代理人記録
相も変わらず偶に食べに行っている各牛丼チェーン店であるが、その中の一つに元々は大阪が発祥ながら今は『すき家』と同じグループになってしまった関西発祥の『なか卯』がある。個人的には『吉野家』が関西一帯に蔓延る以前の、誰がどう見ても『吉野家』のパチモンにしか見えなかったオレンジ色の店舗の頃から食べている愛着のある牛丼チェーン店なので、応援の意味も兼ねて今でも時々食べに行っている。そんな『なか卯』から毎年?登場する”豚角煮丼”が今年もまたまた復活販売されたので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
![丼ぶりと京風うどんのなか卯加古川店 丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/11-14.jpg?w=320&h=240)
こちらがまたまた行って来た『丼ぶりと京風うどんのなか卯/加古川店』で、流石に改めて書く内容も無いので以前の紹介文からコピペすると、個人的には『なか卯』が完全に『吉野家』のパチモンみたいな”安い・美味い・早い”と言う看板を掲げたオレンジ色の店舗だった頃(ただし、この『加古川店』は誕生した時から新型店舗だったのでオレンジ色だった時は無い)から食べに行っている愛着のある牛丼チェーン店なのだが、最近は親子丼チェーン店っぽい雰囲気だったり、偶に登場する”プレミアム重シリーズ”のようなちょっと値段の高い高級路線の牛丼チェーン店になって来たような気がする・・・。
![なか卯豚角煮丼のフェアメニュー なか卯豚角煮丼のフェアメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/21-8.jpg?w=283&h=400)
そしてこちらが『なか卯』から期間限定で登場した”豚角煮丼”のフェアメニューで、公式案内によると”3時間以上じっくり煮込んだ “ほろとろ”食感 旨み溢れる「豚角煮丼」発売!”との事。この”豚角煮丼”の前身である”豚角煮重”や初めて登場した”豚角煮丼”には”味付け卵”はトッピングされて無かったのだが、2020年から”味付け卵”がトッピングされるようになり、今回も引き続きトッピングされている。何れにしても”プレミアム重シリーズ第7弾”で登場した”豚角煮重”の時から食べている結構お気に入りの商品なので、今回も迷わずに食べてみる事に決定!!!
![なか卯豚角煮丼と冷やしはいからうどん なか卯豚角煮丼と冷やしはいからうどん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/31-12.jpg?w=400&h=300)
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”豚角煮丼(並)”と何時ものように”なか卯で使えるはいからうどん(小/1杯)無料券”を利用した”冷やしはいからうどん(小)”のセットで、お値段は”豚角煮丼(並)”のみで税込価格690円也。ちなみに”なか卯で使えるはいからうどん(小/1杯)無料券”だったのだが、注文時に”温かい方にしますか?冷たい方にしますか?”と聞かれたので、”冷やしはいからうどん(小)”の方が美味しかった記憶があったので、今回はそちらを選んだのだった。
そしてこちらがまたまた食べる”豚角煮丼(並)”で、初めて登場した”豚角煮丼”には”小松菜ナムル”がトッピング、その前身である”豚角煮重”には”小松菜の浅漬け”と”だし巻き玉子”が添えられていたのだが、今回も前回同様に”味付け卵”になっている。ちなみに商品説明によると”豚バラ肉を3時間以上じっくり丁寧に煮込み、箸で簡単に切れるほどやわらかく、口の中でほろっと解ける食感に仕上げた一品です。甘辛いタレがしっかり沁み込んだ豚角煮の、とろっと溢れる旨みをお楽しみいただけます。また、旨みが沁み込んだ“ほろとろ”食感の「豚角煮丼」に、濃厚で黄身までおいしい味付け卵を添えました。コクのある味付け卵は、甘辛いタレがよく絡んだ豚角煮や、ごはんとの相性が抜群です”との事。商品説明も前回そのまんまなので、全く変わって無いようだ・・・。
それはさて置き、早速”豚角煮丼”のメインの具である”豚の角煮”から食べてみると商品説明通り豚肉はとろとろでそれに甘辛いタレが絡んで中々ウマい!更に添付の辛子を付けて食べると味が引き締まったような辛さが加わってこれまたウマい!後は前回も書いたように、添付の”味付け卵”がもうちょっと半熟の卵黄だった方が”豚の角煮”に絡んでもっと美味しくなったのでは?と言う気はしたが・・・。
![なか卯冷やしはいからうどん なか卯冷やしはいからうどん](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2021/05/61-13.jpg?w=400&h=300)
最後に・・・、こちらは”なか卯で使えるはいからうどん(小/1杯)無料券”を利用して注文した”冷やしはいからうどん(小)”で、これに以前食べた時と同じく添付のネギと生姜の薬味を入れて食べると、出汁は濃い目ながら私好みの甘口でこれまた中々ウマい!寒い時期に良く食べる”はいからうどん(小)”は日に寄っては出汁がショッパく感じる事があったが、この”冷やしはいからうどん(小)”に関してはそう言う事は無く今回も普通に美味しかった!