代理人記録
例に寄って『かつや』の話題だけは早目にご紹介・・・。
毎回貰える”100円の割引券”や、最近は毎月登場するフェア丼に釣られて月に一回は必ず食べに行っている、とんかつ・カツ丼チェーンの『かつや』であるが、思い返せば彼是と20年前後に渡って利用している事もあって、最近は年末感謝祭（2019年からはお客様感謝祭!!）の時か、フェア丼が登場した時しか食べに行く事も無くなって来た。そんな『かつや』から”2021年期間限定商品第7弾”で”たっぷりの豚ロース薄切り肉を、ちょっぴり辛めのキムチとタレに絡めたメニューに仕上げました”と言う”豚キムチとチキンソースカツ飯”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た『とんかつ・カツ丼チェーン かつや／明石二見店』で、私が初めてこのお店を利用したのは1997年（ずっと1995年だと思っていたが、それは勘違いだったようだ）にJR明石大久保駅南側に巨大ショッピングセンターマイカル明石が誕生し、その中にマイカルシネマズ明石（現在はイオンシネマズ明石）に映画を観に行く行き帰りに偶に此処で食事をしたのがきっかけで、彼是と約20年前後に渡って利用している店舗でもある。ちなみにこの日もランチタイムには少し早い午前11時頃の訪問だったのだが、新型コロナウィルスの第4波の影響もあってかこの日も先客は以前と比べると少な目で、何時もの私の指定席？とも言えるテーブル席の隣のカウンター席は空いていたので、今回は密を気にする事無くその席を利用する事が出来た・・・。
そしてこちらが『かつや』から期間限定で登場した”豚キムチとチキンソースカツ飯”のフェアメニューで、公式案内によると”かつやで人気の「合い盛りシリーズ」の新作を開発していたところ、丼におさまらないボリュームになったため今回はカレー皿で「豚キムチとチキンソースカツ飯」が新登場”との事。写真を見た感じでは以前食べた”牛春雨プルコギとメンチカツの合い盛り定食”に似ているので丼に出来なく無いような気はしたが、何れにしても”合い盛りシリーズ”は多分全部食べて来たので今回も迷う事無く食べてみる事に決定！！！
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”豚キムチとチキンソースカツ飯”で、お値段は通常税込価格759円の処、何時もの如く”100円の割引券”利用で659円也。今年の初め頃に登場した”牛カツと牛焼肉の合い盛り丼”は”牛カツ”が小さ目だったのでボリューム的にもたいした事は無かったが、今回は”チキンカツ”と言う事もあって御覧の通りカレー皿に盛られている割にご飯の姿が全く見えない程だ。ちなみに商品説明によると”たっぷりの豚ロース薄切り肉を、辛めのキムチとタレに絡め、チキンソースカツと一緒に盛り込みました”との事。更に”白いご飯のおかずとして楽しみたい方向けに定食もご用意しております”と言うように、今回は定食の方が食べやすいような雰囲気だ。
それはさて置き、こちらが”豚キムチとチキンソースカツ飯”の主役の一つである”豚キムチ”で、少し前に牛丼チェーン店の『松屋』で食べた”豚キムチ丼”と比べると豚肉のサイズは小さ目でキムチも少な目な印象で、更にニンニクの芽も入って無いので彩り的には若干寂しいような・・・。で、先ずはこの”豚キムチ”から食べてみると、当然の如くピリ辛味だが、マヨネーズを加えるとまろやかな味わいになって、それに豚肉の甘味も加わって中々ウマい！白いご飯との相性も抜群だ！
そしてこちらが”豚キムチとチキンソースカツ飯”のもう一つの主役である”チキンカツ”で、”チキンカツカレーうどん”とか”黒胡椒から揚げとチキンカツの合い盛り丼”の時のような”大きなサイズのチキンカツ”では無く、”コクうま味噌カツ丼”とか”どっさりベーコンとチキンカツの合い盛り丼”の時のような”ハーフサイズのチキンカツ”が2枚入っていて、これに”ソースカツ丼”用のソース？がかかっていて、これまた中々ウマい！で、試しに”豚キムチ”と一緒にこの”チキンカツ”を食べてみたが、普通に別々に食べた時の方がエエような気はしたが・・・。
最後に・・・、個人的にキムチは”カクテキ”と呼ばれる”大根キムチ”の方が好き！って事で、物は試し？と”豚キムチとチキンソースカツ飯”の具の”豚キムチ”に”割干大根漬”を入れて”大根キムチ”風にして食べてみた！流石に”豚キムチ”のタレが”割干大根漬”に染み込むまでの量は無かったが、何時も食べている”割干大根漬”とはまた違った味わいがあってこれはこれで楽しかった！
義史のB型ワールド 