義史のB型ワールド

2021年5月9日

毎度お馴染みの”スシロー”が”とろとろ祭”をやっていたので”本鮪大とろ”とか”和牛サーロイン”等を食べてみた!一番美味しかったのは匠の一皿第二章独創篇の寿司だった!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 8:46 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『スシロー』のお話・・・。
 
スシロー/高砂店
こちらがまたまた行って来た『あきんど スシロー/高砂店』で、偶に利用する『加古川野口店』はお店が開店する午前11時前には店前に既に行列が出来ている場合が多いが、流石にこちらの『高砂店』は開店前から行列が出来ていると言う程では無いが(土日は敢えて避けているので、土日の様子は知らないが・・)、最近行くと新型コロナウィルス緊急事態宣言以前の賑わいに完全に戻っているような・・・。てか新型コロナウィルスの第四波がやって来て大騒ぎしている中?でも客の入りは全然変わって無い気がする・・・。
 
スシローとろとろ祭フェアメニュースシロー匠の一皿第二章独創」篇
そしてこちらがこの時に『スシロー』で開催されていた”うまい「とろ」にこだわりました!とろとろ祭”のフェアメニューと”「匠の一皿第二章独創」篇”のメニューで、公式案内によると”スシロー史上初となる『とろとろ祭』は、脂のりの良い本鮪の大とろを筆頭とした“王道とろ”、上質な脂身がじゅわっととろける“肉とろ”、そしてチーズやクリームなどとろとろ食感が“とろ旨っ”な商品を、すしからサイドメニューまで、新たな商品を含めて大集結させた新感覚の期間限定フェア”との事。何か良く判らん?が私の大好物の”本鮪大とろ”を始めとして後は適当に食べてみる事に決定!!!
 
スシロー本鮪大とろ
で、先ず最初に廻って来たのがこちらの”本鮪大とろ”で、お値段は税抜価格100円也。少し前に開催されていた”GoTo 超スシロー第四弾 300円ネタが100円に!”フェアの時に100円で食べた”超大切り!特ネタ大とろ”と比べると流石に見た目は全然異なるが、値段を考えると十分過ぎる位の色艶をしている。ちなみに商品説明によると”まぐろの王様といわれる本鮪の中でも特に脂のりの良いものを厳選し、口の中ですぐにとろけてしまうほどの脂のりと甘みをご堪能いただけます”との事。確かに以前食べた”超大切り!特ネタ大とろ”とは肉厚は異なるが、しっかりとしたトロの旨味?があって、これはこれでメチャ美味しかった
 
スシロー炙り豚とろにぎり
そしてその次に廻って来たのがこちらの”炙り豚とろにぎり”で、お値段は税抜価格100円也。こちらも一応は”とろとろ祭”フェア商品なのだが、特にこれと言った商品説明は紹介されて無い・・・。で、ご覧の通り結構厚切りの豚肉だが商品名通り?とろけるような柔らかさで大きなインパクトは無いが、これはこれで美味しかった!
 
スシロー馬刺しねぎとろ
そしてこちらも最初に廻って来た中の一つである”馬刺しねぎとろ”で、お値段は税抜価格150円也。少し前に開催されていた”スシロー大九州展”で”馬刺しのにぎり”を食べたがこちらはその名の如く”ねぎとろ”になっている。またまた商品説明によると”馬刺しをねぎとろに仕立てた肉のおすし。仕上げに黄身醤油を加えることでコク深さをプラスしました”との事。以前食べた”馬刺しのにぎり”と違って俗に言う中落状態なので桜肉とは全く異なる食感ながら、これまた中々美味しかった!
 
スシローとろける和牛サーロイン
そしてこちらはある意味今回の”とろとろ祭フェアの一番の目玉商品とも言っても過言では無い”とろける和牛サーロイン”で、お値段は税抜価格300円也。で、パッと見た感じサシを通り越して何と無く脂身・・・と言うのか脂の塊で肉の部分が無いような感じだ。これまた商品説明によると”黒毛和牛のサーロインを使用し、味付けや焼き方にこだわり旨みをぎゅっと閉じ込めた贅沢な一皿”との事。で、確かに脂身が多いのは確かだが肉の味もしっかりしているし、とろけるような食感もあって中々美味しい肉寿司だった!
 
スシロー富山鮨し人流 鱒の介寿司
そんなこんなで先ずは”とろとろ祭”フェアの寿司を4皿食べた後に注文したのが”「匠の一皿第二章独創」篇”のメニューにあったこちらの”富山鮨し人流 鱒の介寿司”で、お値段は税抜価格300円也。個人的に魚は余り好きでは無いのだが、駅弁で超有名な”富山 ますのすし”は何度か食べた事があって普通に美味しかったので、こちらもちょっと食べてみたいと思ったのだった。ちなみに商品説明によると”木村氏が富山の鱒寿司をイメージして考案。鱒の介を塩〆して余分な水分を抜き、旨みを深めるために酢〆した鱒の介を3つの食べ方でご用意しました。生・炙り・押し寿司の順で食べるのが木村氏のおすすめ”との事。で、実際に食べた時は商品説明にある食べる順番の事は知らなかったので、適当な順で食べたのだが私の苦手な魚の癖は無くどれも中々ウマかった
 
スシロー始まりの皿インパクト甘海老
そしてこちらも”「匠の一皿第二章独創」篇”のメニューにあった”始まりの皿 インパクト甘海老”で、お値段は税抜価格300円也。一見すると偶に食べる”甘海老の寿司”と大差無いようにも思えるが、上に”甘海老を濃縮したジュレとフレーク”が乗っているのが珍しい・・・。ちなみに商品説明によると”respiración」のスペシャリテとして、コースの最初に出される一皿をすしへとアップデート。甘海老のうま味を感じるすしは、口の中いっぱいに広がる風味が特長のかつてない甘海老が味わえます。まさに、始まりの品にふさわしいインパクトのある一皿”との事。で、甘海老の上に乗っている”甘海老を濃縮したジュレとフレーク”が何と無く洋風テイストで、この寿司も中々美味しかった
 
スシローとろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン
それはさて置き、何時もの如く最後に〆で注文したのが”とろとろ祭”フェアメニューの中にあったこちらの”とろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン”で、お値段は税抜価格380円也。その名の通り?”すしやのラーメン”では珍しい”とんこつ醤油ラーメン”の上に”とろチャーシュー”がトッピングされたシンプルなラーメンだ。ちなみに商品説明によると”豚軟骨をじっくり煮込んだとろとろのチャーシューが口の中で柔らかくほどける”との事。で、先ずはスープから飲んでみると、結構脂分が浮いたこってり味ながら、これはこれで中々ウマい!
 
スシローとろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン
そしてこちらが”とろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン”にトッピングされていた”とろチャーシュー”で、”豚軟骨のチャーシュー”と言えば沖縄名物の”ソーキそば”とか”ラフテーそば”等を思い浮かべるが、何と無くそれに似たような感じの骨まで柔らかなチャーシューで、確かにとろとろ食感でこれまたウマかった
 
スシローとろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン
ちなみに”とろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン”の麺はこんな感じで、多分”スシローの新・麺”と題された新しい麺で、これまた詳しい説明は以前の記事を参照していただくとして、すっかり食べ慣れた何時もの味で普通に美味しい麺であった!
 
スシロー本鮪大とろ
最後に・・・、何時もであれば〆でラーメンを食べた後は何も食べない事が多いのだが、ちょうど”とろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン”を食べ終えようとしていた頃にレーンに廻って来た”本鮪大とろ”が美味しそうだったので思わず手にしたのがこちらで、お値段は税抜価格100円也。流石にお腹が満腹に近づいて来た事や、こってりスープの”とろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン”を食べた後だったので最初に食べた時程の感動は無かったが、見た目通り脂のノリは最高で中々美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『スシロー』が”とろとろ祭”をやっていたので、”本鮪大とろ”とか”とろける和牛サーロイン”とか”とろチャーシュー とんこつ醤油ラーメン”等を食べてみたのだが、この日食べた寿司やラーメンの中で一番美味しかったのは意外と”「匠の一皿第二章独創」篇”の”富山鮨し人流 鱒の介寿司”と”始まりの皿 インパクト甘海老”だったような気がする・・・。ま、一皿300円の寿司なので100円の寿司と比べるのは間違っているのかも知れないが、今後登場する”「匠の一皿第二章独創」篇”が楽しみになって来た・・・。

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