代理人記録
20世紀から21世紀に変わる2000年から2001年頃にかけての一時期、連日の如く大阪天満界隈にある某事務所へ行っていた頃に、ランチを食べに天神橋商店街の中にある牛丼チェーンの『松屋』を偶に利用していた。その頃は未だ”牛めし”とか”カレー”等のメニューが中心で、今みたいに定食メニューは余り無かった様な気がするのだが、今では牛丼チェーン店と言うよりはどちらかと言うと定食チェーン店?と呼んでもおかしく無い程にメニューが増えている。そんな『松屋』から”大ヒットメニュー「ガリチキ」がホクホクじゃがいもとコラボ”して進化したと言う”鶏のじゃがバター炒め定食”が新登場したので、それに釣られて食べに行ってみた。
![松屋加古川平岡町店 松屋/加古川平岡町店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/11-15.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た、牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの『松屋/加古川平岡町店』で、最近は偶に『加古川野口町店』の方も利用するようになったのだが、あちらはパチンコ店に併設されている事もあってカウンター席がメインなのに対して、こちらのお店は所謂ロードサイド店でファミリー客を意識してかテーブル席が多い。が、意外と私が行く時はカウンター席が埋まっているが、テーブル席が空いている場合が多いので、毎回ゆったりと食事を楽しむ為にテーブル席を利用する。ちなみにこの界隈で一番先に誕生した『播磨町店』はその前にあったラーメン店を改装したので、他店と比べると群を抜いて店内が広い・・・。
![松屋鶏のじゃがバター炒め定食のメニュー 松屋鶏のじゃがバター炒め定食のメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/21-9.jpg?w=240&h=340)
そしてこちらが『松屋』から期間限定で新登場した”鶏のじゃがバター炒め定食”のメニューで、公式案内によると”松屋の毎年定番の大ヒットメニュー、あの「ガリチキ」が今年は「じゃがいも入り」でさらに美味しくなって登場!”との事。”ガリチキ”は何年か前に食べたきりで、確かその時にも”北海道産ポテト”が入っていた気はするが、一応進化した商品らしいし、そもそも”ごろごろチキン”系?も大好きなので今回も迷わず食べてみる事に決定!!!
![松屋鶏のじゃがバター炒め定食 松屋鶏のじゃがバター炒め定食](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/31-13.jpg?w=400&h=300)
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鶏のじゃがバター炒め定食”(ライス大盛)で、何時もの如く”松屋定番のみそ汁”と”生野菜”が付いてお値段は税込価格690円也。ちなみに例に寄って”2週間限定でライス大盛無料サービス!”をやっていたので、当然の如く?ライスを大盛りにしたのだが、最近はこの程度のご飯の量でも軽く完食したのだが、その影響なのか近頃体重が増えて来た・・・。
それはさて置き、こちらがメイン料理の”鶏のじゃがバター炒め”で、パッと見た感じは数年前に食べた”チキンガーリック定食”に限り無く似ている・・・。ちなみに商品説明によると”柔らかくジューシーに焼き上げた鶏もも肉と北海道十勝産ホクホクじゃがいもを、特製にんにく醤油タレと国産バターで鉄板でジュワっと絡ませ炒めた旨味溢れる逸品です。口に入れた瞬間、鶏もも肉の肉汁とにんにくの香り、風味豊かなバターのコクが広がり、ご飯がすすむこと間違いなし!じゃがいもの甘味とホクホクとした食感もアクセントとなり、バター醤油とも相性抜群。少し大人なじゃがバターもお楽しみいただけます”との事。味付け自体も以前食べた”チキンガーリック定食”とか”ガリチキ”と同じような雰囲気だ。
![松屋鶏のじゃがバター炒め定食 松屋鶏のじゃがバター炒め定食](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/61-14.jpg?w=400&h=300)
そしてこちらが”鶏のじゃがバター炒め”のメインの具である”鶏もも肉”で、雰囲気的には”ごろごろ煮込みチキンカレー”や”ごろごろチキンのてりたま丼”等に入っている”ごろごろチキン”並の大きさがあって、これに特製にんにく醤油タレと国産バターが絡んで中々ウマい!何時もの如く白いご飯との相性も抜群だ!
![松屋鶏のじゃがバター炒め定食 松屋鶏のじゃがバター炒め定食](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/51-13.jpg?w=400&h=300)
ちなみにこちらは”鶏のじゃがバター炒め”の中に入っていた”北海道十勝産じゃがいも”で、これまた雰囲気的には少し前に食べた”マッサマンカレー”の”北海道産のじゃがいも”や、それ以前に食べた”黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食”とか”チキンガーリック定食”に入っていた”北海道産ポテト”と似たような感じだ。で、商品説明通り確かにホクホクしていて、これに特製にんにく醤油タレと国産バターを絡めて食べると確かにちょっと変わったじゃがバターテイストで、これまた美味しかった!
![松屋鶏のじゃがバター炒め定食 松屋鶏のじゃがバター炒め定食](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/71-12.jpg?w=320&h=240)
![松屋鶏のじゃがバター炒め定食 松屋鶏のじゃがバター炒め定食](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/81-7.jpg?w=320&h=240)
最後に・・・、こちらは”鶏のじゃがバター炒め定食”に付いていた”生野菜”と”みそ汁”で、内容的には何時もと同じと言う事もあって流石に特に印象に残る事も無くなって来た・・・。強いて付け加えるならば、以前にも書いた様にライバルチェーン店の『吉野家』で食べた”牛カルビ生姜焼き定食”や”牛焼肉定食”と比べると”みそ汁”は兎も角として”生野菜”はこちらの方が少しだけ多い?って事ぐらいかな。