義史のB型ワールド

2017年2月1日

毎度お馴染みの”本家かつめし亭”で新メニューの”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”を食べてみた!肉厚のあるフィレ肉に自慢のタレが絡まってメチャウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
新年明けてからの初めての週末・・・、午前中にちょっとした作業を行った後、例に寄って何処かにランチを食べに行く事にした。が、年末年始と言えばまだまだ開いているお店が少なかったり、食べれるメニューが限定されていたりする場合が多いので、何処へ食べに行こうかとググっていたら、当ブログで結構お馴染みの『本家かつめし亭』が新メニューで”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”の販売を始めたと言う情報があったので食べに行ってみた。
 
本家かつめし亭/加古川本店
こちらが久々に行って来た加古川池田交差点の直ぐ近くにある『本家かつめし亭/加古川本店』で、2012年9月にオープンした比較的新しいお店で、個人的に以前は高砂市民御用達の『かつめし一平』へ食べに行く事が多かったのだが、このお店が出来てからはこちらのお店を利用する事の方が多くなった気がする・・・(とは言え、正月明け早々に”テイクアウトで一平のかつめし”を食べたばかりだが・・・)。
 
本家かつめし亭牛フィレ肉の贅沢ビフカツのメニュー
そしてこちらが『本家かつめし亭』から新登場した”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”のメニューで、このお店の看板商品と言えば”播州牛A4ランクのかつめし”と”特選牛A5ランクのかつめし”であるが、それらはどちらも”ロース”か”もも肉”を使っているのだが、こちらは最近流行りの”ビフカツ”を意識してか”牛フィレ肉”を使用との事(関西だから”ヘレ肉”と呼んで欲しかった気はするが・・・)。何れにしてもこの日の訪問目的はこちらを食べる事にあったので、早速注文!
 
本家かつめし亭牛フィレ肉の贅沢ビフカツとライスみそ汁セット
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”と”ライスみそ汁セット”で、お値段はそれぞれ税込価格1380円と200円なので合計1580円也。ご覧の通りメインの”ビフカツ”に”ライスとみそ汁が付いたセット”で、最近都会では”牛カツ定食”として人気を博しているのだが、神戸や播州界隈では昔からビフカツ定食”・・・、あるいは高砂市民御用達である『かつめし一平』等では”カツライス”と呼ばれる昔からある洋食の定食だ!
 
本家かつめし亭牛フィレ肉の贅沢ビフカツ
そしてこちらがメインの”本家かつめし亭の牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”で、ご覧の通りの結構な大きさの”ビフカツ”で、その上にはお店ご自慢のデミグラスソースがたっぷりとかかっている。ちなみに商品説明に寄ると”柔らかくジューシーな牛フィレ肉を使用し、絶妙の温度とタイミングで素材の旨みを最大限まで引き出し、さらに決め手は門外不出の本家かつめし亭特製デミグラスソース渾身の自信作”との事。で、デミグラスソース自体はこのお店のお馴染みの味のまんまだが、牛フィレ肉がとても柔らかくジューシーでメチャウマい!セットの白いご飯が進む進む・・・。
 
本家かつめし亭牛フィレ肉の贅沢ビフカツ
で、こちらがその”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”の断面で、メニューの写真と比べると少し火が入り過ぎている気はするが、中心部は限り無くレア状態で、お肉自体もメチャウマい!”かつめし”の場合は叩いて薄く延ばしてしまう場合が多いのだが、やはりお肉はこう言った肉厚でジューシーな方が美味しい様な気がする・・・。
 
本家かつめし亭ライスみそ汁セット
そしてこちらは”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”と一緒に頼んだ”ライスみそ汁セット”の”みそ汁”で、通常メニューに載っている単品価格を見ると税込価格100円也。で、流石にこちらはシンプルな内容で、特に印象に残ると言う程では無かったが、何度もこのお店に食べに来ているので、一度はこのお店の”みそ汁”を食べてみたいと思っていたので、今回はそれだけで満足出来たかな。
 
てな事で、毎度お馴染みの『本家かつめし亭/加古川本店』から新登場した”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”を食べてみたのだが、期待通りにメチャウマかった!次からは定番の”かつめし”では無くこちらの”牛フィレ肉の贅沢ビフカツ”を食べようかとさえ思った程だったのだが、この日の店内を見ると偶にこのお店がイベントで出展している時に販売されているカレーメニューに追加されていたので、またまた食べに行ってしまったのだが、その話はまた後日・・・。

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