ラーメンチェーン“東麺房”のお店の前に”鶏白湯ラーメン”の幟が立っていたので試しに食べてみた！ちょっとイメージしていたスープと違っていたかな。

 

代理人記録

 

半分没ネタになりつつあったのだが、折角下書きして保存していたので簡単にご紹介・・・。

 

丁度半年位前の7月初旬、明姫幹線加古川稲屋交差点の直ぐ近くにこの界隈ではちょっと珍しい横浜家系のラーメンが食べれる『横浜ラーメン 一心家』が出来たのだが、メインの”横浜ラーメン”とは別に”鶏白湯ラーメン”も登場したのでそちらも食べてみたのだが、その直後？だったかに直ぐ近くにある『東麺房』の前を通るとそちらにも”鶏白湯らーめん”の幟が立っていたので、ちょっとした物珍しさもあって、後日そちらも食べに行ってみた。

 

こちらがまたまた行って来た明姫幹線加古川稲屋交差点の角っ子にあるラーメンチェーンの『東麺房／加古川店』で、このお店がオープンしてから既に14～15年が経つので、意外とこの近辺では長きに渡って続いているラーメン屋さんの一つとも言える。で、このお店の前は結構な割合で通る事があってその都度自然と目に留まるのだが、偶に駐車場に一杯車が停まっている時があるがこの日は何故か店内は閑散としていた・・・。

 

そしてこちらが店内に置いてあった”鶏白湯らーめん”のメニューと、同じくカウンターの上に置いてあった”餃子が100円”のポップで、ご覧の通りどちらも割引価格だったので思わずこの両方共を食べる事に決定！！！ちなみに『東麺房』と言えばラーメンのスープの種類に関わらず全てに”やみつき”と付いているのだが、この”鶏白湯らーめん”に限ってはそう言った文言は付いて無い様だ・・・。

 

それはさて置き、先ず最初に運ばれて来たのが『東麺房』へ行くと必ず出て来る無料サービスのこちらの”カクテキ”で、ご覧の通り量は少な目だが、何時もの如くメチャウマい！他のラーメン屋さんで”キムチ食べ放題”をやっているお店が多いが、残念ながらこのお店では食べ放題では無いのだが、逆に少量しか食べれ無い事もあってか余計に美味しく思えるのかも知れない・・・。

 

で、実際は”カクテキ”を先に食べてしまうと舌が馬鹿になってスープの味が判らなくなるので、じっと我慢して待っていると間も無くして運ばれて来たのがこちらの”鶏白湯らーめん”で、通常税別価格670円の処、今回は税別価格500円（税込540円）也。ご覧の通り直ぐ近くにある『横浜ラーメン 一心家』で食べた”鶏白湯ラーメン”とは全く異なるビジュアルで、スープの色自体も思った程の白さは無い。ちなみにメニューの説明に寄ると”あっさりした鶏白湯スープと甘みのある鶏そぼろとの相性は抜群”との事。で、そのお味も大体想像していた通り？で可も無く不可も無くな感じだったかな。

 

そしてこちらは”鶏白湯らーめん”のトッピングで、その内容は”鶏そぼろ、メンマ、味玉、カイワレ、ネギ、海苔”と結構色んな種類の物が入っていたが、鶏チャーシューとか豚チャーシュー等は入って無かった。で、”鶏そぼろ”自体は結構好きなのだが、これまた他のお店でも偶に食べるのでそれと比べると特に印象に残ると言う程でも無かった・・・。

 

ちなみに”鶏白湯らーめん”の麺はこんな感じで、以前食べた”とんこつやみつきラーメン”の時と同じく可も無く不可も無く・・・と言う印象だったかな。

 

それはさて置き、一足先に運ばれて来た”鶏白湯らーめん”を食べていると少し遅れて”餃子”が運ばれて来て両品揃った姿がこちら・・・。”餃子”にも”カクテキ”にも白いご飯が合いそうな気がしたのだが、白ご飯を頼んでしまうとお得感が薄れてしまうので、今回は見送ったのだった・・・。

 

そしてこちらが『東麺房』で久々に食べる”餃子”で、通常価格のチェックは忘れていたがこの日はラーメンとセットで頼むと割引となって税別価格100円也。そう言えば、私がこのお店の”餃子”を食べるのは10年位前に無料券で食べた時以来なので、どんな”餃子”だったかすっかりと忘れてしまっていたが、”王将の餃子”と比べると一回り小さい気はするが、焼き立て熱々で具もジューシーで中々ウマい！これで100円ならば確かにお得かも知れない・・・。

 

てな事で、またまた行った『東麺房』で今回は”鶏白湯らーめん”を食べてみたのだが、何と無く想像していたスープとは違う味と言う印象・・・。それに好みの点でも直ぐそばにある『横浜ラーメン 一心家』で食べた”鶏白湯ラーメン”の方が遥かに美味しい気もするし・・・。とは言えこの日はラーメンも餃子も安かったので、これはこれで良しとしておこう・・・。