義史のB型ワールド

2019年4月8日

加古川ヤマトヤシキで開催されていた長崎物産展で”中華料理 王鶴”の”長崎ちゃんぽん”を食べてみた!地元で人気のお店らしいが今となってはリンガーハットの方が・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 9:28 午後
 
代理人記録
 
年に一回か二回程、加古川ヤマトヤシキで開催されている長崎県の物産と観光展に行って佐世保バーガーとか鯨カツ&鯨の竜田揚げ等を買って食べる事があるのだが、今年も2月の上旬頃に春の九州大物産展が開催されていたので、毎度の事ながら様子を見に行ってみると久々に特設茶屋があって今回も長崎名物の”ちゃんぽん”と”皿うどん”が食べれるようだったので入ってみた。
 
ヤマトヤシキ加古川店長崎新地中華料理王鶴
こちらが今回行って来た加古川ヤマトヤシキ6Fで開催されていた春の九州大物産展の催し会場の一角にあった長崎中華茶屋『新地 中華料理 王鶴』で、このお店の名前は何と無く頭の片隅に残っていたので、食べに行く前に広告を見た時に当ブログの過去の記事を検索してみたら以前にも何度か出展していたようで、2008年に”長崎皿うどん”を、2007年には”長崎ちゃんぽん”を食べていたようだ。で、その時の記事を読むと余り印象は良く無いようだったが、10年も経っているので今食べるとまた違う味に感じるかも知れないと思い食べに来たのだった。
 
長崎新地中華料理王鶴のメニュー長崎新地中華料理王鶴のメニュー
そしてこちらが『新地 中華料理 王鶴』のメニューで新聞の折込チラシの広告には”海鮮ちゃんぽん”が写真入りで紹介されていて、しかも私の心を擽るかのように限定各日50食となっていたのだが、値段を見ると1404円もするしたっぷり入っている具が肉では無く海鮮なので、やっぱ私の好みとは少し違うかなと思い素直に”長崎ちゃんぽん”を食べてみる事に決定!!!
 
長崎新地中華料理王鶴長崎ちゃんぽん
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”長崎ちゃんぽん”で、お値段は税込価格864円也。器が大きい事もあってパッと見た感じは余りボリューム感が無いような印象・・・。ちなみに商品案内に寄ると”スープのベースとなるのは豚骨。時間をかけてじっくり煮込み、コクを抽出した豚骨スープは野菜やエビやイカなどの具材の旨味を一つにまとめ、麺に上品に絡みます”との事。で、先ずはそのスープから飲んで見ると、甘さ控え目で割とあっさりしていて普通に美味しいのだが、最近結構な割合で『リンガーハット』に食べに行っているからなのか、どうも私の好みは『リンガーハット』のスープ味になっているようで・・・。
 
長崎新地中華料理王鶴長崎ちゃんぽん長崎新地中華料理王鶴長崎ちゃんぽん
そしてこちらは”長崎ちゃんぽん”に入っていた野菜や海老やイカやアサリ等の具材で、こちらも普通に美味しいのだが、これまた毎度お馴染みの『リンガーハット』と比べると野菜や豚肉や海老等の具が少ないような印象だ
 
長崎新地中華料理王鶴長崎ちゃんぽん
ちなみに”長崎ちゃんぽん”の麺はこんな感じの中太麺で、例に寄って麺にはそれほど拘りの無い私なので、印象としては可も無く不可も無くだったかな
 
てな事で、加古川ヤマトヤシキ6Fで開催されていた春の九州大物産展で長崎中華茶屋『新地 中華料理 王鶴』の”長崎ちゃんぽん”を食べてみたのだが、確かに長崎本場のチャンポン!と言うような内容と味ではあったが、最近は毎度お馴染みの『リンガーハット』に結構食べに行っている事もあってか個人的な好みで言うと”リンガーハットの長崎ちゃんぽん”の方が好きかな。ま、大阪在住の頃は圧倒的に『中央軒』の方が美味しいと思っていたのだが、そちらも10年近く食べて無いから今となってはどう感じるか定かでは無い・・・。

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