義史のB型ワールド

2021年5月4日

毎度お馴染みの”熟成豚骨ラーメン専門一番軒”でお店が誕生した時以来食べてみたいと思っていた”肉肉焼売”を食べてみた!若干生温かったが肉々しさ満載で中々ウマい!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:01 午後
 
代理人記録
 
以前に何度か紹介したように加古川ホームランスタジアム(今はパチンコマルハンの併設店と言う方が合ってる様な・・・)の一角にある『濃厚醤油中華そば いせや/加古川店』が2020年5月31日に閉店し、その店舗跡地に『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』が2020年8月4日(火)にグランドオープンした。で、オープンから3日間試食キャンペーンをやっていて”白豚骨ラーメン”とか”煮干トンラーメン”等をワンコイン500円で食べ、更にはグランドオープン後にも”黒豚骨ラーメン”を食べたので、その後暫くの間は食べに行って無かった。が、偶に直ぐ目の前にある『マルハンダイニング ごはんどき』のチェックも兼ねて何度か足を運んでいると、期間限定で”黄金の塩そば”があったのでそれに釣られて食べたりしていたのだが、今度はお店がオープンした時から少し気になっていた肉肉焼売”を食べにまたまた行ってみる事にした。
 
熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店
こちらがまたまた行って来た加古川ホームランスタジアム(今はパチンコマルハンの併設店と言う方が合ってる様な・・・)の一角に新規オープンした『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』で、当ブログで事ある毎に紹介して来たが『濃厚醤油中華そば いせや/加古川店』の前は以前から度々書いて来た様に、加古川ホームランスタジアムがオープンした時は『希望軒ラーメン』で、その後『らぁめん工房 ホープ軒』、『らぁめん工房 御三家』と変遷はして来たが、ずっとFC店だったので(関係者では無いので細かい突っ込みはご容赦)何れも同じ会社が運営・営業しているお店だったので、もしかしたら今回も同じかな?と思うのだが、今の処は定かでは無い・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒三大名物のメニュー
そしてこちらが店内に置いてあったメニューブックの中に乗っていた”一番軒三大名物”のメニューで、”熟成焼餃子”や”甘辛から揚げ”はそれぞれ”炊きたてご飯”がセットになったお得なメニューが用意されているのだが、何故か”肉肉焼売”だけはそう言ったセットメニューが無く単品販売のみしか無い。そこで今回は定番の”白豚骨ラーメン”とこの”肉肉焼売”に”一番軒パスポート”を利用して”炊きたてご飯”をセットにして食べてみる事に決定!!!
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒白豚骨ラーメンと肉肉焼売
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”白豚骨ラーメン”(ノーマル)と”肉肉焼売”と”炊きたてご飯”で、先にも書いた様に”炊きたてご飯”は”一番軒パスポート”を利用したのでお値段は”白豚骨ラーメン”の税込価格700円と”肉肉焼売”の税込価格350円で合計した税込金額は1050円也。以前食べた”甘辛から揚げセット”や”熟成焼餃子セット”は税込価格300円なので、一見すると50円の差でしか無いが以前は”一番軒パスポート”を使ってラーメンに”チャーシューを1枚無料トッピング”して食べたので、そう考えると実際はかなりの差があるような気がする・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒白豚骨ラーメンノーマル
それはさて置き、こちらが『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』のグランドオープン初日に500円で食べた時以来、久々に食べる”白豚骨ラーメン”(ノーマル)で、当然の如く以前食べた時と同じく”チャーシュー1枚、焼き海苔1枚、国産青ねぎ、メンマ”がトッピングされた内容で、以前にも書いたようにイメージしていた”博多豚骨ラーメン”とは少し違うと言う印象。ちなみに商品説明に寄ると”24時間じっくり炊き込んだ濃厚ながらキレのある基本の一杯”との事。それはさて置き、先ずはスープから一口飲んでみると、最近流行りのクリーミーでマイルドな豚骨スープで、それ以上のインパクトは無いがこれまた以前書いたようにこれはこれで中々ウマい
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒白豚骨ラーメン
そしてこちらは”白豚骨ラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、これまた以前食べた時と同じくスープの半分以上の面積を覆い隠す位の結構大き目サイズの本格的な豚肉チャーシューで、これまた中々ウマい!最近は一口サイズ?のチャーシューが入ったラーメンを食べる事が多かったので、今回もこのチャーシュー食べれただけでも価値があった気がする・・・。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒白豚骨ラーメン
ちなみに”白豚骨ラーメン”の麺はこんな感じの博多風細麺で、このお店ではラーメン注文時に麺の種類と固さが選べ麺は”噛むほどに風味を味わえる博多麺”か”つるつるもちもちの食感の中華麺”の2種類があるのだが、前回”黄金の塩そば”を食べた時に中華麺を食べた事や、豚骨スープには博多麺が合いそうな気がしたので今回も博多麺を”かためん”で選択したのだった。ま、流石にこちらは自家製手打ち麺では無いので、これまた以前同様に極々普通だったかな。
 
熟成豚骨ラーメン専門一番軒肉肉焼売
そしてこちらがある意味この日のメイン・・・と言うのかお目当ての”肉肉焼売”で、弁当等に偶に入っているシューマイとか、あるいは明石伊川谷にある『中華そば いせや本店』で食べた”シューマイ”や大阪にある有名店『一芳亭』の”名物しゅうまい”と比べると一回り大きいような印象・・・。で、早速この”肉肉焼売”を食べてみると、営業開始直後の訪問と言う事もあってか、蒸し器が未だ十分に温まって無かったような中途半端な温かさながら、”香り豊かな肉厚なアンと、上質できめ細かい脂の特性シュウマイ”の商品説明通り肉肉しさ満載かつジューシーで期待通り中々美味しかった!
 
てな事で、またまた行った『熟成豚骨ラーメン専門 一番軒/加古川店』で今回は初訪問に食べた”白豚骨ラーメン”と、その時から食べてみたいと思っていた”肉肉焼売”をセットにして食べてみたのだが、”白豚骨ラーメン”は以前と同様ながら中々美味しかった!それに対して”肉肉焼売”は若干生温いような感じではあったが、肉感はしっかりとあってこれまた中々美味しかった!それはさて置き、こんな感じで未だ食べて無いメニューで気になる商品を制覇しようと、今度は”台湾豚骨ラーメン”を食べに行ったのだが、その話はまた後日・・・。

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