しかった
 
スシローどでかいお揚げのきつねうどん
そんなこんなで”五感で味わう超絶品海苔包み”を食べたので気持ち的には満足したのだが、未だちょっと食べ足りない気分だったので追加注文したのがこちらの”どでかいお揚げのきつねうどん”で、お値段は税込価格330円也。このうどんは前回食べに来た時に開催されていた”スシロー史上最大!超てんこ盛り”フェアの商品だったのだが、その時はお腹一杯になったので食べなかった。が、この日は未だ販売されていたので”どでかいお揚げ”がどんなものか見る為に?注文してみたのだった。で、御覧の通り結構大きなサイズの”おあげさん”で、何年も前に播磨町にあったセルフうどんチェーンの『めんむす』の”おあげさん”の方がもっと馬鹿でかかった気がするが、これはこれで普通に美味しかった
 
スシローどでかいお揚げのきつねうどん
ちなみに”どでかいお揚げのきつねうどん”の麺はこんな感じで、基本的には”すしやのうどん”シリーズで食べた”和牛の肉うどん”とか”黒毛和牛のうどん”とか”松茸と牛肉のおうどん”等で使われている麺と同じで、見た目は讃岐うどん風だが味的にはそれなり・・・。最近は結構な回数『丸亀製麺』に行っていた事もあって、流石にそちらと比較出来るレベルでは無かったかな
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”スシロー創業祭 第三弾「あっぱれ、日本!超すし祭」遂にラスト! 超三貫盛り”を開催していたので”島原和牛にぎり”とか”魯肉飯(ルーローハン)軍艦”とか”どでかいお揚げのきつねうどん”を食べてみたのだが、その中でも”味・食感ともに海苔との相性が抜群な3種の握りすしを一皿で味わえる”と言う”五感で味わう超絶品海苔包み”は寿司自体は今まで食べた事があるような物ばかりで大きなインパクトは無い物のどれも中々ウマかった!てか、”有明産くちどけ海苔”を白いご飯のお供で食べてみたいので、この海苔だけを販売して欲しい・・・。

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