義史のB型ワールド

2017年2月24日

毎度お馴染みの”吉野家”でプレミアムフライデーの限定商品の”牛豚 半丼”を食べてみた!どちらも食べ慣れた味だが一緒に食べるとこれはこれで中々ウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
偶に最新の話題を入れつつも、相変わらず連日1ヶ月か2ヶ月遅れの話題を書いているのだが今日ばかりはこの話題に触れない訳には行かない?って事で、毎度お馴染みの牛丼チェーンの『吉野家』から、これまた今日から始まった毎月月末の金曜日は午後3時に退社しましょう!と言う、本当に実現出来るのかどうか怪しげなプレミアムフライデーの日限定で販売される”牛豚 半丼”を食べに行ってみた。
 
吉野家/加古川駅北口店
こちらがまたまた行って来たJR加古川駅の北口を出た目の前にある『吉野家/加古川駅北口店』で、今日も少し早目の時間帯の訪問だったのだが、私同様に”牛豚 半丼”を食べに来たのか(実際は私の周りのお客さんの大半は通常メニューを注文していたが・・・)既に店内は大賑わいで、更に今日はお店が混雑すると踏んだのか、店員さんも何時も以上に沢山いた様な・・・。
 
吉野家プレミアムフライデー牛豚半丼フェアメニュー
そしてこちらが『吉野家』からプレミアムフライデーの限定商品として、登場した”牛豚 半丼(はんどん)”で、一体どんな商品なのかと言うと”定番の「牛丼」と人気の「豚丼」を半分ずつ120g盛り付けた、ボリュームも、うまさも、吉野家ならではのプレミアムな商品”との事。ちなみに『吉野家』の説明に寄ると「半ドン」とは、半日休みのことを言います。一昔前の学校や職場では土曜日は「半ドン」と呼ばれ、午後から休みになるのが一般的でした”との事・・・。昭和世代には当然の呼び名だったし、私が最初に入社した会社も午後からでは無く、午後3時か3時半だったかに終業していたのだが、今はこの”半ドン”と言う名は死語になっているらしい・・・。
 
吉野家牛豚半丼
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛豚 半丼”で、お値段は通常税込価格450円の処、今回もJAFの割引券利用で50円引きとなって400円也。実物を目の当たりにするまではメニューの写真の様に、ご飯の上に牛肉と豚肉が一緒に盛られた状態で提供される物だと思っていたのだが、ご覧の通りご飯と具はそれぞれ別の器に入っての提供だ。あらためてメニューを見ると”牛肉、豚肉、ご飯は別鉢でご提供。お客様自身でご飯にお肉をのせていただき、お召し上がりください”と言う但し書きがあった・・・。とは言え、このスタイルって所謂”牛皿”と”豚皿”を頼んだのと同じなので、丼と呼ぶには・・・と言う気もするが・・・。
 
吉野家牛豚半丼
それはさて置き、折角なのでメニューの写真通りにセルフでご飯の上にそれぞれの具をトッピングして完成したのが、こちらの”牛豚 半丼”で、両方のお肉を足したボリュームは120gあるらしく、所謂”アタマの大盛り”と同じ量らしい。で、それぞれの具は通常メニューにある”牛丼”と”豚丼”のそのままの味なのだが、最近は『吉野家』へ来ても”牛すき鍋膳”とか”関西うま塩牛鍋膳”、あるいは”豚丼”の方も”スパイシーカレー豚丼”とか”四川麻婆豚丼”等を食べていた事もあって、久々に食べるとどちらも中々ウマい!強いて言うなら、やはり食べ慣れた”吉牛”なので牛肉の方が美味しかったかな。
 
吉野家牛豚半丼
ちなみに”牛豚 半丼”の具が入っていた器には、結構つゆが残っていたのでそのまま飲んでみたのだが、確かにそれぞれ微妙に味が違っていたが、やはり”吉牛”のタレの方が美味しかった気がする。とは言え、折角なので具とタレを交換して食べても良かったかな?と後で思ったので、次回のプレミアムフライデーの時には色々と試してみたいと思う・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『吉野家』からプレミアムフライデー限定で登場した”牛豚 半丼”を食べてみたのだが、どちらも何時もの味で大きなインパクトは無かったが、これはこれで中々美味しかった!ちなみに今回もJAFのチラシに付いていた割引券を使ったのだが、今月は3枚も付いていたので太っ腹だなあ・・・と思っていたら、有効期限を見ると3月末まであった・・・。って事は3月には手元から割引券が無くなるので、一ヶ月間『吉野家』へ行く事は無いかも知れない・・・。

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