義史のB型ワールド

2019年4月22日

毎度お馴染みの”吉野家”で期間・店舗限定の”サーロイン重”を食べてみた!ステーキ重では無くすきやき重風で肉は柔らかくメチャウマいが値段も高い!

Filed under: — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
相も変わらず週に一回はJR加古川駅前周辺へ行く事があって、その度に駅前周辺にある『加古川プラザホテルのレストラン』とか『吉野家』、あるいはに加古川ニッケパークタウンのフードテラスやレストラン街にある『揚げ天まる』とか『浪花焼肉 肉タレ屋』等へ行ってランチを食べる事が多い。で、この日もJR加古川駅の北側にある『吉野家』の前を通ったら期間・店舗限定で”サーロイン重”と言うちょっと豪華な新商品?の垂れ幕が掲げられていたので、それに釣られて食べに入ってみた。
 
吉野家加古川駅北口店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た真正面辺りにある『吉野家/加古川駅北口店』で、このお店が誕生してから既に9年位経つが、開店した当初は比較的空いていた様な気がするが、最近は時間帯に寄っては満席で直ぐに席に着く事が出来ないぐらいに流行っている。で、この日も土曜日の正午前の既にランチタイムが始まっていると言ってもおかしく無い時間・・・って事もあって既に店内は満席に近い賑わい・・・。とは言え結構客の回転が良いので、偶々一番奥のテーブル席が空いたのでそちらの席を利用する事に・・・。
 
吉野家サーロイン重のメニュー
そしてこちらが店舗前に掲げられていた”贅沢の極み”と言うキャッチコピーの付いた”サーロイン重”のメニューで、最初この商品名を見た時はライバルチェーンの『なか卯』で販売していた”熟成リブロースステーキ重”のような”サーロインステーキ重”を思い浮かべたのだが、メニューに写っている写真を見ると何と無く”すき焼き重”っぽい感じだ。更に値段が税込890円とメチャ高いので、一瞬躊躇したのだが、期間・店舗限定と言う言葉に負けて今回も食べてみる事に決定!!!
 
吉野家サーロイン重並盛
で、店内が混んでいたからか、あるいは調理に時間がかかったのか少し時間がかかって漸く運ばれて来たのがこちらの”サーロイン重”並盛で、通常税込価格890円の処、何時もの如くJAFのチラシに付いていた50円の割引券利用で840円也。ご覧のように重箱の中に入った白いご飯の上にこれでもか!と言わんばかりのサーロインのお肉が何枚も盛られていて確かに”贅沢の極み”な内容だ。でも値段を考えると、これに汁物ぐらいが付いていても良かったようにも思う・・・。
 
吉野家サーロイン重並盛
それはさて置き、早速この”サーロイン重”を食べてみると、お肉はとっても柔らかくてシンプルにメチャウマい!ただたっぷりとかかった”柚子胡椒ソース”が濃い味に慣れている私でも少し味が濃い過ぎるように感じる味で、これが折角のサーロインの旨味を殺してしまっているような印象・・・。このソースはもうちょっと少なくても良かったのと、味も少し違う物に代えて欲しいような・・・。
 
吉野家サーロイン重並盛
ちなみに”サーロイン重”に盛られていたサーロインのお肉の1枚の大きさはこんな感じで、『吉野家』の冬の定番商品である”牛すき鍋膳”に入っているお肉と同じか、それよりも未だ大きい位だ。個人的に『吉野家』ファンと言う事もあって若干の贔屓目はあるが、ライバルチェーンの『すき家』、『松屋』、『なか卯』では、これだけ大きなサイズのお肉はお目にかから無いような気がする・・・。
 
吉野家サーロイン重お客様アンケート
最後に・・・、こちらは”サーロイン重”が運ばれて来た時に手渡された”お客様アンケート”の用紙で、以前にもこの『加古川駅北口店』で”黒カレー”を食べた時にも手渡された(確か”鍋焼き牛カルビ野菜定食”を食べた時は、他の客には配っていたが私には渡され無かった)事があるのだが、このアンケートの結果を元に、何か手直しするのか、あるいは全国で販売するか否かの判断を下すのだろう・・・。で、この用紙の最後の欄にしっかりと”値段が高い!”と書かせていただきました・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『吉野家/加古川駅北口店』の前を通ると期間・店舗限定で”サーロイン重”と言う新商品の幟が立っていたので、それに釣られて食べてみたのだが、確かにお肉は柔らかくてメチャウマかった!とは言えサーロインと商品名が付いていると単純にサーロインステーキなのかな?と思ってしまうので、名前を変えて欲しいような(と言う事もアンケート用紙に書いておいた)・・・。てか、以前に羽田空港国際線ターミナルへ行った時に見た”和牛 牛重”に合せて”サーロイン 牛重”とした方がエエような・・・。

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