義史のB型ワールド

2021年5月5日

毎度お馴染みの”吉野家”で”約10年の時を経て二度目の復刻”登場した”豚丼”を食べてみた!以前との味の違いは良く判らないが懐かしさ?もあって中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに割引券が付いているので、月に一回は必ず食べに行っている牛丼チェーン店『吉野家』であるが、この度”伝説の元祖『豚丼約10年の時を経て二度目の復刻”販売されると言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
吉野家/2号線加古川平野店
こちらが今回行って来た国道2号線平野東交差点の直ぐ近くにある『吉野家/2号線加古川平野店』で、以前はイオンシネマ加古川へ映画を観に行った帰りとかに偶に利用していた頃があったのだが、最近はそう言う機会も少なくなったので、このお店に来たのは昨年の秋頃に来て以来約半年ぶりの訪問だ。で、この日は日曜日のランチタイム開始の正午の訪問だったのだが、店内は意外と空いているような雰囲気で偶々かも知れないが他の支店ほどの賑わいは無かった・・・。
 
吉野家復刻豚丼のメニュー
そしてこちらが『吉野家』から約5年ぶりに復活登場した”復刻豚丼”のメニューで、公式案内によると”今回販売する『豚丼』は、「牛丼」の販売を休止した 2004年3月から2011年12月まで販売され、多くのお客様の支持 を得た元祖『豚丼』の復刻商品です。『豚丼』は2016年の4月に一度目の復刻をし、その後特製甘辛タレを使用した新味 『豚丼』として販売しておりました。元祖『豚丼』の味わいの復活を望まれるお客様が多いことから、約10年ぶりに二度目の復刻版を販売することとなりました”との事。個人的にもBSE問題でアメリカ産牛肉の輸入が止まり吉野家』が”牛丼”の販売を止めた直後にこの”豚丼”が登場した時から食べている、そこそこお気に入りの商品なので久々に食べてみる事に決定!!!
 
吉野家豚丼
で、こちらが久々に食べる”豚丼”で、一度目の復刻販売後に”ねぎ塩豚丼”とか”スパイシーカレー豚丼”とか”四川麻婆豚丼”とか”豚スタミナ丼”とか”豚半熟玉子丼”とか”新味豚丼”等も食べたが、ノーマルの”豚丼”を食べるのは正に5年ぶりだ(そう言えばプレミアムフライデーの限定商品の”牛豚半丼(はんどん)”ってのもあったなあ・・・)。ちなみに商品説明によると”2004年3月から販売した『豚丼』の味わいを踏襲しつつ、豚肉の美味しさをより際立てる手法 を取り入れました。従来の『豚丼』特製たれに豚肉のエキスと旨味を濃縮した成分や生姜を追加し、豚肉の厚さは従来の1.3mmから1.5mmへと変更することで、豚肉本来の旨味がより感じられ、食べごたえのある商品に仕上げました”との事。それはさて置き、早速この”豚丼”を食べてみると、流石に前回食べてから5年の月日が経っている事もあって、違いは良く判らないが私好みのタレ味で中々ウマい!
 
吉野家豚丼
ちなみに”豚丼”に使われていた豚肉はこんな感じで、先に紹介した商品説明によると厚さは1.5mmあるらしい・・・。そう言えば少し前に見たTV番組で”1.3mmが「吉野家」122年の歴史の中で導き出した「牛丼」を最も美味しく食べられる肉の厚さ”とか言っていたが、”豚丼”の場合はそれよりも分厚い方が美味しい?って事なのかな・・・。
 
吉野家豚丼
最後に・・・、この”豚丼”で使われている特製たれの中にも生姜が入っているらしいのだが、豚と言えば生姜焼き!って事で、これまたちょっと違う気はしたがテーブル備え付けの”紅生姜”をトッピングして食べてみた!流石に生姜焼きの味とは程遠かったが、”紅生姜”の酸味と食感が加わってこれはこれで美味しかった
 
てな事で、毎度お馴染みの『吉野家』で”約10年の時を経て二度目の復刻”登場した”豚丼”を食べてみたのだが、偶に当ブログで紹介している”北海道帯広十勝名物の豚丼”とは全く異なる内容で、久々に食べた事もあって以前との違いは良く判らなかったが、何と無く懐かしい味で期待通り中々美味しかった!そんな事もあってまた”スパイシーカレー豚丼”とか”四川麻婆豚丼”等のヘンテコアレンジ豚丼が登場した暁にはぜひまた食べてみたいと思う!!!

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