代理人記録
2018年8月1日に播磨町の明姫幹線沿いにオープンした『日乃屋カレー 播磨』は”始まり甘く後より辛い余韻残りしカレールウ”が特徴で、個人的に大好きだった大阪にある『インデアンカレー』とか『梨花食堂』の味に何と無く似ていて中々美味しかった!そんな事もあってぜひまた食べに行こうと思いつつ、初訪問時に貰ったスタンプカードが見つからなかったが影響して?中々食べに行けなかった。が、相変わらず月一回は利用する『カツ丼チェーンのかつや』や『天丼チェーンのさん天』へ行く道中にお店の前を通るし、スタンプカードも見つかったので久々に食べに行ってみる事にした。
こちらが久々に行って来た『日乃屋カレー 播磨』と言うカレーショップで、お店がある場所は明姫幹線大中南交差点から少し西へ行った処で、前回も書いた様に当ブログでも何度か紹介したセルフうどん店『讃岐の製麺所 あやがわうどん』のお店の半分を改装して出来たようなお店だ。私は関係者では無いから此処からは想像でしか無いのだが『あやがわうどん』は元々が『ザめしや』(その後はセルフうどん店『めんむす』にもなった)だった事もあって、お店自体が結構大きくて店内が広々としていたので、その店を半分に分けて『日乃屋カレー』のFCに加入したのだと思う・・・。そう言えば『あやがわうどん』にも長い間食べに行って無いので、店内がどんな風に変ったかチェックを兼ねてまた食べに行ってみよう・・・。
![日乃屋カレー播磨のメニュー 日乃屋カレー播磨のメニュー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2018/09/21_thumb3.jpg?w=400&h=300)
そしてこちらがこのお店のカレーのメニューで、この他にも新発売と書かれた”彩り揚げ野菜カレー”や、復刻したと書いてあったちょっと変わった”カレースパゲティ”とかもあってそれらに少し興味が沸いたのだが、それらとは別に冬季限定で今しか食べれ無い?”カキフライカレー”ってのがあったので、今回はそちらを食べてみる事に決定!!!
で、間も書くして運ばれて来たのがこちらの”カキフライカレー”で、お値段は税込価格840円也。ご覧の通り、このお店の看板商品である”日乃屋カレー”の上にカキフライが4個乗っただけのシンプルな内容だ。ちなみにこのお店ではライスが無料で大盛に変更出来るのだが、初訪問時に大盛で食べたら標準でも結構な量があって、更にその時はご主人様のライスも少し廻って来てお腹パンパンになったので、今回は普通の量のままだ。
そしてこちらが”カキフライカレー”にトッピングされていた”カキフライ”で、パッと見た感じはココイチとかで食べるカキフライカレーと似たような小粒なサイズで、これまた私の好きな『淡路島カレーLC東加古川店』で食べた”広島産大粒カキフライカレー”程のインパクトは無い。で、ご覧の様に”カキフライ”にはソースもかかっているのだが、取り敢えずカレー&ライスと一緒に食べるとカレーの甘辛さにマッチして中々ウマい!でも何と無くであるが、初訪問時に食べた時の印象と比べると少し味が落ちた・・・と言うのか2回目で味になれて来たのか、期待していた程の味わいじゃ無かった気もする・・・。
![日乃屋カレー播磨カキフライカレー 日乃屋カレー播磨カキフライカレー](https://yanogawa.wordpress.com/wp-content/uploads/2019/04/41-9.jpg?w=320&h=240)
ちなみに今回もテーブルの上に置いてあった”天かすガーリック”を”カキフライカレー”に加えて味変を楽しみつつ食べ終えたのであった!